中山有香里さんの書く本は優しくて暖かくて大好きです。 いつもどの本もうるっときてしまう部分があるのですが、今回は旅立ってしまった我が家の愛犬への想いや思い出が被ってしまい、最初から最後まで泣きっぱなしで読みました

天国に行った動物たちや人間たちのお話 お別れしてしまった動物たちは 天国から人間を心配して 見てくれているんだね 会いたい気持ちは 残された側と同じなんだ 生まれ変わり課があって、 毛の薄いネコは生まれ変わる時に カツオ節をたくさんかけてもらって モフモフな毛並で生まれ変わらせてくれる、 なんて優しい生まれ変わり課なんでしょう そして徳を積めば 希望する姿で生まれ変われるみたい 私も今世でたくさん徳を積もうと思います 来世はネコ希望します とても優しい気持ちになれる 読書時間でした

貸してもらって読んだ。この本を勧めてくる人自体、優しい人に違いない。人柄の良さを感じる。 生者と死者(死猫？)の境界が薄々で、死んじゃってもギリハッピーみたいな。生まれ変わり課とか、毛皮が選べたり、夢枕にたてるクジとか、天国が楽しそうなのよ。でも、まぁ、やっぱり哀しみや寂しさは尽きないよね。

涙がこぼれました。 大切な愛猫や愛犬を見送った人に、 「あの子はきっと天国で穏やかに過ごしているよね」と、 そっと希望をくれるような優しいお話だと思いました。 読み終えたあとも、いつまでも温かい気持ちでいられる本でした。

天国にいってしまった愛しい猫や犬たち。 天国から下界をのぞいては、飼い主たちが泣いていて、寂しそうにしているのを見るとなんとかしたいと思ってしまう。 一度だけ会いにいけるので下界に降りる。 姿は見えないけど愛猫が来てくれたのがわかるという…泣けてくる。 飼い主は、愛猫や愛犬のことを思い出して、記憶の中で会うことができて淋しいけどそれ以上にこんなにも嬉しいことに泣いてしまう。 涙、涙…。 愛犬のことを思い出してしまう。 ごめんね。しんどかったのに気づいてあげれずに…。

最初から最後まで号泣号泣号泣でした。虹の橋に行ってしまった愛する家族。1日たりとも忘れることなど出来ないこの思いをこんなにも温かい絵と言葉にしてくれてありがとうという想いで胸が一杯に…。あの子も天国で見ていてくれてるのかな、こんな風に逢いに来てくれてるのかなと思わずにはいられない心に染みる素晴らしい作品です。

本屋で見かけてタイトルからして泣けそうだなーと思い、中をチラ見。 その瞬間からもう泣きそうで。 帰ってきて、涙止まらず‥気づいたら、一気に読んでいました。 うちの愛猫は元気ですが、いつか‥と思うと悲しいですが、可愛らしい絵で温かい気持ちもたくさんもらえて、読んで良かったです。

兎に角読め。と声を大にして言いたい。 この漫画が好きじゃない人とは友達にならないと決めかけた。言い過ぎたかも。 絵がーとか、非現実ーとか、ありきたりーとか、全部無視してお家でこっそり1人で読もう。 全編泣ける。 予想外に長生きしているうちのワンコ。読んだ後に、無駄にぎゅーとしたくなります。今を大事にしたいと強く思いました。いつか居なくなる時まで。ぐすん。

天国に行ってしまった大切なペット・人 その人たちが天国で安らげているか想う人たち。 それぞれの視点から描かれる、 それぞれの物語は胸を打つものばかりです。 涙無しでは読めない、 優しくてもう会うことのできない大切な人に 思いを馳せながら読める本だと思います。

途中からポロポロ泣きながら読んでいたけど、どれも暗くはならない温かい話だと思う。うちの子達も元気に暮らしていてほしい。

ずっと楽しみにしてた作品！ 内容は漫画ですごく読みやすくて30分もあれば全部読める内容だった！ その中でも笑いあり、涙ありで、可愛らしいペット達を自分のペットに例えてみたり、、 お話を全部読んだあとの最後のページが私的には結構深いな、ってうるっとしてしまった。 ほっこりした1冊でした☺️ あんまり考えたくないけど、私のペットがお空に行ってしまった時にまた再読しながら泣いてしまうんだろうなとか考えながら読んでしまった。

SNSで読むたびにほっこりしつつ、 泣いていた本作が書籍化になり、 意気揚々と手にして、 やっぱり泣きながら少しずつ読み進めている日々で、 予想外に我が家の猫が死んでしまった。 天国はあるのかどうか知らないが、 もしもこんな優しい世界で、 歴代のワンコたちとあの子が出会って、 いつか私もそこで再会できるのなら、 とても幸せなことだと思う。

Twitterで読ませていただいたときもすごく好きで、本を購入するのも楽しみだった。 いずれ必ずくるものだけど、去った人たちがこんな風に温かくて柔らかな場所にいると思えたら、少し淋しさも紛れるかもなと、天国でのあれこれを拝見しつつ思うのでした。 みんなしあわせであれ〜！

3年前、テスト週間だったのに無理矢理保護猫の譲渡会に連れて行かれた。 そもそも犬派だし、野良猫に引っ掻かれたトラウマもあって、正直全く乗り気ではなかった。それでも、1匹だけ、すごくお利口さんな猫がいた。 家族に熱弁して、なんとか第3希望にその子の名前を書いてもらった。そして驚くべきことにその子が家に来てくれた。 あの時、譲渡会に行っていなかったら、家族に名前を書いてもらわなかったら… 考えたくはないけれど、一緒にいられる時間は限られている。この家に来て良かったと思ってもらえるように、今日も愛情を振りまいてあげるんだ！！

隣にいる2匹の愛猫を時折なでなでしながら読んだもんだからそりゃあ泣いちゃいますよね。次から次へと涙が溢れてきちゃいます。枕、ベチャベチャです笑 虹の橋のその向こうがこんなに温かい所ならいいのに、みんなが幸せに暮らしてくれてればいいのに、、と、そう願うばかりです。 それでも一緒にいたいからまだまだ長生きしてね。 幸せにするからね。

深夜に爆泣き。 とにかく全てのペットラバーに読んで頂きたいです。 私自身、実家で飼っていたスーパーハイパーキュートなわんこをつい先日見送りまして。 一緒に過ごした期間は彼の犬生から考えると決して長くは無かったけど、帰る度にしっぽをぶんぶん振ってベロベロ顔を舐めながら大歓迎してくれたことは、忘れたくても忘れられない。大人の反抗期で実家に帰りたくないなというときもあったけど、わんこに会いたくて帰らずにはいられないときもあったり。 私でさえ読みながら最初から最後まで号泣することになったので、ずっと大事にお世話していた両親にこそ、この本をプレゼントしてあげたい。 そして私自身今猫を飼っているので、いつか来たるべき時にまた読みます。 わんこよ、我が家に来てくれてありがとう。 我が家で幸せだったならいいな。 天国では大好きなご飯いっぱい食べれるといいな。 犬見知りしないでみんなと仲良くね。 大好きだったし、大好きだよ。 たまに思い出させてね。

猫をお迎えしてまだ浅いですが、もしもこの子がいなくなったらどうしよう… 耐えられるだろうか… と思っているところにこの本を見かけたので、迷わず購入しました。 天国でこんなだったらいいな〜っと思える内容で、少しだけ不安な気持ちが薄れた気がします。 とはいっても元気で長生きしてね！

涙なしには読めなかった… 動物の天国での様子を描いた温かい短編漫画。 動物は言葉を話せないからこそ、亡くなった後後悔する飼い主さんも少なくない。 自分も猫と暮らしていて、この子を幸せにしてあげられているのだろうか、と不安になることがある。 この作品は、そんなペットを亡くした飼い主さんの心を救ってくれると思う。

亡くなった家族（ペットも）が天国でこんな風に過ごしてくれてたら嬉しいなと思う。優しくてゆるっとしていて…。あれもしてあげたかったなんて後悔するより、あんなことあったね楽しかったねと沢山思い出したくなる漫画です。お盆には特に最高の一冊かも

私自身に辛い事があり、少しでも慰めに との思いから、飼い始めたワンコ。 満14歳の誕生日直前に亡くなってしまい、あれから3年が経ちました。 今でも当時のことを思い出すと泣いてしまいます。 ここで描かれてるように、ウチの子も私の事を思い出して懐かしんでくれたらいいのにな、、たまには会いに来て欲しいな。 こちらは漫画なので、すぐに読み終えちゃいました。思った通りの内容で、それ以上でもなく、期待しすぎてはいけません。 でもペットを飼ってる、あるいは亡くした経験のある人はみんな共感するし、泣いてしまうでしょう。

最近17歳の愛犬が亡くなり、本屋でみつけてすぐに購入。 この題名をみるだけで涙が出そうになった。 漫画でとても読みやすく、愛犬を思い出すいいきっかけにもなりますし、私がその子に幸せにしてもらっていたんだなーと再確認した本。 どうか天国でも安らかに、たくさん走り回ってくれてたらいいなあ。見守っていてね。

最初から最後までずっと泣いてました。ペットは家族の一員で、飼い主への愛とペットへの愛本当に尊すぎます。これから読む人にはティッシュが必要です。必ず用意してください。全員幸せになれよと心底から思いました。この作品に出会えて良かったです。素敵な物語を描いた著者に感謝しかありません。お盆の時に読むと、家族も帰ってくるかもしれないと思って、暖かくなりました。

Xでフォローして、いつも楽しみに読ませていただいていました。 泣いちゃうけど、ほっこり嬉しくなる。 父も今頃こんなふうに過ごしてるのかなと思ってしまう。 そんな優しい漫画です。 これからも楽しみにしています。

Xで読んで、書籍化されないか待っていた作品でした。 どの犬ちゃん、猫ちゃんもその飼い主さんも本当にお互いを思っててとても温かい気持ちになったし、きっと今もこんなふうに虹の橋を渡ってった子たちを思いやっている人が世の中にたくさんいるんだろうなってことを想像して涙が止まりませんでした。 何かで辛いなって感じたら戻ってきたい作品だなって思います！

ペット飼ったことないけど大号泣しました。 天国がこんなところだったらいいな、と心があたたかくなりました。

お盆だし、虹の橋を渡ったうちのコたちはどうしてるかな？なんて読んでみたけどしょっぱなから号泣。動物の愛情って純粋。だからせつない。

何度読んでも泣けてしまう。わかっていても何度も読んでしまう。 この本は、家族を亡くした人にそっと寄り添う光。

Xでこのシリーズが公開されるたびに泣いてて書籍化されたら絶対に手に入れたいと思っていた1冊。 中山有香里さんの作品はどれもこれも何度もふと読み返したくなるものばかりなんだけど、これも間違いなく何度も読み返す。 動物好きな人がこうであって欲しい、こうだったらいいのにと願ってやまないお話が詰まった1冊です。 おすすめです。

冒頭から涙が溢れて、泣きながら読みました。 どうかお空の子たちがいる場所は、暖かく優しくポカポカな場所でありますように。。幸せにしてあげられなくて後悔しているあの子達も、どうか…。この本のように。

本当に購入してよかったと思える一冊でした。 すべての回から作者の心の温かさと優しさが伝わってくる抱きしめたくなるようなお話ばかり。 自分の大切な家族(ペット含む)を亡くした経験がある人も、もちろんない人にもきっと伝わるメッセージ性があります。 一家に一冊あるべき本だと思っています。 久しぶりにこんなに涙を流しました。 心が洗われます。 改めて、この本に出会えて本当によかった。

うちの猫もほんと長生きして欲しい。 この前、近所で野良猫が亡くなってるの発見していろいろ対応をしました。タイムリーすぎて。 無事に虹の橋渡れたかな。暑かったよね。天国は快適かい？ ハロ、大好きだよ。長生きしてね。 野良猫ちゃん、毛皮着替えてうちにおいでね。 待ってるよ。

読みながら、心がほんわり、涙がほろり、そんなお話。 大切な人や家族（ペット）を亡くした方は、響くものがある。はず。 どの話も愛おしい。

Xで見かける度にズビズビと泣いていました。 うちから虹の橋を渡ってそちらに行った子たちも あたたかいところで健やかに過ごしていることを願います。 そしてまた帰ってきたらよろしくね。

大丈夫、天国は結構楽しいから…。現役看護師・ イラストレーターの著者が描く、天国にいるペットと その飼い主の「その後」の物語。もうひとつの視点で 描いたアナザーストーリーも収録。