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背の眼(下)[新装版]
背の眼(下)[新装版]
道尾秀介/幻冬舎
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総合評価

5件)
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     霊現象探求家の真備と助手の凛、ホラー作家の道尾が『背の眼』の謎を捜査を進めるなかで起きてしまった殺人事件や同行した少年が目撃した天狗など混迷を極める後編で、謎解きは勿論不気味な雰囲気と悲しさに溢れた真相が印象的だった。

    6
    投稿日: 2025.11.12
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    第四章 ゴビラサ 第五章 ハーモニカ 第六章 天狗 第七章 糸 第八章 道は異族の首を…… 終 章 面 真備の解説、道尾の思いつき、美貌の凜 よくわからない事態が続くなか 真備が答えを見つける そういう事も有るかもしれないが そうだったのか! 感 はあまりない 少しだけ亮平君に救われたかも

    6
    投稿日: 2025.11.03
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    素晴らしい! 話が二転三転します。 ミステリーであり、ホラーでもある。 心霊系でもあるし、人怖系でもある。 後半に掛けてストーリーが一気に進むので、時間を忘れる位に引き込まれます。最後まで付箋回収を忘れていません。 是非、上巻での登場人物を忘れないうちに下巻もお読み下さい。 この作品は運命の出会いです。

    0
    投稿日: 2025.10.31
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    少しずつ明らかにされていく中、旅館の主人がなんとなく胡散臭いと思ったけど 上手く表現できないけど、亮平君に救われた気がする

    13
    投稿日: 2025.10.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    こういう展開は予想もできなかったし、なんとも言えぬ結末に胸がちょっと苦しくなりました 亮平くんよかったなぁ、大切なことを知らせてくれてありがたい シリーズがあるなんて嬉しいです 次も読むぞ〜

    0
    投稿日: 2025.10.16