遺伝学的に一括りにできる「縄文人」「弥生人」というものは存在せず、縄文人時代、弥生時代に存在した遺伝学的に多様な人々が「縄文人」「弥生人」なのだということを学べた。 古い時代の教科書の説明とは異なる事柄が、科学の進歩で解明されている。歴史も学び直しが必要な分野であると、思った次第です。