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千年紡ぎの神語
千年紡ぎの神語
沖田円、さくらもち/小学館
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総合評価

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    このレビューはネタバレを含みます。

    春夏秋冬の各国の長もしくは近い人たちが主人公に割と好意的というか友達感覚でいたので油断していたら、ラスボスはそこにいたという。 そこは個人的には意外だった。 その他は割と予想通りだったので、ある意味安心して読めた。 気になったのはヒーローの影の薄さ。 主人公のためとはいえ避けていたこともあって、主人公との絡みがそもそも少ない。 しかも途中で結婚を無かったことにして物理的に離れ離れになる、最終的に主人公がそんな彼を助けに行くというヒロインポジションという立場逆転まで起きている。 絡みはお姉さんとの方が多かったのではなかろうか。 ラスボスの方が目立ってたし。 前世からの恋がやっと報われる話ではあるが、個人的にはもう少しヒーローに出番や見せ場が欲しかった。

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    投稿日: 2025.09.26