このレビューはネタバレを含みます。
みんなと違うことを否定しないようにという絵本。マジョリティが否定側に回った時に、自分がマイノリティになったらみんなと違うことをする子を肯定できるのか?それはむずかしいなぁとも思うけれど。いじめの構造と少し似ているのかも。