
総合評価
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powered by ブクログ雪深い白銀の山奥に建つ「硝子の塔」。その主人がミステリーの歴史を覆す発表をするために招いたのは、医師、名探偵、刑事、作家、編集者、霊能力者、料理人、執事という、極めて個性的な面々でした。物語はこの「硝子の塔」というクローズドサークルで幕を開けます。 冒頭、犯人が一室に監禁されているシーンから始まるため、当初は「過去に犯した罪を回想形式で解き明かしていく物語」かと思いましたが、予想は見事に裏切られました。実際には、招待された1日目から3日目にかけて次々と事件が発生し、最終日にすべてのトリックが解き明かされるという構成です。 登場人物たちのキャラクターが際立っており、会話もコミカルにテンポよく進むため、本の厚さを感じさせないスピード感があります。ふんだんに盛り込まれたトリックと、連続するどんでん返しの衝撃に、最後まで翻弄されっぱなしの一冊でした。
0投稿日: 2026.04.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
古今東西のあらゆるミステリ小説へのリスペクトは、強く感じ取れました。 特に、クローズドサークルや密室が舞台になる、いわゆる本格派と呼ばれるものへの傾倒と、そこに挑む気概は十分に伝わりました。 ただ、この作家さまの他の作品でも感じるのですが、どこか「軽い」んです。 「軽妙」とは違って、ラノベ(ラノベを軽んじるつもりはありません)のようなタッチというのか、重みとか深みに欠ける気がするのです。 ストーリー的には、すごく計算され尽くされたメタ構造になっており、斬新な密室トリックと伝統的な本格ミステリにもってこいの舞台設定、そして、いかにもありそうな登場人物達を上手く組み合わせて、真正面から本格派の歴史にリスペクトを保ちながらも切り込もうとした気概は素晴らしいのですが、どこか「軽さ」が抜けなくて、やや残念に感じました。 もちろん、そういう「緩さ」とか「軽さ」はアクセントとして必要でしょうし、そういった意味ではクセツヨキャラの「名探偵」の言動に時折クスッとくるシーンもあり、上手く緩急は使われておりますけど、そういう意味でもないのです。 上手く言えないのですが、もっと重厚な作品であって欲しかったかな、と思いました。 あくまで個人的な受け止め方に過ぎませんが。 でも、最後まで目が離せず、夢中で読み耽ったことも事実です。 なんだかんだ言いつつも、非常に面白かったです。
0投稿日: 2026.04.05
powered by ブクログ評価が高いようなので140pほど読み進めたものの、設定はよくありそうな遮断された土地での出来事。登場キャラクターも固定なので、多くはないが、刑事のキャラ設定がどうも好きになれない。そして、何より物語を軽々しく思わせるストーリーテラー、ラノベのような文章、落ちがどんでん返しなのかもしれないが、このまま読む気が失せ、辞めました。
0投稿日: 2026.04.05
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正直、月夜の話し口調などがラノベっぽい雰囲気で私には合わず序盤はなかなか読み進める事が出来ませんでした。 ですが、第二の事件辺りからはミステリとしてかなり楽しく読ませてもらいました。 メタ要素もあり、メタミステリが初めての私にとってはワクワクする展開でもありました。 ただ海外作品含めたミステリマニアの人からすると有名なミステリ作家や小説のタイトルが度々あがるというその部分込みでいい小説なのかもしれませんが ミステリは好きですがマニアほどいかない私の意見としては何度も何度も繰り返される他作品の話のせいで肝心な本編のテンポが悪く感じました。
0投稿日: 2026.04.05
powered by ブクログ読んでいる途中から犯人はなんとなくこの人だろうなってなりながらも、トリックを見破ることは不可能だなと感じました。 自分の知ってるミステリー小説も結構出てきて嬉しかった!
0投稿日: 2026.04.05
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独白から始まるのが珍しいなと思いながらいつのまにか自分も騙されていたことに気づいた。名探偵という立場を疑うこともしなかった。実際にこんな建物があったらどんなふうにマジックミラーになっていたのか、結局蝶ヶ岳連続殺人事件は関係なかったのか、死んだ人達は本当に死なねばならなかったのか、色々考えたが、小さい頃に密室殺人を成し遂げる人にどんな動機を求めても理解しかねるだけだと落ち着く。 サイコパスが出てくる小説の面白さを改めて実感する
0投稿日: 2026.04.04
powered by ブクログ新しいミステリー小説。面白かった。すべてのミステリーを詰め込んだ感じ。メタ。 でも賛否両論あると思う、 分厚くて読み応えがあった。
0投稿日: 2026.04.03
powered by ブクログミステリマニアが作ったミステリ。 作中にALSに罹患した人が出てくるけど、そこは医者ならではって感じ。従兄弟の嫁さんがALSで旅立っているので、薬できたらいいねえと思いながら読んだ。
0投稿日: 2026.04.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
これでもかというほど、ミステリーらしいミステリー。名探偵が推理するストーリーは久しぶりに読んだ。キャラに個性があるのも、最初はコテコテすぎてなんだかな〜と思ったけど、読後は納得。どんでん返しも良かった!伏線回収もされて気持ちいい。ページの重みの割にはどんどん読めました!
0投稿日: 2026.03.30
powered by ブクログ犯人と思しき人が語るところから「物語」は進み、残り100ページぐらいのところで全ての事件が解決し、あれエピローグにしては長くないと思い、からのどんでん返し。色々な本格ミステリが読みたくなる小説
1投稿日: 2026.03.29
powered by ブクログやっとこさ読めました。 読みたい気持ちは強かったのだが、思いの外ページの厚みが凄くてなかなか手が伸びませんでした。 ミステリー愛をとにかく詰め込んだミステリーで、作中に出てくる他作品も読めば読むほど面白くなる、そんな印象を抱きました。 再読するにはまた厚みに戸惑うのでしょう。
33投稿日: 2026.03.28
powered by ブクログ久しぶりの読書だったが、先が気になるワクワク感と、読みやすい文章により500ページをスラスラと読み切れた。某シリーズよろしく舞台となる建物の見取り図があるので、登場人物と共に探検する楽しみを味わうことができた。登場人物が魅力的で、読み進めるにつれてさらに増していった分、結末に期待しすぎてしまったかも…。ただ読後感は爽やかです。
1投稿日: 2026.03.26
powered by ブクログ登場人物は10人と多めだが役割が別れておりわりと覚えやすかった。終盤のどんでん返しが非常に面白かった。
1投稿日: 2026.03.25
powered by ブクログ結構なボリュームで後半だいぶ後の方から面白くなったかなという印象。 大どんでん返しと聞いていたので期待が大きくなりすぎた。最後はポップだったし、どうせならもっと怖くてサイコパスなのが好き。
1投稿日: 2026.03.25
powered by ブクログ一気読みする内容で本格ミステリーが好きなら楽しめる。二転三転が好きな人は面白い。動機は少し弱いが、そこも含めてミステリーかなと。
1投稿日: 2026.03.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
評判以上におもしろかった! 最初の告白の感じのまま進むのかと思ったら… そして 謎解き後 まだこんなにページが??と思ったら… 動機としては理解し難いところもあるけど なぜか読み終わったあと 清々しい気持ちになってしまった。 内容だけじゃなく ところどころに散りばめられる ミステリー小説の題名や作家さんの名前があって 倍楽しめた。
2投稿日: 2026.03.21
powered by ブクログミステリーの教科書を読んでいるみたいだった。 二人の犯人ともに動機が弱いように感じた。 名前が覚え難かったな、普通ね名前にすればもっと読みやすくなるのにゆ残念だった。
2投稿日: 2026.03.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
トリックや犯人と言えるような ネタってキィワードになるし記号化しやすいから 一人歩きしていきます。 でもそのキィワードを 引き立たせる 言葉とその文章とそれが積み重なっていく物語が良いです 図と登場人物一覧があるのが 本としての形が良いです ネタをただ楽しみたいだけではないからね 読み返しても面白そう この作品、何よりもリアルなタイトルが出てくるのがすごいです 物語の世界なのに 読んだことある作品タイトルがあるからこそ 物語と作品の境界が曖昧になるのが好きです 別作品のキャラクタを思わせるのもあるから あの世界とこの世界が繋がっている感じがします 子供の頃から いろんなミステリィを読んできたからね 今まで読んだ名作たちを 改めて読み返したくなりました。
0投稿日: 2026.03.20
powered by ブクログ面白かった!とても面白かった! 犯人がわかった状態で、犯人目線で物語が進んでいくのに、 何故か、ハラハラドキドキするしモヤモヤもする、 それでいて犯人に感情移入しつつワクワクもしちゃいます。 特に、物語中盤あたりから、 物語が進むに連れて、引き込まれ方が凄い。 もう最後まで止まらなかった。
1投稿日: 2026.03.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
他のミステリと一線を画すメタ的ミステリ。 しかしそのメタ的要素は決して既存のミステリへの 批評的なものではなく、むしろ作者のミステリ愛を 痛いほど感じた。 主人公が犯人であることを序盤から 認識させられることによるスリル、シニカルと 同時にコミカルで人間離れしている探偵役など 引き込まれる要素満載。多くのミステリ要素を 詰め込んでおり、それらが渋滞を起こすことなく 綺麗に相互作用しており美しい。
4投稿日: 2026.03.15
powered by ブクログ単なるミステリーかと思えば小説が舞台!? 新感覚でした!!! 過去のミステリー作品たちが随所に登場し、 偉大な作品から本作が生まれたよう 最初は飄々と事件解決の材料を少しずつ集めているが、後半の読者に対する挑戦からの展開にハラハラ感あり 最後には、なんだか清々しさを思う
1投稿日: 2026.03.14
powered by ブクログメッチャクチャ面白いミステリー小説でした!こんなの待ってました! ミステリー小説の大乱闘スマッシュブラザーズって感じ。
1投稿日: 2026.03.14
powered by ブクログいろんなミステリ作家や物語名がたくさん出てくるが、多少知ってるぐらいでも一気に読みたくなるほど面白かったしワクワクした! ただ、練りに練られた展開なのに、 「どうしてそうなった?」と気になったまま終わってしまったこともあったので、⭐︎は四つに。
0投稿日: 2026.03.12
powered by ブクログかなり話題作ですよね。面白かったです。謎解き、名探偵のお話。密室系。ホームズをあまり読んだことなかったけれど。アメリカ版のドラマを見たことはあるので、ワトソン、モリアーティなんとなくイメージはできました。推理小説好きな人で、たくさん読んできた人は、作中の、細かい、いろんなお話で、ワクワクできると思う。あまり知らない私も、物語そのものを楽しむことができました。殺しちゃった?バレそう?的な始まりから、ドキドキです。どんどん、変化もあり、ストーリーを楽しめます。知念さん、ありがとう。でもやっぱり、私のナンバーワンは、天久シリーズです。再読しています。
19投稿日: 2026.03.12
powered by ブクログ本当に読みやすくて!! そして、作中実際の作品とか出てきて 読みながら興奮してしまいました!! もしかして、続編とかあるのかな思って しまったラストでした… もし、続編が読めるならどんな物語なんだろう…
19投稿日: 2026.03.10
powered by ブクログ配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。 https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=01443456
0投稿日: 2026.03.10
powered by ブクログ高校生の息子に「面白かったから読んでみて!」と激推しされて読んでみました。長めですがあっさりと読めました。
12投稿日: 2026.03.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
限りなくフェアなミステリ作品であり、全てを解明出来なかった自分に失望する程のものであった。事件が一段落ついたと錯覚させてからの、ここからが本番と言わんばかりの第2パートが新感覚すぎて読む手を止められなかった。大抵の情景描写、登場人物(主に碧月夜)の発言が伏線になっている事が常であり、事が進んだ時にその文を思い出しなぜ気づかなかったのかと頭を抱えるばかりであった。名探偵が名犯人であり、一条がその名犯人自身のお膳立てにより名探偵として真相に導かれていくストーリーは読み終えてみると清々しいもので、この2人の読むほど立場が逆転していく関係性は最後にはこちらまで心惜しくも感じた。様々な密室殺人事件、そしてその真相であった硝子の塔の殺人に読者として挑めたことはこの上ない高揚感を感じることができたし、同時に自分の浅さも痛感させられたので、これからもミステリを読み続けていきたい。名実ともに名犯人となった碧月夜と名探偵になりきれないワトソン一条の再会を望むのは邪道だろうか。
1投稿日: 2026.03.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
主人公目線で、主人公が犯人と分かった状態で始まるから、一条くんに感情移入してしまった私は、いつか捕まっちゃうんだ…と怯えながら読んでいた。 一条くんが真犯人?じゃなくてよかった。 どんでん返しが圧倒的で面白かった!まさか劇だとは思わず。感想を見ていると気が付かれた方もいたようで、まだまだミステリー初心者だなあと実感しました。 終盤、閉じこめられたあとの一条くんが何を言っているのかもよく分からず、しばらくほかの方々と一緒に???だったけど、だんだん理解できてきて、たくさんの伏線が回収されていくのが気持ち良く、ラストまでスラスラ読んじゃいました。 まさか名探偵が犯人だったとは…。 一条くんを生かしてくれて、月夜ちゃんも生き延びてくれて嬉しい。というか、それでこそ!と思った。 苦手な人も多いかもしれないけど、私は月夜ちゃんのキャラクター好きなので続編もつくってほしいな。
1投稿日: 2026.03.06
powered by ブクログこのジャンルが好きな方がたまに書く、あの作家のあれがどうで、とか、このジャンルではあぁこうで、とかが自分には合いませんでした。 読み進めるのはそこまで苦ではなかった。 自分の推理が当たってるか、という思いで読み切りました。
0投稿日: 2026.03.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ミステリー小説愛好家にとっては、名著と言われるものがたくさん出てきて「おーわかるー」ってなるのかな?私は綾辻さんくらいしか読んだことがないのでその辺はへぇ~って感じだった。 それでもその知識量にはミステリーに対する愛と敬意がひしひしと伝わってきた。 個人的にはとにかく「疾走感」って感じ。他の人も言うようになんとなく真犯人は予想がつくのだけど、それまでの展開が二転三転して、常に緊張感があってダレることなく最後まで一気に読めた。 知念さん、他の作品も気になってたのでこれを機に色々読んでみたいな。
1投稿日: 2026.03.05
powered by ブクログクローズドサークルのミステリー小説だが、展開がコロコロ変わり面白く一気に読んでしまった。 読んでいて、なんとなく犯人だろうなとわかる人も多いかもしれないが、そこまでの流れ、ストーリーが良く、最後まで楽しく読めた。
0投稿日: 2026.03.04
powered by ブクログ二転三転ぐるぐるぐるぐる おもろい。 とりあえず月夜さんの顔見たい絶対に美人。 知念さんの本は初めて読んだけどミステリ愛がすごかった。私もたくさん読もう。
0投稿日: 2026.03.02
powered by ブクログ途中から犯人が分かってしまうので どんでん返しかと言われると違う気がする。。。 読み進める中で「これだとあまりにもわかり易すぎる最後の最後にガツンとくる何かがあるのでは…」と最後まで期待していただけに残念だった。
0投稿日: 2026.03.01
powered by ブクログ夫に これは、読んでほしい、俺、すごくびっくりした と勧められて読んでみたけど、 なるほど これは誰かに勧めたくなる一冊だなとおもった。 途中から周りの声も聞こえないぐらい 一気に読んだ。 読んで真犯人が、わたしの最初の予想と当たって鳥肌たったし 嬉しかった。 そしてそのサイコ感がサイコすぎて うっとりするぐらいだった。 読みやすく、それぞれキャラも際立ってて とても面白かった! あー!あの読書の疾走感 もう一度味わいたいぐらい 夢中になって読んだ。
0投稿日: 2026.03.01
powered by ブクログ凄かったんだけど、ちょっとわたしには刺さらなかった、、、 有名なミステリ作家や作品名が多く出てくるものの、この作品のネタバレする必要あった?!みたいな箇所もあった。
1投稿日: 2026.03.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
有名ミステリの小ネタが盛りだくさんで、特に年末に『十角館の殺人』を読んだばかりの身だったので、ところどころで、にやりとさせられた。初っ端から犯人が分かっているミステリ(サスペンス)は珍しいものではないが、あまり優秀じゃない(?)犯人のように見えたので、これこの後どう展開していくんだ…?と思っていたら、ちゃんとどんでん返しもあった。真犯人は何となく予想ができてしまっていたけど、サイコパシーさがキャラクターを際立たせていていい感じ。終わり方的に、続編がありそう。
2投稿日: 2026.02.28
powered by ブクログこれは、これは凄すぎる。 全てのミステリー好きに感謝と敬意を込めてみたいな作品。 小ネタがたまらなかったし、どんでんどんでん返されてそう来るか!ってポイントが凄かった
0投稿日: 2026.02.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
たくさんのミステリー作品が出てくる。 すべて読んでいる必要はないけれど、察しがいいと本文を読むだけでその本のトリックがわかってしまう部分もあるため少し注意は必要だと思う。
0投稿日: 2026.02.23
powered by ブクログ長いけど本当にあっという間に読み切った!!中弛みも感じなかった!!!もう作者の手の上で転がされ放題だった!!
7投稿日: 2026.02.22
powered by ブクログ久しぶりに本を読んで鳥肌が立った。恐怖が伝染し、震えた。 本の世界に引き込まれた私は読者として、硝子の塔の殺人という物語を大いに楽しんだ。 これから読もうと思っている人は、是非ネタバレを見ないで読むことをおすすめする。 ネタバレ無しで感想を書くのが非常に難しい…
12投稿日: 2026.02.22
powered by ブクログ4.7 たくさんのミステリ作品が出てくるので、ミステリ好きにはたまらない作品だと思います。 何回も何回も予想を裏切ってくるので長編ですがどんどん読めてしまいます。 夢詠さんのイメージは、完全にハウルの荒地の魔女でした笑
0投稿日: 2026.02.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
分厚いけどサクサクと読み易くページを捲る手が止まらなかった。この作家さんも相当、ミステリーオタクなんだなぁって思った。アガサ・クリスティやエラリー・クイーン、コナン・ドイル、綾辻行人さんや島田荘司さんの名前が沢山出てくるし。 犯人は、すぐにわかったけど密室トリックは、わからなかったなぁ。 月夜ちゃんは、名探偵であり名犯人でしたね。遊馬の事をワトソンっていうくらいだったからそれなりに好きではあったのかなぁ。
1投稿日: 2026.02.21
powered by ブクログ始まりから、え〜となって やっぱりミステリーが好きと思って 作中の名作まだ読んでないのが沢山あるとわかって ただただ面白かったです
0投稿日: 2026.02.20
powered by ブクログ今までにないミステリー作品で凄かった(°_°) 人って夢中になるものや絶対に譲れないもののためなら殺人をしてでも得よう、守ろうとするんだな(゚ω゚) 途中までは普通のミステリー作品のように閉じ込められた中で犯人探しをしていくわけだが、そのこと自体にまで追求していくとは( ゚д゚) 情報量が多く、理解するのがちょっと私には難しい部分もあったけれど、今までにない読書体験ができて良かった♪───O(≧∇≦)O────♪
9投稿日: 2026.02.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
非常に読みやすく、あっという間に読めました。 感想としては、ちょっと期待し過ぎたかな〜という所感。 どうしてもラノベっぽさ(登場人物の名前のキラキラ具合や月夜の口調・服装など)を感じてしまいました。 月夜が推理を披露する際にも、ミステリーについて語りすぎてしまい、脇から「おい...」と釘を刺されるくだりを何回も読ませられてくどく感じました。 (そこまでのミステリー好きだから今回の事件の動機になってもおかしくないと読者に納得させるためでもあるだろうけど) どんでん返しやトリックにも目新しさはなく、ミステリーを読み慣れている人であれば予測出来たオチだと思います。
2投稿日: 2026.02.17
powered by ブクログとにかく新年一発目に分厚いミステリーが読みたくて選んだ一冊。作者がおそらくミステリーの大ファンなんだろうなとわかるほど、ミステリーの名作が沢山出てくる。これを機に本格ミステリーを開拓したくなった。ミステリー好きにとって最高の作品。
1投稿日: 2026.02.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ミステリとしてかなり王道な展開だが、飽きさせない工夫があちこちに散りばめられていて、最後まで楽しめた。 散りばめられた伏線、読者への挑戦状、驚愕のどんでん返し…素晴らしかった。
0投稿日: 2026.02.13
powered by ブクログ超絶面白かった!! 本格ミステリーの最高到達点だと思います! 可能な限り作品の内容には触れずに感想を綴ります。 ページ数の厚みを感じない読みやすい文体と心躍る展開で最期まで読む手が止まらないお話でした。 なんと言ってもしっかりと条件を提示されたフェアな読者への挑戦がとても楽しく、それでいてしっかりと作者の仕掛けにまんまとハマる感覚は謎解きの醍醐味ですねw まず登場人物達は如何にもなメンバーが揃えられていますが、行動や心理描写が秀逸なあまり物語である事を忘れる位に実在人物のように感じます! 中でも、僕のお気に入りは「碧 月夜」さんですね。 終始キャラとして素敵でした! 全体を通して、 謎、トリック、仕掛け、作風、世界観、 全てにおいてこの『硝子の塔の殺人』を作り上げる為に無駄なく配置された要素が最後まで余すことなく活かされて完結させられていて、本当に読了感は脳を直接的に衝撃を加えて揺さぶったような最高の感覚でした!!! 恐らくどれだけここに感想を書いても伝えきれないので、是非読んで感じてください。 この物語に出会い、読めた事が幸せだと思えます! 最高の読書でした。 読んだ数は少ないながらも、間違いなく僕のお気に入り図書です!
10投稿日: 2026.02.12
powered by ブクログミステリマニアにとっては都度胸熱なんだろうな。 名探偵役の人が2次元すぎるのと、ゾッとすることはなかった
0投稿日: 2026.02.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ミステリー好きにぜひ呼んでもらいたい1冊。 最初はつまんないなぁと思ってました。 ベタすぎて、事件の起こり方もトリックも稚拙だから、あぁ、神津島が書いたミステリー小説なんだろうと。結末は想像を超えていましたね。 ⭐︎5を付けたいところですが、衝撃的な結末だったとしても、8割ぐらいがあまりにもベタすぎて読むのが少ししんどいのと、最低でも綾辻行人の十角館の殺人を読んでいないと厳しいかなと思ったので1つ減らしました。 碧月夜の「名探偵を待ち続けている」は共感できました。私もミステリーを読んでいるうちにいつの間にか私にとっての名探偵を待ち続けているのかもしれません。
1投稿日: 2026.02.10
powered by ブクログ最初はよくあるクローズドサークルミステリかな?と読み進めていたが中盤あたりから引き込まれていくストーリーになっていき一気に読み終わりました。 一つ一つの伏線が回収されていき、感動さえおぼえる最高の一冊でした。
0投稿日: 2026.02.09
powered by ブクログ先が読めそうで読めないミステリー。犯罪のトリックに関しては正味理解できません。後半から展開が変わり先が気になり爆速で読めた。ページ数が多いがあっという間に読み終えた、そう考えると面白かったのだろう。
0投稿日: 2026.02.09
powered by ブクログどんな頭してたらこんな作品が書けるのだろう。 ミステリの小ネタはバンバンぶち込んでくるし、もう謎が何重にも張り巡らされていて、どんだけ騙されたかわからない。 唯一の欠点と言えば小説と言うよりはパズル的な、見事に緻密に作り込まれているけど、それ故に物語に入り込みにくいと言うか感動を得にくいところか。 写真と見分けのつかない緻密な写実画を見た時のような感覚。
0投稿日: 2026.02.09
powered by ブクログところどころで、知ってる作品名が出てくるとなんだかわくわくした。 読み終わったあとは色んなことが起こりすぎてすごい長い間をかけて読み切った気がした。 最初から犯人がわかっている話の展開と、「名探偵」に酔っているようなキャラはすごい苦手だなと思いながらウンザリする場面も多かったが、どんでん返しというより、そんなのあり?というラストだった。
32投稿日: 2026.02.08
powered by ブクログ話題の本をようやく読みました。まず装丁の美しさに目を惹きます。個性的な人物が登場し、途中まで普通のミステリー小説に感じましたが、それら全てが伏線。後半は予想を超える怒涛の展開が待っていました。多くの読書好きが絶賛しているのに納得です。
9投稿日: 2026.02.08
powered by ブクログほんまにおもろかった。まじどんな頭してたらこんな伏線ばっかで、驚きが絶えない小説が書けるんだろう。読んでよかった!
10投稿日: 2026.02.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ミステリー好きだったら、いろいろと深く理解できたのだろう 最後で隠し階段があった事はちょっとわからなかった 名探偵が名犯人 一条遊馬が犯人として閉じ込められたところから始まる →犯人として捕まるとずっとミスリード 全ての不可能を除外して最後にのこったものが、いかに奇妙なことであってもそれが真実となる
1投稿日: 2026.02.06
powered by ブクログなんぼほどミステリーの話出てくんねん。でも、ミステリーの知識多かったら楽しい。知念さんはやっぱ話の構成がうまい。最初からおもしろくて読み進められる作品。ただそない分厚くせんでもよかったやろって感じ。
1投稿日: 2026.02.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ミステリ小説×装丁の美しさに惹かれた一冊。 しかも犯人視点で物語が進む作品は大大大好物なので、プロローグの時点で心を鷲掴みにされた。 正直、かなり期待値は高かったと思う。 それでも、その期待を余裕で超えてくる展開が何度も用意されていて、読むたびに「まだ来るか…!」と嬉しい裏切りを味わった。 途中で唐突に渡される挑戦状も新鮮。 普段なら勢いで読み進めてしまうところを、一度立ち止まって推理する時間を与えてくれる。 (推理は大外れ) それでも、ヒントはきちんと物語の中に散りばめられていて、すべてを理解した上で読み返すことで二度目も楽しめた。 記憶を消して、もう一度挑戦したい。
1投稿日: 2026.02.05
powered by ブクログ著者のミステリへのリスペクトがよく伝わってきた。 ミステリってまだまだあるんだな。 クイーンが2人共同作家などトリビアもあったり。単に物語を楽しむだけでなく、今までのミステリを体系的に知ることもできる。 ストーリーは正直読む前の期待値が高く、発想は面白かったが、特にミステリに期待している「衝撃」は期待値を超えてこなかった。 それでもエンタメとして、楽しめた。 本書に出てきた他のミステリも読んでみたい。
0投稿日: 2026.02.05
powered by ブクログ新感覚のミステリー小説だった! 伏線が散りばめられて最後の回収されて行くのは面白かった。 560ページほどあったけど飽きることなく読めた。けど最後の終わり方はちょっとは微妙だったかも。けど面白いことには間違い無し。
1投稿日: 2026.02.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
500ページ以上あるのに、読みやすくてスルスルと読めた。 犯人がすでに拘束されているところから始まり、その犯人視点で物語が進む。登場人物のキャラクターや舞台がミステリー小説感溢れていてワクワク。 割と序盤でその犯人の殺人が終わり、このあとどう展開するのかもワクワクしていた。 そうするとお決まりのクローズド・サークル、犯人以外の連続殺人が発生。 このときの私の予想としては、割と主人の身内ばかりが死んでいるし、死人には接触できない状態にされるので、実は殺害した人物は生きていて、身内で芝居をしており、主人が発表しようとした内容は参加者にこのミステリーを味わせることなのではと思っていた。 でも、犯行が続くにつれ、不可解な謎や過去の連続殺人事件、探偵のバックボーンの話がでてきて予想ができなくなってきた。 そして、最初の犯人以外の犯人がわかり、そのまま自殺。最初の犯人もついに犯行を見破られ、拘束。 事件は解決したと思いきや、拘束された犯人が、まだ解いていない謎があること気づき、謎を解き、本当の事件の真相を明らかにする。 真相の話をする際に、「そもそもこんなにミステリー小説感があるなんておかしいと思いませんか」というような部分があって、それを言っちゃあ…涙 という気持ちになった。 あと、元のストーリーは才能のない主人が考えたミステリー小説だとわかり、論理が破綻している部分がありましたよねという部分があって、純粋に楽しんでいた自分にグサリ…涙 最後、主人公はサイコパス名探偵に、めちゃめちゃ心奪われたまま終わっていて、それでいいのかい!という気持ちになった。
0投稿日: 2026.02.04
powered by ブクログとても評価の高い作品だったので読んだのですが、あまりに考え尽くされ過ぎた作品で、途中で疲れてしまいました。
1投稿日: 2026.02.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本格ミステリとか言ってるから、どんなトリックで、どんなどんでん返しで、どんな犯罪心理で攻めてくるのかと思いきや、うーーーん。 小学生の時に読んでた、はやみねかおるの怪盗クイーンシリーズみたい。なんか、世界観がうそくさい。帯に、「本格ミステリ、衝撃のどんでん返し」とか書いてあるもんだから、ものすごく期待して、分厚いのに、面白くなるだろうと信じて読んだのに。裏切られた気分。自分もあんまり、読む前に事前情報仕入れない方がいいだろうと思って、調べなかったのも悪いんだけど。 途中から、流れ読めるし。びっくり感ないし。 私が頭悪いんでしょうか、トリック解説されても全然分かんないですし笑 なんか真犯人の名探偵?の口調とか主人公のワトソン演じてくるとことか、くどくて、くどくて。 犯人の人殺す理由も、なに?美学だとか、なに抜かしてんだか、意味わからんのですが。深みがないですな。そんな理由でこんな大掛かりなことすんのかい、って感じ。それが、浪漫だ、美学だ、と言われても、、、、。 この作者さんの作品初めて読んだから、こういう作風だって、知らなかったんだよね。とにかく分厚かったので、読んだ後疲れました…。 小学生の時とかに読んでたら、ものすごく面白かったのかも。今、成人女性が読むと、うーん、なんだかなー。シャーロックホームズはシャーロックホームズがああいう風に喋るから面白いのであって、それに憧れている人がシャーロックホームズを演じてもシャーロックホームズにはならないというか。今現代の本で、シャーロックホームズを出したとしても、ウケないんだよね、あれは世界の名作だから許されてるのであって(あの、ちょっと高飛車な感じの話し方が)。作者がミステリー超好きなのは、ひしひしと伝わってきたんだけどね笑。 とにかく、長かった。そして、思っていたのと違った。それに驚いた。
11投稿日: 2026.02.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
いつもなら550ページを手に取るのは躊躇する。それでもずっと気になっていた本だし、思い切って購入。 読みやすくて長さはあまり感じなかった。 ただ、私は 倒叙ミステリが苦手だ。 自分勝手な探偵が好きではない。 メタミステリも得意ではない。 すべてお芝居だったというオチはとても嫌いだ。 でも、倒叙は一部だけだし、メタ?と思ったけど全然違うし、お芝居オチもさらに話が続くことで嫌な気分で終わらずに済んだ。 月夜の魅力は理解できなかったけど面白かった!
8投稿日: 2026.02.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
途中月夜の推理にいろいろ引っかかる部分があったけど、最後の大どんでん返しで全部回収してくれたのでスッキリ。今まで読んだミステリーにはない、二重ミステリー(?)で楽しかった!ラスト150ページは一気読みするくらいの盛り上がりに拍手
0投稿日: 2026.02.02
powered by ブクログミステリを愛する大富豪の呼びかけで、雪深い森に建つ硝子の塔に招かれたゲストたち。 館の主人が毒殺され、ダイニングでは血まみれの遺体。血文字で記された十三年前の事件。 名探偵・碧月夜と医師・一条遊馬がその謎を追う。 本屋大賞にもノミネートされた話題のミステリです。 雪深い森に建つ異様な建築物、絶たれるインフラ、全然来ない警察、次々殺されていく登場人物たち、謎めいた血文字のメッセージ……。 いやぁ、ワクワクしますね。大好き、こういうの。 おそらくですけどこの小説、古典から新作までミステリを読んでいればいるほど、マニアであればあるほど楽しめる気がします。 そこそこ読んでいてもわからないネタや、他作品のネタバレ、ほのめかしも多いので、有名作を読み尽くした我こそはという方のほうが味わい尽くせるのでは、と思ったり。知念実希人さんのミステリ愛を感じる一冊。 事件の異様さに反して、個人的には不思議と軽やか・爽やかにも感じられ、そういうところも好きでした。
34投稿日: 2026.02.01
powered by ブクログ想定外の展開に翻弄されて夢中で読んでいた! 色々な要素が含まれているのに、物語としてきちんとまとまっていて最高でした。 シャーロックホームズ好きなのでその点でも楽しめました。
1投稿日: 2026.02.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読み進めるたびにどんでん返しが重なり、「もう誰も信じられない」という気分にさせられるミステリー作品。登場人物だけでなく、物語の前提や語りそのものまで疑わしくなり、常に思考を揺さぶられ続ける。 面白いのは、ミステリーにあまり詳しくない読者でも置いていかれない点。さまざまなトリックや手法、メタ要素、いわゆる禁じ手についても、作中で丁寧に説明されながら物語が進むため、「そういう考え方があるのか」と学びながら楽しめる構成になっている。 ミスリードの巧みさも秀逸。角砂糖のトリックや滑落のトリックなど、仕掛け自体はシンプルなのに、かえって難しく考えすぎてしまう。その思い込みを見事に突かれ、「そこか」と膝を打たされる場面が何度もあった。 何度も裏切られ、そのたびに推理を組み直しながらも、ページをめくる手は止まらない。終盤で待ち受けるのは、まったく予想していなかった着地で、気づけば一気読みしていた。読み終えたあと、もう一度最初から確かめたくなる、そんな余韻の強い一冊だった。
1投稿日: 2026.01.31
powered by ブクログ一気読みしました。 塔の中で起こる密室殺人。自分がやったと仕方なかった思っていた。しかしながら、本当は、、、 様々な展開にドキドキでした。
1投稿日: 2026.01.31
powered by ブクログ長年ミステリーが好きで読んできたけど、ついにここまで来たのか。 というのが最初の感想でした。 特殊設定ミステリーが最近増えてきたなぁ、と思っていたがこの作品はその感覚も少しだけありながら古今東西のミステリー作品をオマージュしながらしっかりとした骨格を持った作品になっていた様に思う。 ミステリーだけに何も言いづらいのが歯痒いですが、作中のキャラが立っていて読みやすかったです。
16投稿日: 2026.01.31
powered by ブクログ500ページを超える大作、読者への挑戦状もあるよ 周木律作品の轟(とどろき)みたいな館の主人である神津島太郎、他癖強いゲストが招待された館で起こる連続殺人 作者の膨大なミステリ作品への知識教養がおしみなくご披露されており、やや冗長に感じたものの1章ずつ読んでいって計4日かけて読了した 犯人の動機にびっくりしたなー あーびっくりした、驚いた、感銘を受けた 名探偵/みなを集めて/さてと言い という名探偵への皮肉もあって◎
0投稿日: 2026.01.30
powered by ブクログ作中に登場する古今東西の名だたるミステリー作家と作品たち。 島田荘司、綾辻行人、有栖川有栖、法月倫太郎という巨人たちが絶賛する作品ということで、 正に新しい時代の到来を告げるミステリー小説だと思う。 個人的にはこの作品に名前の挙がった本を少しは読み終えていたのでまた違った楽しみ方ができたと感じる 。 作品の感想として敢えて他の方々が挙げていない感想を一言。 「加々見態度デカ過ぎだろ!!」
8投稿日: 2026.01.30
powered by ブクログクローズド・サークルものとして、序盤は非常にオーソドックスな立ち上がりで、人物配置や展開も「どこかで見たことがある」印象を受ける。 しかし、読み進めるにつれて物語のギアが静かに、しかし確実に上がっていき、終盤でそれまでの印象が反転する。 一見ベタに見える設定や展開が、すべて意図的に配置されていたことが明らかになる構成は見事。 ネタバレになるため多くは語れないが、ミステリというジャンルそのものを楽しみたい人に強く薦めたい一冊。
0投稿日: 2026.01.29
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遊馬と月夜の関係が本当に良すぎて、ずっと胸がぎゅってなってた。 最後に一緒に死ななかったのは、月夜にとって遊馬は運命の相手(シャーロック)じゃなかったってことなのかなって思って、なんだか振られたみたいで切なかった。 月夜は殺人鬼なのに、不思議と憎めなくて その背景とか気持ちを考えるとただただ悲しかった。その後も名探偵を求めて犯行を繰り返してるのかなぁ 連続殺人そのものがフィクションだったっていう展開も予想外すぎてびっくりしたし、 秘密の通路を遊馬が見つけてからは怖くて、ドキドキしながら一気に読んでしまった。 ミステリ好きへのご褒美みたいな一冊でした。
6投稿日: 2026.01.27
powered by ブクログクローズドサークル、どんでん返し、作者からの挑戦状が好きなら読むのがオススメの作品。 探偵が少し苦手な人がいるかも。 ドキドキ感、この先どうなるんだろうという展開が続くため、読んでいて飽きがこなかったです。
0投稿日: 2026.01.25
powered by ブクログ硝子館という奇妙な館に集められた様々な肩書のゲストに、変わり者の資産家である館の主、執事にメイドが集まれば何も起こらない訳もなく。 読んでいて、ん?ホントにそうなの?と思ったところを最後綺麗に回収してくれて、やっぱりそうだよね!とスッキリ。 二転三転する物語に、飽きることなく最後まで読めた。 有名なミステリ作品の名前が沢山登場し、知らなくても興味を持てるし、知っているとあの話ね、と少しにやりとできるかも。
0投稿日: 2026.01.23
powered by ブクログ初心者にはレベルが高いトリック 中身でミステリーの名著と名著者が沢山出てきてからそこから読みたいものを探している
0投稿日: 2026.01.23
powered by ブクログ作中でミステリーマニア達が色んな作品の話をするので、ミステリーを読みながら他のミステリーが読みたくなる現象が… ミステリーと言っても、叙述トリック、密室、入れ替わり、館、暗号、ダイイングメッセージ等々色んなモノがあるが、色々盛り込まれていて、お腹いっぱいに楽しめた。凄く良くできてる。
0投稿日: 2026.01.22
powered by ブクログ帯の「最高到達点!」の文言に惹かれて購入。 期待が大きすぎた分ちょっと拍子抜け。よくあるクローズドサークルのお話! 500ページを超える物語だったが、サクッと読了! 色んな知ってる作品の名前が出てくるので、ミステリー好きは嬉しいかも、、、
4投稿日: 2026.01.19
powered by ブクログ評判と帯の先生方のセリフに期待しすぎた。 ナンセンスなオチに感じて、そんなむちゃくちゃな……となってしまった。ミステリーのうんちくも多すぎた。納得のいかない世間の評価とオチ。
1投稿日: 2026.01.18
powered by ブクログストーリーは面白いのだけれど、登場人物の数が多い&名前が凝りすぎていて、少しずつ読み進めると、誰が誰だか分からなくなる(笑) 同じ類の十角館の殺人は、夢中になって読んだのだけど… 何故だか、この小説は私にはあまり刺さらず、読破に時間がかかった。
1投稿日: 2026.01.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
初めてミステリーと言うジャンルを読んだ。読者への挑戦状と言う部分で言うとこれが伏線だよな、などと考えながら読むのは面白かったが、帯で絶賛されているのは映画で言う「ラストは誰にも言わないでください」的なことなんだろうか。 簡単な謎解き?から隠され気味の謎、知識がないとわからない物など色々散りばめられている。初心者の私にはそれらの謎?の秀逸さぶりがわからないが読み物として最初から最後まで面白く読めた。 なかでも 途中で出てくる犯行動機が明かされる部分が偽の動機にもかかわらずちゃんと根拠があり説得力があるところが一番面白かった。 作中で書かれている他作家のミステリー小説も機会があったら読んでみたいと思った。
0投稿日: 2026.01.17
powered by ブクログ読者への挑戦状に大歓喜。 島田荘司や綾辻行人を履修してから読んだので作中のその話題にはわくわくした。 冒頭で犯人がわかってるのに最後まで展開が読めない。舞台となる変な建物にもちゃんと意味があって気付きたかった。
1投稿日: 2026.01.16
powered by ブクログ年末年始にがっつりミステリー読むぞー!と、 期待して読んだのですが、 うーん。 おもしろいんだけど、 なんかモヤモヤ。
1投稿日: 2026.01.15
powered by ブクログ後半の展開が圧倒的すぎた! ミステリー小説って、書き尽くされてる感じもあるけど、まだまだ面白い発想があるんだなぁと実感。 長いけど、読み始めると止まらなかった。
2投稿日: 2026.01.14
powered by ブクログ怖いんですけど…、映画を見終わったような読後感。ミステリオタクな要素がたくさんあって、愛好家には垂涎なんだろうな。
17投稿日: 2026.01.14
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人里離れた建物に、館の主人、メイド、執事、コック、医者、編集者、刑事、霊能力者などが集められ人が殺される。電話は通じず、助けを呼びに行こうにも物理的に無理。次々に起こる殺人事件···どこかで読んだことのあるストーリーだが、最後は思いもよらなかったトリックで話に引き込まれた。やっぱり、というような犯人?だったが続きが気になって一気に読んでしまった。
0投稿日: 2026.01.14
powered by ブクログ2026.01.13 硝子館 ミステリーマニア 主人の毒殺 十三年前の事件 メタ 密室殺人 すごいとは思うけどカタルシスはなかった。デティールは別として結末はなんとなく予想できてしまったからか。
0投稿日: 2026.01.13
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雪崩により隔絶された奇妙な硝子の塔で起きる凄惨な連続殺人。 癖のある登場人物と名探偵の華麗な推理、お約束の向こうにある真相。 本格ミステリ愛に溢れた作品。トリックそのものはもちろんのこと、ワトソン役がすでに殺人を犯している点、なぜ碧はここまで名探偵に拘るのかなど、読み手を惹きつける要素が満載。 ここで名前が挙がる作家の人たちは、自分にしか味わえない喜びがある。
1投稿日: 2026.01.11
powered by ブクログ軽くスラスラ読めました。 犯人最初からわかってる系が最後そうなってそうひっくり返るのというのは面白き。 あと、ミステリといえば!的な作品が大いに語られるのも楽しめました。 ちょっと爽やかなラストでしたが、でも人はけっこう殺されてるのよ、というのがものすごいフィクション感w
26投稿日: 2026.01.11
powered by ブクログいわゆる名探偵が出てくるミステリーものは個人的にあまり好みではなく、この本も「最終日」の章までたんたんと読んでいた。 けれど最後の最後でひっくり返りました、面白かったです。
2投稿日: 2026.01.10
powered by ブクログ出だしから面白い。展開が読めていると思わせておいて、どんでん返しのどんでん返しと後半になるにつれて物語に引き込まれていく。素晴らしい作品です。ネタバレするのでこれ以上は書かないが、推理小説として新たな領域に入っていると思います。オススメです!
2投稿日: 2026.01.10
powered by ブクログ表紙が綺麗で惹かれて買った。 500ページほどあったが、読みやすく、すぐ読めた。 探偵のキャラが良かった。
1投稿日: 2026.01.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
オーディオブックにて。 一度解決と思われたあとに裏設定出てきて胸熱でした。 途中名探偵のテンション下がった時に何かの伏線だろうとは思っていたけど、しっかり回収されて気持ちが良かった。
0投稿日: 2026.01.09
powered by ブクログエグい小説を読んでしまった。「これ以上の本格ミステリは描けない」ってのは、確かにそうかもしれない…。
1投稿日: 2026.01.09
powered by ブクログ令和へと続いた新本格ミステリのグランドフィナーレを思わせるような、様々なもののてんこ盛りのような作品。 途中、エンジンが止まり滑空している航空機のように帰着点が見えないところもあったが面白かった。 もう一度、これまでの新本格ミステリを読んでみようかと思いました。
2投稿日: 2026.01.09
powered by ブクログ2026年初読み本 新年初っ端から500ページ以上の本を選んでしまって少し手間取りましたが、予想以上に充実した時間を過ごすことができた作品でした❗️また、読後の衝撃が結構大きく本作の感想を誰かと語り合いたいなぁとちょっと思っています。 僕はミステリでは、ホワイダニットが割りと好きなので、どんな犯人でどうして殺人を犯したのかとちょっとワクワクしながら読みましたが、本作の犯人が殺人を犯す理由が余り腑に落ちなかったのが少し残念でした。(まぁ殺人犯に共感するのもどうかと思いますが・・・) また自分にしては珍しく犯人が分かったのもちょっと驚きでした❗️ 色々御託を並べましたが、間違えなくミステリ史上に名を残す秀作だと思います❗️
34投稿日: 2026.01.07
powered by ブクログ読みやすくあっという間に読了。 途中までは、そこまで面白いとまでいかなかったが、さすがにこのまま終わらないだろう、これからどんな面白い展開が待ってるんだとわくわくしてたら 予想を超えた展開。びっくりして、声が出るくらい。 とても楽しませてもらいました。
0投稿日: 2026.01.06
