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マイティ・アベンジャーズ:ウルトロン・イニシアティブ
マイティ・アベンジャーズ:ウルトロン・イニシアティブ
ブライアン・マイケル・ベンディス、フランク・チョウ、石川裕人、坪野圭介/小学館集英社プロダクション
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総合評価

5件)
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    ファミリー感の強いニューアベンジャーズと逆に問題山積みのスタートで、脳筋そのもののようで戦闘センスが光るアレスがいい味。F.チョーのアートは隙が無い上手さで肉感的。会話に重きを置くベンディス的だが、ウルトロン登場からしばらく接触してはまた相談という流れは妙に微笑ましい。

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    投稿日: 2019.02.11
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    「シビル・ウォー」により分裂したアベンジャーズのうち、体制側のメンバーの話を描く『マイティ・アベンジャーズ』誌の最初の闘いが描かれた一冊。 体制側ということでニューアベンジャーズ誌と異なり、純粋にヴィランとの対決に集中できるようなのか、いきなり強大な古参ヴィランとの対決が描かれているのがたまらない。長らくヒーロー同士の話ばかり読んでいた状況にはとてもありがたく、かつ楽しい。

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    投稿日: 2016.01.01
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    社長女体化!(正確に言えば違うけど) あと息子のために建設現場で働くパパこと軍神アレスが可愛い。物語上唯一の正規のアベンジャーズでありニューと比べるとアベンジャーズ感が増し増しな編成にもかかわらずニューよりもぎくしゃくしてる関係と空中分解しそうでなんとか堪えているような雰囲気が素晴らしい。

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    投稿日: 2013.08.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    シビル・ウォーに勝利したアイアンマンら登録ヒーローたちで新しく結成された、「表の」アベンジャーズの物語。 新チーム最初の出撃任務の最中、突如としてアイアンマンに異変が起こる。変わったその姿は、チームの一人、ワスプことジャネット・ヴァン・ダインに瓜二つの美女?! 表舞台に出るチームのはずなのに、ノリが全体的に荒っぽい。口にしない/できない言外の思いや内心の愚痴(しかも伏字が多い)が、台詞の間にちょいちょい挟み込まれているのが、ヒーローコミックらしくないというか、逆に人間臭いというか(笑)。 『シビル・ウォー』辺りから目につく様になった、スタークやピムら、アベンジャーズ知能班の「善意の傲慢」がこの話でも垣間見られる(この辺はかなり後々まで響いてくる)。 あと、個人的にはワスプよりウルトロンの方が好み。きっと髪型のせいだろう(笑)。

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    投稿日: 2013.03.10
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    しかしトニーとキャロルがアベンジャーズを選ぶ基準がシビルウォー以降のニューアベンジャーズなのがどうなの?って思った(笑)。セントリーが大活躍なのは嬉し恥ずかし。女体化トニーも見所です。

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    投稿日: 2013.02.18