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powered by ブクログ「ももたろうは、おにがしまのおにをたいじしました。お・し・ま・い。」 で、それから、それから、どうなったの? あの、おはなしのそのごのはなしです。 おたのしみに。 6分半
0投稿日: 2024.12.02
powered by ブクログ3歳からおすすめ。 創作昔話の好例です。自分でお話しをつくりたくなる! とても平和な世界観。太宰治の桃太郎と合わせて読みたい。
0投稿日: 2023.03.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
『ももたろう』の続きのお話。 やったやられたの間柄だけれど、遺恨を残さず友好的な関係を築いていく鬼と人間たちの歴史が綴られる。 6歳の息子はカミナリを怖がるももたろうにクスクス。〈あのよに いく〉という表現の意味を教えたら「…かなしいね」とポツリ。最後チラッと姿を見せているサル、イヌ、キジ(の子孫)に喜んでいた。 川のほとりで昔話をしながら「ちょっと やりすぎたよ ごめんよ」と語り合う年をとったももたろうと鬼の親分の場面は、とってもほのぼのする。平和は互いが歩み寄っていかないと生まれないんだろうな。
0投稿日: 2021.11.20
powered by ブクログ3歳8ヶ月 女の子 お話聞きながら、え〜!?え〜!?とか言いながら、何回も読んで!!とねだられた本。 多分、この本がきっかけかな!?自分でも新しいストーリーを作ってお話しを作って楽しむようになりました(^^)
1投稿日: 2021.07.31
powered by ブクログ川崎洋さんといえば詩、だと思っていたけれど、こんなに面白いお話も書いていたんだと驚き。 ももたろうのお話のその後。 無条件に楽しめると思います。
1投稿日: 2021.07.08
powered by ブクログ桃太郎のスピンオフ的な物語。 冒頭、鬼たちが気の毒でしょうがなかった。 でもこのおかげで、だんだんと明るくなっていく鬼ヶ島の様子にホッコリとする。 ラストの「オチ」に切なさを感じずにはいられない。
0投稿日: 2021.05.30
powered by ブクログ3歳1ヶ月。 節分が近くなったので、鬼の本を探していた時に発見。 桃太郎の話は保育園で読んだとのこと。 鬼は全然怖くない。いきなり桃太郎たちにやられているので「おにさんケガしちゃったねー」とむしろ心配そう。 桃太郎のその後の話。鬼と人間が和解して仲良く遊んでいるのを見ると嬉しそう。
0投稿日: 2021.03.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
それからもの。劇団四季などでも鬼の立場からの桃太郎があった。もっと発想の飛躍を期待したが、善人で会ってということで物足りない落ちであった。
0投稿日: 2020.01.27
powered by ブクログ名作と思います。これ以後、いろんな視点から捉えた桃太郎がありますが、この絵本が一番かと。一生に一度は読み聞かせて、戦争とか、家族とか、そういうものを話し合ったらいい。
1投稿日: 2019.07.14
powered by ブクログこの手の本にしては珍しく、本人が借りたい!と言ってきた本。 面白かったけど、本人は借りて満足してしまった様子。笑 でも何度か読んだけども。
0投稿日: 2017.05.16
powered by ブクログ資料番号:020210928 ご利用の細則:貸出可能です 備考:【元の所在場所】1階絵本 http://lib-yuki.city.yuki.lg.jp/OPP1600?PCTI=10110011
0投稿日: 2014.01.23
powered by ブクログ【よみきかせ・低学年から】 「こんなおはなし知ってるかな?」と、ももたろうの昔話をさらりと語り、その後で「ももたろうのつづきのお話があるんだよ」と、絵本をよみきかせ。 国語の授業で、むかしばなしを勉強中の1年生が食いついてくれました。 途中、しりとりもあり、声を出してもらいながら楽しめる絵本。 (●^o^●)
0投稿日: 2013.12.05
powered by ブクログ戦いが済んで、ヒトとオニとが新たな関係を築き始める。その発端を作るのはやはり子ども達であり、重なる時間が双方を変えていく。異なる文化の受容であり、異なる民族の宥和である。過去を知る人が亡くなるにつれて生々しい感情は徐々に風化し、物語となって昇華する。戦いの記憶をすべて忘れ去ったモモタロウじいさんの笑顔の周りには、オニとヒトとの混血の子ども達が仲良く並んでいる。
0投稿日: 2013.07.10
powered by ブクログももたろうのその後のお話。国松さんの絵とあったほのぼの感。 鬼や桃太郎はもちろん、サルイヌキジのその後も描かれていて、じいさま、ばあさまが墓に入った後まで…。そして最後のオチがコントみたいだったそうな!
0投稿日: 2013.07.07
powered by ブクログなんだかみなさん、穏やかなお顔になっちゃって! 戦い済んで平和になって良かったな。仲良くなって良かったな。 結末も・・・アリだな!
0投稿日: 2013.02.23
powered by ブクログあんなにももたろうは一生懸命に鬼をたいじしたくせに、なんでおじいさんになって忘れちゃったのか不思議だった(小2) .
0投稿日: 2012.10.30
powered by ブクログももたろうを読んでから読むと、おもしろいと思います。何だか、ほのぼのとしたラストシーンヽ(´▽`)/
0投稿日: 2011.05.07
powered by ブクログ2年生に「ももたろう」を読んだ後に。 オマケとして読み聞かせ。 私としては、なんだかなーというその後ストーリーでした。 でも子どもたちは、にこにこと聞いていたようですよ。 追記 9歳6ヶ月の娘 6歳6ヶ月の息子に読み聞かせ 桃太郎その後。 なんだかんだで鬼たちと仲良く暮らす。
0投稿日: 2010.11.01
powered by ブクログみんなが知っているももたろうのそれからのお話。 昔話に飽きた頃、読んであげたい。 鬼と桃太郎のそれからがおもしろい。
0投稿日: 2010.08.19
powered by ブクログ桃太郎にやっつけられた、鬼が島の鬼たち。 あれから、どう暮らしてるのかしらねぇ。 月日は流れ桃太郎もおじいさんになってるみたい。 桃太郎の話を知っている子~
0投稿日: 2009.12.21
powered by ブクログかの有名な桃太郎の鬼退治。 その後の鬼たちと鬼ヶ島はいったいどうなったのか? 素朴な疑問の答え?!はこの一冊にあります。 ほのぼのゆかいなたのしい絵本。
0投稿日: 2009.12.05
powered by ブクログ娘が大好きな「ももたろう」のその後の話なので、くいついて読んでました。パート2にありがちな しまりのない話ではありますが、のほほんとした雰囲気と平和な話に癒されます。
0投稿日: 2007.12.18
powered by ブクログ「それから」のお話があるのは、何も「宮本武蔵」だけではないのです。「フンガくん」シリーズでおなじみの、国松エリカさんの絵が楽しい一冊です。
0投稿日: 2007.03.19
