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建築というきっかけ
建築というきっかけ
永山祐子/集英社
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総合評価

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    自身の半生を気負いなく書いていて、建築に詳しくなくても楽しく読める。とはいえ彼女の建築や人生に対するスタンスがよく読み取れる。とても可愛らしい人だと思った。 コンテクストを読みとき深く想像すること、そのイメージを具現化するため技術も含め極限まで考え抜くこと。如何に自分こととして取り組めるか。 皆んなが諦めなかったことだけが実現する。  アートは自分の内側、建築のテーマは常に外側にある リノベーションは背負い投げ 先日会社で講演を聞く機会があったがとてもチャーミングな人でした。とても歳上だと思えない。。 違和感や感動を言語化する。特にスケール感は大事にしている感覚だとのこと。

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    投稿日: 2025.11.23
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    自宅の近くに永山さん設計の近作が2つあることや、その中で講義をいただいたこと、また前職の同僚と永山さんの事務所さんが協働していたことなどから、永山さんのことを深く知りたいと思い手に取りました。毎回異なるアウトプットを出す永山さんの手法、頭を真っさらにして敷地から読み解いていく解き方。また途中で記述のある事務所を回すために自身ではなくスタッフを信頼して仕事を任せるようになったことなど、いずれも建築家として感銘を受ける姿勢ばかりでした。

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    投稿日: 2025.11.18
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    帰りのスクールバスを待っていたら、友人たちと「どこ、受験するの?」「何学科?」という話になりました。その時、一人の子が「私は建築学科にする」と言いました。それを聞いた瞬間、「え、建築学科?それ、すごくいいな」と、ひらめきました。(中略)バスを乗っている間、ずっと建築のことを考え続け、そして降りる時に友人に告げていました。 「私も建築学科にする!」 (p.38)

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    投稿日: 2025.09.19