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ばあちゃんのなつやすみ
ばあちゃんのなつやすみ
梅田俊作、梅田佳子/岩崎書店
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総合評価

3件)
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    おじいちゃんとおばあちゃんが可愛い。 何の気なしの会話が面白く、愛があるので読んでいてぽかぽかする。 故郷の祖父と祖母の姿が重なってとても恋しくなった。 個人的に海水浴の絵で男児が褌だったことに時代を感じた。

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    投稿日: 2013.04.12
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    田舎に遊びにくる孫をこころまちにするおばあちゃんとおじいちゃんと おばあちゃんの思い出 田舎いいなあ~

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    投稿日: 2012.01.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    図書館で借りました。  絵本。大人向けかも。現代。田舎。  おばあちゃんは孫を待っている。  スイカを冷やして、赤飯を炊いて、とうもろこしをもいで、枝豆をゆでて。  そして孫をどこに連れて行ってやろう、あそこへ行こうと考えている。  横にはおじいさん。  そして、遅いからバス停まで迎えにいってこようかと、その役をおじいさんと取り合っている時。  孫達がやってくる。  幸せな話。  回想に仲良しのとめちゃんが出てくる。  これがおじいさんだと気がつくのは、終りの方(笑)  柔らかい絵でほのぼのと優しく進む。  この人の、忍者ごっこの話もそうだけれど。  実のところ、すっごく大人向き。

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    投稿日: 2011.05.28