
総合評価
(4件)| 1 | ||
| 3 | ||
| 0 | ||
| 0 | ||
| 0 |
powered by ブクログこんなお庭すてきだなあ。憧れちゃう。謎のつるがのびていること…ありますね。で、花が咲いてなかったりで何の植物なのかわからずじまい…ということも多いのかなと。この絵本の、このつるは何なのかというと、最後にちゃんとわかります。それがまたいいですよねえ。知っていると、最初の葉っぱを見ればお子さんでもわかるかも。私は、わかりましたよ~今度ご近所の何かのつるを辿ってみたいな。
0投稿日: 2025.10.29
powered by ブクログ謎のツルが伸びてきて、家の壁などに張り付いて伸びる植物たちに絡んでいく。それを通じて、いろんな植物のこと学ぶことができるようになっている。絵も細かく描かれているのが良い。
0投稿日: 2025.07.11
powered by ブクログ10歳1ヶ月の娘に読み聞かせ これはたまらーーーん! 好き!! ちょうど先々月あたりに 植物園に行ってて。 クレチマスを観てきていたから 知ってる知ってるー! と興奮。 ツル植物が こんな風にいろんな種類があって それぞれ特徴があって 工夫があって 面白い!!知らなかった!!! そして なんのつる?は つい最近、息子が学校でもらってきた種を ベランダで育てていたので。 種も芽も。既視感がありまくり笑 速攻でわかってしまった。 それにしても 植物好きとして めっちゃ楽しめる本だったなあ。
0投稿日: 2025.07.03
powered by ブクログ素敵なお庭! こどもに語りかけるような、易しく柔らかな語り口。 ある日顔を出したとある植物が主人公。 植物たちがおしゃべりしたり、それぞれのびたり花を咲かせたり。 全部の文字を読むと情報量が多いので、ところどころ端折ったり、補ったりして(読み聞かせを)一緒に楽しんだ。 のびのびと伸びていくツル(詳しくないので一様にツルということに)も、様々なタイプがあるそう。 巻きついたり、トゲで固定したり、おもしろい! 植物のつる、ひげ、ようへい、など絡みつく箇所?の名前が様々あることを学んだ。 著者の方の他の作品も読みたくなった(以前に読んでいたことが判明)。植物への眼差しがなんか好き。
2投稿日: 2025.05.25
