
総合評価
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powered by ブクログ小説誌でこれの続編の短編を読んで面白かったので読んでみましたが、日本ファンタジーノベル大賞最終候補のこちらもすごく面白かったです。 最後ほろっとさせられるのは江戸時代の時代ものならではで、時代ものはやや読まず嫌いしている自分でも、もっと読んでみようと思わされました。オススメです。
12投稿日: 2026.01.14
powered by ブクログ強面で甘い物好き、幽霊が苦手の心優しい主人公がとても魅力的です。江戸情緒と人情、推理の全てを楽しめました。続編を熱望します!
14投稿日: 2025.12.21
powered by ブクログ続編読みたい! 読み終わった直後の感想です(笑) 登場人物たちが魅力的で、みんな好きになってしまいました。 お話も良くできていて、伏線回収したときはなるほど!と思いました。 ちょっとウルウルするストーリーもあり大満足です。 ほんとに続編待っています!
19投稿日: 2025.12.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
無口さと顔面の怖さから鬼瓦になぞらえ「鬼の河原」と称される河原小平次同心。 彼の貸し長屋に飄々とした風変わりな坊主・蒼円が住み始めたことから小平次の日常は一変する。 蒼円はなんと、小平次が大の苦手な幽霊を見ることが出来るのだ。死者の声を聞いて未解決事件の謎を解く、心優しい強面同心と美しき坊主コンビのお江戸人情推理帖。 本当の自分を捨てることなどできない、みんな隠してそのまま忘れているだけ。本当の自分を思い出すためのものを、心に一つだけ持っておくといい。 作中でのこの蒼円の台詞が妙に印象的でした。実際に、作中で巻き起こった騒動はみな、自分を見失った瞬間に起きたことだからかと。きっとこれが話の核なのでしょうね。 あらすじに「人情推理帖」とあっただけに、まさに人情が交差し時に涙し時に前を向く2時間ドラマのようなストーリーでした。 話の核は事件だけのものだけではなく、主人公コンビの関係性までもを表していてまぁーー大変エモかったです。 ものすごくはっきりとした伏線があったので大体の予想はつきました。しかし、きちんと本人の口から詳細を語ってもらえるとは。 少々説明しすぎかなと思う気もしますが、人情ものの醍醐味なのかもしれません。
0投稿日: 2025.11.14
powered by ブクログ長期間全然読書ができなかったけど、久々に読了できた本。幽霊が怖い同心と幽霊が見える僧侶のミステリー短編集。 周囲から畏怖されるほどの強面同心が不器用だったり可愛い一面があり、マイペースな僧侶に振り回されてるのがシリアスになりすぎずに読みやすかった。 きんつばの題名に惹かれて買ったけど、物語中でもおやつは本当におやつだった。今度は緑茶と和菓子を用意して読みたい。
2投稿日: 2025.11.03
powered by ブクログ強面の同心と、幽霊が見える僧侶。『弟を助けて』幼馴染に訴える、事故死した大店の主人の幽霊。彼の弟を救うため動き出すが…幽霊を上手く取り入れた、ストーリーも魅力的なミステリ。真面目な小平次とちょっとイケズな蒼円のバディも最高! サブタイトルが『坊主と同心、幽世しらべ』なので、オカルト色が強いかと思ったら、なかなかガチのミステリだった。謎、キャラクター、ストーリー、どれもめちゃくちゃ好み。何とぞ続編を!!!
2投稿日: 2025.06.17
