
シークレット・インベージョン
ブライアン・マイケル・ベンディス、レイニル・ユー、石川裕人、今井亮一/小学館集英社プロダクション
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総合評価
(2件)5.0
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powered by ブクログ凄まじいとしか言いようのない大侵攻。大スペクタクルを描ききったレイニル・ユー(欲を言えばインクも彼で見たかった……)と敵と味方がこんがらがった話を遺漏なくまとめきったベンディス、大変な作。
0投稿日: 2019.03.15
powered by ブクログ「ニューアベンジャーズ:ブレイクアウト」から張り巡らされた伏線により盛り上がる大クロスオーバー作品。スクラル人からの侵略の様子は非常に大規模で、人類全体で抵抗していくような雰囲気も相まって非常に魅力的。 現地では色々キャンペーンをやっていたようで、手の込んだ合成写真やイラストが多数掲載されている。 本作単体で読んでも、スクラルの特性を生かした「他社への信頼」を問いかける展開に魅力を感じる。しかしもちろんおすすめはここまでの作品を読んでからこの作品に触れることである。この作品で明らかになる事実をもってもう一度読み直すと今までの作品の見方が大きく変わってくることだろう。 今後の展開に大きくかかわる最後の変化も含めて魅力の尽きない作品である。
0投稿日: 2016.01.10
