
総合評価
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powered by ブクログシリーズ刊行開始前に、レーベル公式のクラウドファンディングが実施され、かなりの金額の支援を集めたことで気になっていた作品。 読んでみると、ただ単にレーベルのクラファン戦略が上手かっただけでなく、ちゃんと中身ある面白さで書籍化前からの人気を獲得していたのだなと分かりました。 巻を追うごとにどんどん面白くなってゆくし、つぎラノ2位の実績もホンモノだと確信。 個人的にはこの作者さんなら他の版元から出ている別シリーズの方がはるかに好みで、そちらにアニメ化してほしいなと思っているのですが、こちらのシリーズはレーベルが非常に宣伝に力を入れているし、KADOKAWAがアニメ化企画を進めて進めているんじゃないかなと思います。それはそれで楽しみです。
0投稿日: 2026.08.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
東北狩猟組合、北海道魔獣農場との交流、新通貨の発行と崩壊した世界でさらなる世界の広がりと発展が描かれる4巻。 特に面白い要素だと思ったのは無名叙事詩仮説。魔法の詠唱文が元は一つの叙事詩なのではないかという仮説で、魔法の詠唱文にフォーカスした話ってあんまり見たことないし、なんかロマンある要素だなあと思う。大日向教授から世界崩壊を起こしたシャンタク座流星群との関連も仄めかされ、そこについても今後フォーカスが当てられるのかと思うと楽しみ。 他にも本当に面白い要素がてんこ盛り。無知シチュ百合放火ックスによって誕生した火蜥蜴の世話であったり、発音不可音の取り扱い、次々見つかるグレムリンの性質。モブと思われる村雲雁弥の話もなんか良い話だったし、主人公である大利が引きこもりなおかげ?でその他の人たちの活躍が多く描かれていて、この世界によく浸かれている気がする。
0投稿日: 2026.08.16
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継火の魔女の造形は予想外でした。あと、性癖も。面白いのは、大利が終始、継火の魔女の無知シチュ百合放火ックスに囚われている事。いや、改めて聞いても酷いな、無知シチュ百合放火ックス。(褒め言葉)まぁ、大利の反応も然もありなんってところ。 むしろ偉いぞ。青の魔女や火継の魔女にバラさず、無知シチュ百合放火ックスが残した火蜥蜴達をちゃんと育てて。 まぁ、戯言はさておき、興味深いのは東北、北海道の魔法の発展の違いの事。これは、元の職業や周りの環境、得た魔法などにも影響されてそうですが、違ったコミュニティ同士で違う技術発展をしているというのは面白いですね。そして、もう一つ。村雲の様な、魔法を使える事を隠す人達。東北の閉鎖的なコミュニティを見れば理解出来ますが、東京との違いを感じて面白かったです。 個人的に気になったのは構造色のグレムリン。これが、今後、どう発展するか楽しみにしています。
0投稿日: 2026.06.14
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どんどん世界が広がる三巻目。 東京以外のコミュニティには別の魔法特性があるのがリアル。 東北は狩猟特化だし、北海道は牧畜特化なのがいかにもな感じ。 東北の時間を遅くする魔法はちょっとびっくりだけど。 オーバーテクノロジー過ぎない? あと火継の魔女とか目玉の魔女とか一巻から名前は出てきてるけどちゃんと姿を見たのは初めてで、思ってたのとちょっと違った。特に目玉の魔女はもっと年嵩のおばさん(失礼!)だと思っていた。 そしてなんと火蜥蜴がペットに!いやカワイイ^^ あと、闇商人の話とか、ダイダラボッチ討伐時の秘かな英雄の話とか、ちょっとした余談短編的なお話がかなり楽しくて好き。 さて青の魔女と大利の関係は少し進んだ(名前よびとか)けどさらなる進展はまだかなあー。 次巻に期待だね!
2投稿日: 2026.05.13
