子の方面で信の置ける両者の対談だけに、興味深く読めない訳はない。ただ、やっぱり人名についていけない部分は大きく、両氏との同時代性もなく、物心ついてからずっと政治ウォッチャーだった、みたいなこともない自分にとっては、ちょっとついていけない部分も少なからず。