
総合評価
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powered by ブクログ廃屋のような実家に戻った男性はポルターガイストのような現象が起こる家に悩まされあしや超常現象調査に依頼し、芦屋晴子と越野くんとその仲間たちが奮闘し解決していくお話。ホラーは苦手。でも1作目を読んだので2作目も読んでおきたかった。前半は怖かった・・。でも後半になるとぐっとホラー性は抑えられそれぞれの個性が立ち面白く話が進んでいって楽しく読めた。
0投稿日: 2026.01.09
powered by ブクログ前作と同様に、前半からじわじわと異常事態が深まっていき、終盤で怒涛の展開があり、最後はちゃんと事象の振り返りがあるという流れで、癖になるおもしろさでした。 前作も本作もホラーなのですが、怖さがあまり印象に残らないのが不思議。
0投稿日: 2026.01.08
powered by ブクログあしや超常現象調査シリーズ第2弾です。 怖さ的には第1弾の方が怖かったです。 でも、鏡に写る影っていうのもなんか怖いですよね。 誰もいないのに人の気配ってたまにあるような‥。 怖いセンサー壊れ気味なので本で読む分にはあんまり怖くないし、夜寝られないとかも無いんですけど、急に大きい音がするのがすごく怖いんですよね〜。 映画とかビビりまくりです笑 怖い映画見てるわけじゃ無いのに‥。 晴子さんの過去の話も聞けて、越野くんも心機一転、新しいことを始めて、まだまだお話が続きそうで楽しみです!
26投稿日: 2026.01.04
powered by ブクログシリーズ2作目にして勢いそのまま。 霊障?呪い?人?相変わらず諸悪の根源が明らかにされないままなのが逆に良い。 続投キャラたちの魅力も増してチーム感がうれしい。
0投稿日: 2026.01.04
powered by ブクログ前作は読んでおらず今作だけ読みました。そこまで支障は無いかと思います。 数時間で読めました。とても読める本でした。
0投稿日: 2026.01.04
powered by ブクログ深淵のテレパスの続編。 今回もお馴染みのメンバーと怪異に挑みます。 今回の依頼人はちょっとだらしなくてイライラしちゃったのもあり、個人的には前回の方が終盤のヒリヒリ感あって好きだったかな。
0投稿日: 2025.12.27
powered by ブクログ「深淵のテレパス」の続編ということで、手に取りました。 掴みはいいんですけどね……。 幻覚のようなものが見えたり、人が忽然といなくなったり。 「これは一体、何が起きているの?!」と、科学では証明できそうもない由々しき事態が次々と起こります。 ただ、そのわりにストーリーが少し停滞気味に感じてしまって……。 私だけでしょうか? 集中が途切れてしまい、なかなか物語に没入できませんでした。 2/3ほど読み進めたあたりで登場人物たちがようやく動き出し、 「いよいよクライマックスか!」と期待するのですが、 どこかで見たことのある展開に感じてしまったのも正直なところ。 個人的には、やはり「深淵のテレパス」の方が好みです。 次々と新キャラが登場して展開が早く、 オチも「そこまで遡るのか!!」と驚きがありました。 このシリーズを読んでいて、ふと気になったのが 「ホラー」と「オカルト」の違い。 似ているようで、やっぱり違うものですよね。 ChatGPTに聞いてみたところ、こんな違いがあるそうです。 【ホラー】 目的:恐怖を与えること 読者・観客を「怖がらせる」ためのジャンル。 【オカルト】 目的:不可思議な世界を扱うこと “この世の理屈では説明できないもの”への興味。 そう考えると、このシリーズは ホラー3割、オカルト7割くらいでしょうか。 人間が信じ切れないものを、証明しようとする。 それが「あしや超常現象調査」シリーズのテーマだと思うのですが……これが、難しい。 信仰の度合いは人それぞれですし、 それによって感じ方も大きく変わるのが、ホラーやオカルトの面白さでもあると思います。 とはいえ個人的には、 見なくていいものは、見ないでやり過ごしたいタイプ。 ……ところで。 主要人物の晴子さんが、若かりし頃の藤原紀香っぽいキャラに重なるの、 私だけでしょうか?
35投稿日: 2025.12.25
powered by ブクログ構成は前作と同じ。ただ、家が侵蝕されて行く感じが、やっぱりじっとりしていてよかった。前半はリビングで一人で読んでるのを少し後悔したくらい、あり得そうな怪奇現象。そういうのが1番怖い。 後半はアクションあり推理ありという感じのミステリーで、怖さはあまりなかった。それぞれのキャラが立ってるので、中学生くらいだったらサクサク読めると思う。次章で完結、期待。
2投稿日: 2025.12.22
powered by ブクログ前回が面白かったので第2弾もー。 読み進めていく時のゾクゾク感がたまらない。 衝撃な展開が待ち受けている魅せ方がうまいなぁと思って読んでいた。 先が気になってどんどん進んでいった。
12投稿日: 2025.12.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
家で怪奇現象が起きるからの クライマックスはスカイツリーとは展開が凄い笑 監禁されてるのはまさか父だとは しかし、サイキッカーが2人いると1人はいらなくなってしまうのかな笑
0投稿日: 2025.12.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
エスパー×心霊×ミステリという異色の作品。 前作も面白かったが、今回は最後の終わり方も含めてスッキリな感じ。 前作よりも話のスケールが大きくなり、心霊よりもミステリ、超常現象的な要素が強め。 叙述トリックは面白い。 ボウガンのくだり、胸が熱くなる展開。 この作家さんは伏線の散りばめ方が本当に上手いと思う。 会話の節々に自然に出てきた事柄や台詞が後々に意味を持ってくる。 ガールスカウトのくだりとか、エネルギー保存の法則とか。 次回作も楽しみ
1投稿日: 2025.12.20
powered by ブクログ自分が生まれ育った家に再び1人で住むことになった主人公がポルターガイストにあう話。 馴染みの場所のはずなのに勝手に物が動いたり、鏡になんか写った…?ってなったり怖いよ…
7投稿日: 2025.12.19
powered by ブクログ個人的に前作(テレパス)よりもこちらが好み。 またまたキャラクターがいい味を出しています。 SFホラー色が少し強くなってきていますが… 次回作でこのシリーズが終わっちゃうのは寂しいな…
1投稿日: 2025.12.10
powered by ブクログホラーあり、ミステリーの純粋なトリックあり、アクションありでなかなかエンタメ力の高い小説で楽しめた。 トリックには本当に騙された思い。続編があるなら必ず読む。
20投稿日: 2025.12.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
誰かの視線を感じる……そんな実家に戻ってくると、ポルターガイストまで起こるようになっていた。事故物件でもなく、ちかくで死亡事故がおきた記録もない。脳震盪で入院した父親は「鏡に包丁をもった女がいる」と言っていた。そんな家に引っ越すことになった修吾は、ある日、行方をくらましてしまう。 ホラー要素は強めでめちゃくちゃドキドキしながら読んでいました、途中までは。過去が明らかになってからは勢いも右肩下がりで、不穏さとか恐怖とか、そういうものすべてふっ飛ばされました。とくに晴子たちはこういう現場に慣れているはずなのに勘が悪すぎる。 小説としては筋も通っているし、設定も凝っていて面白いです。でも期待外れだった。
0投稿日: 2025.12.05
powered by ブクログあしや超常現象シリーズ2作目。 これでもか!とオカルト満載な一冊。 晴子がさばさばしているせいか、ホラー特有の粘り気はなくあまり怖くはないかな。
9投稿日: 2025.11.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
超常現象は存在するけどしょぼい、の設定が好きだったのだけど、今回は人格を乗っ取るような結構すごい力だったのでうーんとなった。(一応東城の二重人格説もあったけど、ちょっと無理があるような) 運動エネルギーを利用してしょぼい力を増幅させるのは面白かったです。
0投稿日: 2025.11.25
powered by ブクログやっぱこういうのが好きなんだなあ! 深淵のテレパスもかなり好きだったんだけど、こっちもいい!新作ありがとう! 怪異や事実から距離感を取りつつも、確実に事象はあってそこに取り組んでいく構成は地に足がついてる感がある一方で、お決まりのキャラクターが作品としてしっかりしているのでエンタメご都合もスッと受け入れられる。この塩梅が、長編を読み切るのに引き込まれるし飽きずに読める。 今回思ったのは事件が起きてことが動き出すまでがはやい。もう半分くらい読んだ?とページを見るとかなり序盤だった。 映画には慣れてるものの、小説でこの早さで展開があると、苦手な人も読めるんじゃないかなーと思った。全体的に会話の内容や同世代らしき人々の言動に、リアリティと若さを感じる。違和感がないセリフはわたしにとってすごく重要。
1投稿日: 2025.11.24
powered by ブクログ深淵のテレパスに続きこの著者で読んだのは二作目。一作目で終わらず、やっぱりおもしろい!ミステリー?ホラー?あまりにも現実離れしたホラー要素強めのミステリーは今まで好まなかったけど、これはホラーで終わらせず、現実的に理由が付けられる余地を残してくれているのがとてもよい。すき
1投稿日: 2025.11.23
powered by ブクログ面白かった! あくまでも晴子さんの 『お化けなんて怖くないわ』体のキャラがあったからこそ 最後までビビらずに楽しく読むことができました。 途中、私の大好きな記述トリックもあって歓喜 第三弾(完結編)が出るらしいけどまたもや…怖くても読んでしまいそう 晴子さんかっこええ〜
1投稿日: 2025.11.16
powered by ブクログあしや超常現象シリーズ、2作目もとても面白かったです。ホラー小説と言いつつ、そこまで怖さはなく、万人受けしそうです。
1投稿日: 2025.11.14
powered by ブクログこわいこわい!!最初の怪奇現象の部分が怖すぎて身体が緊張して寝づらくなった!! でも解明していくと怖さってなくなるね。恐怖とは未知なるものと死の近さなのかもしれない。
0投稿日: 2025.11.09
powered by ブクログ友達からおすすめされた作品の続篇 読みやすくサクッといけるので読書のリハビリに最適だと思う!そんなに怖くない!! 家で怪奇現象が起きるから調査してくれ〜からのその家主が失踪しちゃって探す話。 今回もラストは前作同様わりとトンデモ展開なので夜に読んでて怖いーとかは個人的になかったかな。 次作で終わりとの噂ですがここまできたら次も読んで晴子さんの過去を知ってスッキリしたいわね〜。 勘違いさせられていたアレはびっくりした!! 【以下ネタバレ含む感想】 途中までが一番面白いと感じるのは前作同様〜。最後の方はいきなりなんでもアリ感があってほーというかんじでした。 あと途中で出てきた犬連れてた人はなんでもなかったのかな、てかその人も警察に連絡してからこいよー。こんな感じでただのアホなモブが出てくるとちょっと萎えます。 叙述トリックに感してはとても良かったと思いました〜。
8投稿日: 2025.11.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
どんでん返し!って、 サスペンスで頻出する技法、と言う世代的頭の固さ(笑)ゆえの先入観で、『やってくれたな!』と物語中盤、感心させられ、一気に没入からの読了。 正直、怪奇ものとしては恐怖が足りないと感じました。 が、 構成含め丁寧に描かれてた作品である事は疑いようが無く、…もしかしたら怖さがマイルドなのも予め企図されているのか?とも思いました。 結びの快気祝い、いやさ『反省会』での意見交換も各々ごもっともと思える箇所が幾つか見られて、なるほど!と一人ごちたりごちなかったり。 ただひとつ、 そもそもの依頼人のその後に言及が無かったのは残念でした。 悪いヤツじゃないのになぁ…と言うか一家全員、被害者だよなぁ〜。 シリーズ続編あれば、また読みます。
0投稿日: 2025.11.06
powered by ブクログ可も無く不可も無いような、普通の作品という感想です。前作の「深淵のテレパス」は、怖くは無いけどストーリーが面白かったので、今作も期待していました。しかし、今作はホラーでも無いし、ストーリーも普通。だけど「超絶つまらない」というわけでも無い感じなので、なんとも言えない無味無臭作品です。 途中で読むのをやめる程ではないです。 ただ、ただ普通なんです(^_^;)
17投稿日: 2025.11.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前作が面白かったため読み終わってすぐこの本を購入しました。 作中でこれはこうだからこう対策しよう、など起きた出来事や考えをまとめてくれるため、主人公達と一緒に謎解きができるため置いてきぼりになることがなく楽しめました。 少しどんでん返しというか叙述トリックもあり、好みでした。
1投稿日: 2025.11.05
powered by ブクログ鏡に写る人影、ひとりでに動く姿見、やがて怪現象が関係者にも広がっていく…など前半のホラー描写はわくわくする。前作に引き続き、霊がいるともいないとも断定せず、今できる調査をしていくスタイルは現実的で、結末もどちらともとれる(または双方が合わさっている)という書き方になっているのが好感。 一方、怪奇現象や解決編はちょっと荒唐無稽であり、また、なぜ過去の事件が今絡んできているのか、「霊」の目的は何だったのか、など今ひとつ説得力に欠ける部分もある。
2投稿日: 2025.11.01
powered by ブクログ面白くて一気読みしてしまった… 前作も楽しめたけど、今作の方が情景が目に浮かびやすくて、なんだか映画1本観終わったような気分です^_^ 高所恐怖症だから、終盤のシーン、最初斜め読みしてしまった(無事に過ぎた後、もう一度戻って読み直ししたけど) 登ってないのにちょっと足元が不安定な気分になるの、不思議だね〜。。 あと、途中のとこでしっかり騙されたし(笑) まんまと引っかかって、それもフルネーム出てきてるのに次の章に行くまで気がついてなかった(笑) ショウゴ氏母が、私の知り合いと同姓同名っていうのに気を取られてた(笑) 帯のあの言葉がとても気になってます… 次作楽しみにしてます!
11投稿日: 2025.10.31
powered by ブクログ前作も好きだったのだけど今作も良かった! 伏線回収もあり、えーー!と騙される部分あり読みやすくて面白かった!
0投稿日: 2025.10.30
powered by ブクログあしや超常現象シリーズ第二弾。 前作と同じくサクサク読めるライトホラー。 今回の方がミステリー色強めかも。 面白かったけどあの人の正体に序盤で気づいてしまい若干拍子抜け。 ミステリー読み慣れてない人なら興奮するトリックかも。
1投稿日: 2025.10.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
〈あしや超常現象調査〉シリーズ2作目。面白かった。今回はポルターガイストやサイコキネシス(念力)がテーマ。東城目線と越野目線の章が交互に続いて、第2部から東城のとこが父親になっているという、よくある展開に全然気付かなかったー。犬井が事故った時に車を動かしたというのにはくーっとなった。ほんと天才だよ犬井ちゃん!しかしこんな人を操れるほどの力をもつ人間がいたら。電磁波の話も興味深かった。ヒツジとヤギの話も。私はヒツジだろうなぁ。マネージャーの半田の飛び降りのとこも怖かったわ。ラスト、晴子の過去も明かされる。親子心中の生き残りか。しかし、帯に『次作で完結』と書くのは早過ぎではないか。寂しいじゃないか。出るのはまだ先だろうし。忘れちゃうよ。
1投稿日: 2025.10.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
面白かったけど、4.2かな。 前作より良かったのは、キャラがスムーズに動いて、作中の過去の事件と絡んだこと。 前作と比べて好きじゃないのは話が壮大になったこと。 ミステリーとしての伏線は良かった。 なんでドローンで空撮しようとしたら出来なかったのか? 京子の頭蓋骨が屋根にあったから妨害電波が出ていた。 なんで夜、東城の手が汚れていたのか? 庭にある京子の骨を掘り出したから。 作中では、東城が稽古場にある京子の乳歯の影響で庭の京子の骨を掘り出したとある。 時系列としては 東城両親が自宅の庭に京子の骨を埋める。 東城誕生、18まで住む。 父親が脳卒中になったので21年振りに戻る。 倉庫での稽古が始まる。 その夜、庭の骨を掘り出す。 個人的には、不動産屋の藤井がちょっと怪しい。 そもそもの怪奇現象は藤井が2階に女の人がいる、からで始まっているのに、晴子達には何も無かったと言っている。 本人が気のせいだったからそのまま忘れてしまった可能性もあるが、東城は藤井の発言で家に誰かがいる感覚を思い出し、稽古場の乳歯の影響を受けて、庭の骨を掘り出した。 藤井がトリガーとなっている。 また、東城が京子からの催眠状態中に空き家に訪れてテープを入手している。 この準備をしたのも藤井では? 藤井が京子の支配下にあったのか、藤井の意図がは絡んでいるのかはわからない。
2投稿日: 2025.10.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前作に続き、よく出来てるお話でありそうで無いような不思議な話。 途中の拐われた描写の東城が、父の方だったと分かって大興奮しました。母親と父親の馴れ初めが、思わぬ殺人だったとは また、超常現象メインの話でポルターガイストを起こせる女の子が犯人だったのは全然分からんかった。 色々な事が繋がって面白く読めた 前作のが好きだったけど、ホラーというよりミステリーで結構楽しめたので次回にも期待しています。
0投稿日: 2025.10.18
powered by ブクログ個人的に前作は“静”という印象だった。 でも今作は間違いなく“動”だ。 ポルターガイストの性質上、全体的に動きや変化が多くなるので読んでいて楽しい。 それに、調査対象は厄介な方が盛り上がるし面白いんだよなあ。 各章に語り手の名を付しているのも良い。 こういうの大好き。 次作で完結らしいので、楽しみにしてる。
1投稿日: 2025.10.15
powered by ブクログ映画宣伝会社に勤める芦屋晴子と越野草太は、「あしや超常現象調査」として、様々な超常現象を記録・調査して、YouTubeで発信している。売れない俳優、東城彰吾の依頼で、彼の実家で起きるポルターガイスト現象を調べていく。 物が勝手に動いたり、鏡に幽霊?が映ってたり‥。派手さはなくても、読んでてわりと怖い。でも、ポルターガイストを心霊現象としてだけではなく、科学的なアプローチも加えて解明しようとするのが、面白い。心霊現象を信じない探偵と、スプーン曲げで有名になった超能力者も調査に加わり、話は怖いながらも賑やかに進んでいく。 東城の出生の秘密など、意外な展開が続いて飽きない。途中、読者を欺く仕掛けもあり、率直に上手い!と唸ってしまった。一軒家のポルターガイストの話から、ラスト近くはずいぶん大ごとになっている。結局、真相は明らかになった部分もあるけど、曖昧に終わった部分もあり、人によってはモヤモヤするかも。 実は前作を読んでないのだけど、特に問題はなし。ポルターガイストに関する知識も興味深く、面白く読めた。
19投稿日: 2025.10.12
powered by ブクログ今作はよりエンタメ性に特化。最早お馴染みとなったあしや一行のやり取りが楽しいし、ミステリー的な驚きも用意してくれている。油断してたからかなり驚いた。 オカルトエンタメここにあり。
1投稿日: 2025.10.05
powered by ブクログ話のあらゆる所にちりばめられた会話や描写がまさかという所で伏線となったりして、終始夢中で読み進めた。心霊現象を理論的に考察し、推理するホラーとミステリーの両方を兼ね備えた作品だった。
1投稿日: 2025.10.04
powered by ブクログ長年離れていた生家に舞い戻った男性が程なくしてポルターガイスト現象に悩まされるようになる。 序盤からストレートな怪奇描写の連続…からの!「え、何これ?何何何??」となる急転直下な展開に息を呑む。ビッグバジェットな邦画を彷彿させるクライマックスも楽しめた。
1投稿日: 2025.10.03
powered by ブクログ面白かった! 前作で出てきた個性的なオッサン2人だけでなく、前作で重要な役どころだった桐山ちゃんも出てきてくれたのは個人的にとても嬉しい✨ 内容は前半…というか、最終決戦までは本当に面白かった。ホラー描写が怖くてゾクゾクした。 ただラストは私的にはなんだかなぁ…といった印象。 次回作もあるようだし期待。
1投稿日: 2025.10.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
怪異じゃなくて物理的に怖くなっちゃって震え 1作目で出た桐山さんが仲間になってて良かった スカイツリーの大立ち回りは劇場版コナンみたいだった 次回作も楽しみ
2投稿日: 2025.09.29
powered by ブクログあしや超常現象調査シリーズ第二弾。 ポルターガイストに悩まされる俳優男性の依頼から過去の事件にさかのぼり、またホラーなのかサイコサスペンスなのかという展開。 ゾクゾクしつつ一気読み。 168冊目読了。
1投稿日: 2025.09.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
〈あしや超常現象調査〉シリーズ第2作 芦屋晴子と越野は、古い一軒家に住む俳優・東城彰吾から、ポルターガイストのような現象に悩まされていると相談を受ける。 前作に続き、しょぼい能力者の犬井、探偵の倉元に、探偵助手となった桐山が加わり、にぎにぎしく探偵団が活躍する。 電磁波とかサイコトロニクスとか正直眉唾ものだが、倉元のように理屈をつける余地もあり、バランスはとれている。
4投稿日: 2025.09.26
powered by ブクログ25/09/22読了 謎を辿っていく面白さは前回の方が好みだけど、今回は圧倒的に怖かった。途中で休憩入れるか悩んだものの、一夜超えたくなくて読み切った。
0投稿日: 2025.09.23
powered by ブクログ「深淵のテレパス」がよかったので、こちらも読んだ。貞子系? 私は「深淵の~」のほうが好き。 次作が出たら読むと思う。
3投稿日: 2025.09.21
powered by ブクログ旬の過ぎた俳優が住む家で起こる怪奇現象、過去の事件、不可解な死…断片的な事象が絡み合い、元凶に近づいていきます。ホラーやミステリーの要素がミックスされ、個性的な登場人物が繰り広げるドラマも面白い。前作『深淵のテレパス』の勢いそのままの佳作です。
16投稿日: 2025.09.18
powered by ブクログ大人気シリーズ第2弾! めっちゃ面白かったです!! 前作よりホラーみマシマシで夜に読むと洗面所に行くのが怖くなりました笑 キャラが全員魅力的で大好きです 思わず応援したくなります 次回作でシリーズ完結するんですね…寂しい… 最後まで追いかけます! ❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀ 「あしや超常現象調査」の芦屋晴子と越野草太は、古い一軒家でポルターガイストに悩まされる人物の依頼を受ける。世界で起こったポルターガイスト現象から法則性を導き出し、独自の対策を編み出して超常現象に立ち向かう二人。やがて現象は収束した……と思った矢先に、依頼人が失踪してしまう。さらに晴子と越野の周囲までもが奇怪な現象に蝕まれ始め──。 「ベストホラー2024」(国内部門)、『このホラーがすごい! 2025年版』(国内編)で1位に輝いた『深淵のテレパス』に続く、〈あしや超常現象調査〉シリーズ第2弾!
12投稿日: 2025.09.10
powered by ブクログ前作よりホラー要素もミステリー要素もパワーアップした印象。 ホラー部分は祖父母の家を思い出し、なかなか怖かったです。また序盤から細かな伏線が張ってあって、それが回収する流れも前作同様、見事です。 個人的に、終盤の展開は微妙。話のスケールが大きくなって、色々ツッコミどころが増えてしまった印象です。 とはいえ、寝不足になっても読んでしまうぐらい面白い作品。 次作でこのシリーズは完結とのことなので、楽しみに待ちたいと思います。
1投稿日: 2025.09.10
powered by ブクログ前作よりホラー感増してません?鏡見るの怖くなりましたよ〜。 今回は叙述トリックもあってまた面白かったです。 次回でシリーズ完結って悲しい…
9投稿日: 2025.09.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前回に引き続き、めっちゃ面白かった! ただ…前半がすごく良過ぎて期待値が上がり過ぎたのもあるけど、後半が割と荒唐無稽というか突破というか…。前回めちゃくちゃ良かったのよ、古びた日本家屋、自分以外いないはずなのにする何かの気配、動くこけし、鏡に映る何か、そしてうわ言のように発せられた「鏡に映る、包丁を持った女」。ロケーションも現象も意味深な発言も、これ以上ないくらい完璧で不気味。 ただなあ…超能力を持った者でなおかつ身体から電磁波が出ててそれを用いて人を操る、しかもそれが死してもなお骨から電磁波がで続けており……っていうのは、やっぱりどう考えても出来すぎてると思うし、物語を進展させるためのご都合パターンに思っちゃったんだよね…。 本当に前半がかなり良質な、これぞジャパニーズホラーって感じだったから、その上がり過ぎた期待値で読み進めると後半は失速気味かな…と感じたのが正直なところ。 でもやはり前回と同様、登場人物は魅力的で、時にシリアスな 時にユーモアな表情を見せてくれるので、エンタメ作品としては最後まで惹きつけられたし、早く続きが読みたいと感じさせられた。 次回で完結するらしいけど一体どうなるんだろう。 そして、完結後はどのような作品を今度は読めるのだろう。上條さんの作品はこれからも追っていきたいと思う。
0投稿日: 2025.09.05
powered by ブクログ心霊現象をけっこう理詰めで詰めて、でもぎりぎりあり得る、という設定にしつつ、理詰めなホラーにもっていく。かなり怖い作品。 現代作品の特徴かもしれないが、女性がパワフル。怖いから映像化はしてほしくないかな。
0投稿日: 2025.09.05
powered by ブクログ前作よりホラーの温度感は減少しましたが、取り巻く展開が更に大事になってしまい、どこに着地するのかハラハラでした。 飽きない話の運びで今作もとても面白かったです。 中盤サラッとお出しされ、最終局面で舞い戻ってきた羊とヤギ理論が大変興味深い。 極度の思い込みで結果の出力に差異が出るという点をまんまと利用されてしまった桐山氏は不憫ではありましたが、前作の犬井さんに続き超能力者組がハイライトを飾る展開はちょっと胸が熱くなりました(現象に変化を齎せる能力だけどショボイという評価に落ち着いていたので)
1投稿日: 2025.09.01
powered by ブクログ『このホラーがすごい』で一気にスターダムに躍り出た上条一輝さんの二作目。前作と同じ登場人物たちが新たな怪異に挑むわ。昨今のホラーはまさに群雄割拠。何とホラーを掛け合わせるかの発明がヒットの必須条件になっているように思える。本作はミステリーを掛け合わせ、きちんとロジック立てて進むので、謎解き要素もあって楽しめる。おそらくホラーが苦手な人もいける。中盤からグンと面白くなるのは物語構成の妙だと感じていて、後半まで面白さが続く。登場人物たちの少しずつ変わる関係性や成長も楽しみなシリーズ。
1投稿日: 2025.09.01
powered by ブクログ「深淵のテレパス」は怖いと評判が高いのでチャンスがあれば読んでみたい 続編のこちらはホラー風推理小説強めのおはなし 不気味さよりも奇怪な現象を追いかけるチームのキャラを全面に押し出している 純粋にホラーを楽しみたい読者には期待はずれかも
7投稿日: 2025.08.28
powered by ブクログ楓!!!!俺だよ!!!!絶対結婚しような!!!! 某YouTuberのオタクのためすずきとしみつで爆笑。
0投稿日: 2025.08.27
powered by ブクログ前作に引き続き読了。 晴子と越野のコンビだけでなく、脇を固める仲間たちも個性があり、もし映像化するとしたら誰が演じるのか想像したりする。 晴子の過去も少しずつ明らかになり、次回作が最後との事なので晴子一家の過去にもっと焦点が当たるのだろうか。次回作も期待したい。
13投稿日: 2025.08.27
powered by ブクログ今回も一気読み。 ホラーともミステリとも言い難いけどエンタメ小説として面白い。 恐怖度は今回もあまりない。スケールはさらに大きくなって、メインキャラたちは終始振り回され奔走しててお疲れ様と労いたくなった。 次でシリーズ完結とのこと。 メインメンバー達に愛着湧いてるので早く読みたいけど、終わるの悲しいな。
1投稿日: 2025.08.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
東城彰吾。役者。古い実家。女の陰。鏡。ポルターガイスト。父と母の過去。佐藤和子。記者。御子柴京子。ポルターガイスト少女。骨。電磁波。スカイツリー。二重人格?楓と越野。エネルギー保存の法則。ボウガン。ドローン。
0投稿日: 2025.08.25
powered by ブクログ前作に引き続き、エンタメとホラーのバランスが絶妙で、怖くて面白くて最高でした! 中盤の「ジャンル変わった……!?」と思わせるような展開に戸惑いつつも、最高のクライマックスに綺麗に繋がっていき、前作を越える読後感を得られました。 自作で完結らしいです。寂しいけど楽しみ!
1投稿日: 2025.08.23
powered by ブクログ前作があると知らずにこの本を読みましたが特に支障はなかったです。 まあこの本を読んだことで前作の面白み(誰がどうなるという予測)が減るとは思うので前作から読んだ方がいいとは思う。 前半のホラー感が良かった。後半は色んな点が繋がっていく感じ。 以前は好きだった本が読めない、集中力がないとしょんぼりしていましたが、これは一気に読めました。 好きなジャンルの本を選ぶのって大事だなあ。 前作も読みたい。
0投稿日: 2025.08.23
powered by ブクログ最初から最後までずっと面白い クライマックスは、そのまま映画のシーンに使えるようなロケーションの東京スカイツリー 今回も「あしや超常現象調査」の2人と個性的な仲間たちが活躍 ホラー要素たっぷりだが、超常現象を信じていない倉元の存在があることで、逆にリアル感を感じられるのが絶妙 次回作も期待
2投稿日: 2025.08.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
相変わらず面白いなぁーと思いながら読了。でもこの本ってホラー小説なんですかね?私の中でホラー小説=怖いものってイメージが定着してるせいか、どうしても怖さよりも現象を解明していくミステリー要素に目がいってしまって、「怖いと言うよりは面白い。ワクワクする。怖くないんだよな」ってなってるんですが。でもラストのスカイツリーは格好良かったし、越野と桐山ちゃんのラストもとても良かった!
0投稿日: 2025.08.20
powered by ブクログ「深淵のテレパス」を読んだその勢いで同日に読了!! 相変わらずホラーとオカルトとミステリーのバランスがとてもよいと思いました。 今作は所謂叙述トリックもあり、明かされた時の「なるほどーー!!」感が気持ちいい。叙述トリック、物によっては読んでる時の違和感すごかったりするけど、本作については特にそれは感じませんでした。 次作で最終とのことなので、楽しみに待ちたいと思います。 ところで、鏡見るの怖くなった人、いますよね………
0投稿日: 2025.08.17
powered by ブクログ2025/08/14 読了。 前作の方が私好み、でも次で回収される謎が大きくなって楽しみが増えてる。
1投稿日: 2025.08.15
powered by ブクログ前作をすっかり忘れているが、前半のホラー部分はなかなか怖かった。落ちてくるこけしになんか遭遇したら失神しそう。超能力の話や電磁波の話はどうかと思う部分もあったが、ハラハラドキドキ、ビクビクしながら読了。
1投稿日: 2025.08.12
powered by ブクログ前作「深刻のテレパス」よりホラー要素がパワーアップしており更にミステリー要素も程よく 読み応えもあり満足できる作品になっています 中盤の小説ならではのトリックもやられました クリスティオマージュかな良かったです ラストのスカイツリーでの怒涛の展開 次作に繋がる伏線の張り方まで 完璧じゃないか!
1投稿日: 2025.08.10
powered by ブクログ相変わらず上手いっす上條さん! 売れない中年俳優が子供の頃からなんか不気味と忌み嫌って飛び出した実家を相続して引っ越してくるところから始まる本作。 ポルターガイストの描写や鏡に映る黒い人影など、前作『深淵のテレパス』同様夜落ち着かない気分にさせる事が上手い上手い。もう鏡見れません。 あしや超常現象調査の面子が増えたり、相変わらずのミステリー的作りでびっくりさせた後の終盤の展開は今作も手に汗握るものになっています。映像化待ったなし。 自作でこのシリーズは終わるそうですが、今作で明らかになった晴子さんの因縁も絡めてのエンディングになるはずなので心より楽しみにしておきます。
3投稿日: 2025.08.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「超常現象は存在するがしょぼい」はとても現実的な見解だと思う。 人間の脳みそは現代でも完全には解明されていないし、超能力やら超常現象はまだまだわからない事も多い。 今回は、鏡に映る女性の霊や、振り返っても誰もいない現象、物が勝手に動くといった心霊要素が満載。 しかも、それらは自分の家でも起こりうるような身近な出来事ばかり。 晴子さんたちは「幽霊がいるとも、いないとも断定しない」というスタンスで、あらゆる可能性を視野に入れながら調査を進める。 その過程が実に興味深く、読んでいて飽きなかった。 理由のない恐怖が怖いのであって、理由がある恐怖は対策のしようがある分、終始楽しみながら読めた。 何故だかわからないけど、東城の姿は脳内では阿部寛に変換されてた。
2投稿日: 2025.08.09
powered by ブクログこの本を読んでいるあいだ 夜、洗面台で歯磨きなどしているときに 鏡に映った自分の背後に何か 黒い影が揺らめいたような気がして でも、振り向くこともできず 鼻歌なんか歌い出したり… 恐怖には暗示みたいなものもあるなー とつくづく思った。 怪奇現象や超能力など 得体の知れないものをそのまま鵜呑みにせず あるかもしれないけど 意外としょぼいものとして 大げさに恐怖を煽らないところが余計に この主人公たちを信じられる気がした。 最後はホラーというより バトル・アクションものになっていたような。
3投稿日: 2025.08.01
powered by ブクログ「深淵のテレパス」に次ぐ2作目。 こっちの方が面白かったです。 このシリーズは、ホラーなんだけど、ラストが後味良く終わる。これを、どう評価するか?多分、読者評価が分かれるところだと思います。是非、2作続けて読んでみて下さい!!
44投稿日: 2025.07.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
『深淵のテレパス』続編。 今回はポルターガイストがメインの怪奇現象。今作の舞台は東京スカイツリー。前作では謎だった、晴子が超常現象にこだわる理由が明らかになる。 序盤は少しだれた。依頼者が失踪して以降、かつてあった連続誘拐殺人事件の詳細が明らかになるあたりが面白さのピーク。終盤は怪奇現象の規模が大きくなりすぎてしまいやや興醒め。前作に引き続き、怪奇現象、全然しょぼくない。元凶である人物がなぜ誘拐殺人や電波ジャックをしようとしたのかは推測の域を出ない。自己顕示欲、承認欲求。超常現象を陰謀論や分断と絡めて処理するのは上手いと思った。 超常現象があるかないかをデータの収集・分析によって判断する主人公のスタンスは前作と同じ。解決したあとで超常現象的な出来事を合理的に解釈することもできると示すのも同じ。このバランス感覚が好き。 物語のクライマックスでは前作同様超能力が活躍する。前回はテレパシー、今回はサイコキネシス。サイコロのシーンで熱くなったが種明かしで笑った。 床が少し傾いているだけでも人は平衡感覚に異常をきたし心身の不調に陥りうる。ポルターガイスト現象は一種のサイコキネシスで中心にいる人物は家庭環境に問題を抱える未成年か若い女。超能力を信じているかいないかが実験結果に現れるヒツジ・ヤギ効果。幽霊とは霊魂ではなく物体に宿った記憶を観察者が観測しているに過ぎないとするストーンテープ理論。呪いとは暗示であり体質的にかかりやすい・かかりにくいがある。どこまでが学術?でどこからが創作かわからないけれど紹介される数々の蘊蓄も楽しかった。
1投稿日: 2025.07.27
powered by ブクログ誰もいないはずの二階から怪音が聴こえる… 大人気超常現象ミステリー第二弾 #ポルターガイストの囚人 ■あらすじ 盛りを過ぎた俳優の東城は、父親が保有している古い実家に引っ越してきた。その家では不審な音や物が動き出す事象が発生し、東城は気味が悪く困っていたのだ。 仕事の関係で「あしや超常現象調査」の晴子と越野と知り合うことになり、彼らは独自の調査で超常現象に立ち向かうことになる。 ■きっと読みたくなるレビュー 怖い、なんか後ろが気になるのよ、後ろが! 本を読んでるときも、何回も振り返っちまったよ。 さて本作は『深淵のテレパス』に続く、あしや超常現象調査シリーズの第二弾。特に前作を読んでなくても全く問題なく楽しめるのでご安心を。 まずこちらのシリーズ「あしや超常現象調査」ってのが何モノなのかってのが興味深いんすよね。晴子と越野は調査業を生業としてるわけではなく会社の上司と部下。超常現象の調査はあくまで業務外なんです。 そして怪現象を全否定もせず、全肯定もせず、どちらのアプローチでも丁寧に調査していくというスタイルなのが興味深い。 この晴子と越野の相変わらず切れ者上司&指示待ち部下のナイスコンビ。犬井と倉元の怪現象肯定派否定派コンビも健在です。関係性が現代的で会話も軽妙、ホラー小説読んでる気がしないのよね、うんうん。 さて今回の超常現象のテーマはポルターガイスト。誰しも一度や二度は不穏な怪音ってのを聞いたことありますよね、誰もいないはずなのに変な音が… 誰かいるような気がする… もうね、小説なのに音を効果的に使うのが上手なんですよ。また装画にもある「鏡」ですよ、もう後ろが気になって気になって… 怖いっつーの。 物語はいつもの通り上條一輝先生のストーリーテリングには引き込まれる。冴えない俳優業の傍ら超常現象を体験することになる東城パート、その怪現象を調査していく越野と晴子パート、それぞれに魅力があってぐいぐい読んじゃう。 特に中盤あたりに大きな動きがあるのですが、一気にお得意のホラーエンタメ度が増してくるのよ。クライマックスなんて思いもよらない舞台だったなぁ~。画になる場所だし、緊張感もあるし、もし映像化されたら見どころにあるシーンになると思いました。 またこの一連の超常現象をどう着地させるのかってのも本シリーズの魅力でして、今回も納得感も満足感もありましたよ。ホラーでもあり、ミステリーでもあり、楽しく読めるエンタメ小説です、今回も面白かった! ■ぜっさん推しポイント 普段ホラー小説はあまり読まないんですが、本シリーズは楽しく読めるんですよ。もちろん怪現象が物語の軸にはなるんですが、怖いだけでなく謎解き要素を上手に組み込んでるの。 「特殊設定ミステリー」ならぬ「超常現象ミステリー」で、怪現象を肯定も否定もしないというバランスが大好きなんです。エンタメに描くのもホントお上手ですので、普段ホラーを読まない人にもおすすめできるシリーズですね。
131投稿日: 2025.07.23
powered by ブクログ「あしや超常現象調査」の芦屋と越野が活躍するシリーズ。 21年ぶりに実家へ帰った東城は、誰もいないはずの家で聞こえる襖が開閉する音や触れてもいないのに落下する遺影、動くこけしや鏡に映る人影に悩まされていた。 ポルターガイスト現象に対策を編み出す芦屋と越野だったが、依頼人の東城が失踪してしまい…。 東城が閉じ込められた場所で経験したことは… 鏡に映る人影を見た者が、亡くなったのは… 想像していなかった結末ではあるが、怖さをあまり感じなかったのはポルターガイスト現象を信じていないからかもしれない。 40年前の事件から起こった今回の奇妙な出来事。 怨念に取り憑かれたからなのかと思うと怖さは増す。
69投稿日: 2025.07.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前作より明らかにエンタメ力が上がってる! 中盤の良い位置でシンプル且つ大胆な“仕掛け”が作動するように設置されてて、「あ!!そゆこと?!?!…え!?どゆこと?!?!」ってまんまと騙され掴まれたのが嬉しくて楽しかった。 天空ステージで“犯人”との手に汗握る追い詰め・追い詰められのクライマックスも良かったし、読者を楽しませるぞ〜!ってホスピタリティが行き渡ってて好感が持てました。 うだつの上がらない元イケメン特撮俳優の悲哀もなんかリアルで良い味出してた。
1投稿日: 2025.07.22
powered by ブクログ「深淵のテレパス」の続編。売れない俳優が暮らす生家でポルターガイスト現象に悩まされ、「あしや超常現象調査」に依頼することに。ホラーとオカルトそして謎解き。後半に加速して展開していくのだけれど、思いがけないひっかけがあったりで面白く読んだ。
0投稿日: 2025.07.19
powered by ブクログ芦屋シリーズ第二弾。今回はポルターガイストが起こる家を調査する。話の展開も良かったが、文章が読みやすくスルスル読めてしまった。3.8
1投稿日: 2025.07.19
powered by ブクログ前作よりホラー要素もミステリー要素もパワーアップしていた。 前作だと少し弱かった超常現象の原因の深掘りがされていて良かった。 メインキャラは前作から引き続き出るし若者がしっかり変化・成長するのも好印象。 ヒツジとヤギの両方が増えた環境の次回作がどうなるか今から楽しみ。
2投稿日: 2025.07.17
powered by ブクログ待ちに待った続編。 前作からの登場人物のキャラクターも更に深まり愛着が湧く。 文章も読みやすく次回作も楽しみです。
1投稿日: 2025.07.14
powered by ブクログ前作があまりにも面白く、期待しすぎないようにと読み始めたけれど、余計な心配だった。 個性的なキャラクターやオカルト的な現象に対する科学的なアプローチも健在で、怖さよりもワクワクの方が上回ってしまった!(ホラー小説に対して失礼) 今作も最高!
9投稿日: 2025.07.14
powered by ブクログ夏の風物詩ということで、ホラーに興味があったため、本作を手に取りました。少し設定や登場人物が記憶から抜け落ちていたため、話に入るのに出遅れた感はありますが、ホラーミステリーを楽しめたかなと思います。 本作は「深淵のテレパス」の続編であり、ポルターガイストをテーマとしたホラーミステリーです。基本的に主人公たちは、超常現象に対しては中立の立場を貫き、あらゆる可能性があるというスタンスで調査を進めます。どういう結末になるか分からないということもあって、このスタンス自体は好きなのですが、今回はオチがあんまり好きではなかったかなぁという印象です。 次作で完結とのことですが、どういう怪異と向き合いつつ、この全体ストーリーを完結させるかは気になるところです。
54投稿日: 2025.07.13
powered by ブクログ前作『深淵のテレパス』に続き、今作も面白かった。 背筋が寒くなるような事象が続くが、これが一体なぜ起こるのか、全く分からなかった。 最後は若干尻すぼみの感もなくはなかったが、それでも十分に星5つに値する。 あしや超常現象シリーズは次作で完結とのこと、残念だが次作を期待して待ちたい。
7投稿日: 2025.07.13
powered by ブクログえ、次作で完結なの? そうか晴子さんが怪奇を追い求める理由はわかったし、そー長くは続けないのかぁ。 で本作。 面白かったし、怖かったけども一作目のほうがわたしには数倍面白かった。 なんだかちょっと突拍子もなかったなというのが正直な感想。
14投稿日: 2025.07.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
東城父はなぜ鏡の中の女と発言したの? もやもやする。 鏡とか背後の気配とかテーマが前作より怖いし ミステリー的な仕掛けも良かった
0投稿日: 2025.07.11
powered by ブクログ次作で完結なんて信じられないくらい面白いけど、晴子の過去が越野に伝えられちゃったし終わるしかないのか。残念すぎる。 そのくらい引込力がすごいはなし。 現在進行形で進んでいると思っていたはなしが途中過去のはなしだったとわかったところがちょっと不安定やったけど、晴子が怪異に固執して怪異はあるけどしょうもないって判断するでも確認したい気持ちがなぜなのかわかったり、晴子が中心だけどワタシは犬井ちゃんたちが好きだ。 メンバー全員と別れがたく今回も途中で本を閉じたりしてた。 次でお別れだとしてもはやく読みたいです。ほんまに面白い小説だと思う。 ネタバレ的に書きたくありません。 ぜひ読んで欲しい。
10投稿日: 2025.07.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
<あしや超常現象調査>が再び。 ということで、もう絶対に怖いことはわかっているのに読んでしまう。 どんどん先へ進みたくて、何かに追い立てられるように読み進めてしまう、、! 今作でも晴子さんの名推理(?)で事件の真相が明らかになっていくのだが… 晴子さんはあの頭骸骨をどうしたのだろうか。 晴子さんの過去が少しだけ明かされて続きを期待してしまう。 ところで東城がポルターガイストに悩まされて操られたのは、廃協会に行き乳歯が放った電磁波により異常行動を引き起こし自宅の庭に埋まっていた遺体を掘り起こすという行動を起こしたせいであるはず。 しかし東城は小学生のときから誰かがいる気配がした、と語っていた。 小学生の頃は、遺体は埋まっており影響はなかったはずなのに、、、? 続きをと早く読んだ結果読み飛ばしてしまったのでしょうか……。読み終わって、えっ小学生の時の気配は…?とゾッとしました。 もう一回読み直してきます。
1投稿日: 2025.07.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前作同様にすごい丁寧に作られている。起承転結が綺麗だし、場面転換のタイミングも飽きさせない。ボロ家からスカイツリーの頂上っていうスケールアップの大胆さもいい。最後はコナンの映画みたいになってた。ホラーとエンタメのバランスもかなり気を使われてて怖くなりすぎないようになってる。そしてミステリ要素も今回は叙述トリックとより大掛かりに。 次作でシリーズ完結てことらしいけど、もっとやってくれ。比嘉姉妹シリーズくらいやってくれ。 今後このバランスの良さをいい意味で崩したりして、もっとエグいホラーやってほしさもある。
2投稿日: 2025.07.10
powered by ブクログポルターガイストに悩まされる落ち目の俳優からの依頼を調査していくにつれて過去に起きた未解決事件との関係性や予想される惨事を回避しようと奮闘する『あしや超常現象調査』シリーズの続編で、臨場感に溢れたホラー描写と怪異の客観的かつ論理的な分析を踏襲したミステリー要素の融合が素晴らしく一気読みだった。個人的には前作より面白いと思えた。
1投稿日: 2025.07.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
あしや超常現象調査シリーズの2作目。 序盤の怖さは1作目より上。独りでに動く姿見やこけしが落ちてくるシーンなんかはゾクゾクした。ただ、怖さはちょうどいい塩梅でホラーが苦手でも楽しめるレベルに収まってる。 そして今作もテンポ感が良くて読みやすかった。 個人的には東条が拉致されてからの話が好き。ギリギリの脱出劇がシンプルに面白いし、叙述トリックも見事だった。ちゃんと引っ掛かりました。 次回作で完結という事で今からとても楽しみ。
0投稿日: 2025.07.09
powered by ブクログ評価が確実になる2作目。 1作目より出だしの怖さはパワーアップ。 もっと怖さがあってもよいね。 次作が、完結!? 晴子さんの過去が徐々にあかるみに… ぜひ〜
25投稿日: 2025.07.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
物語の面白さはそのまま! 細かいやり取りが後半の展開に生きてくる作劇も前作同様で感動します。 越野と芦屋の関係もおままごとにしないのがめっちゃいいです。腐るほどある匂わせがなくてよかった。 タイトルにある通り、今作はポルターガイスト。 映画でよくあるやつですね。 電磁波がキーワードとなって、物やロケーションが上手く使われてて今作はなかなか怖いかも。 途中の過去編も面白くて異世界に迷い込んだか?と思ったらこの人の話しか!となってハラハラさせられます。不思議の国のアリスを置いてるのもいいですね。 クライマックスの場所への伏線も上手〜。 ほんとに丁寧だし、電磁波って所から小説内での論理的な道筋をつけるのがほんと上手い。 ここに来るしかないってとこがいいですね。 電磁波で頭やられてる人が出さなかったのがよかったです。チャックじゃないんだから。よくある感じにさせないのが上手いし面白い。 次作で完結と帯にあるので楽しみ〜! 次回は更にスケールアップしそうな伏線があるので待ち遠しい!
46投稿日: 2025.07.06
powered by ブクログあしや超常現象調査、第二弾。 父が住んでいた古い一軒家に、出戻ってきた俳優の東城。 その一軒家で、電気が消えたり、ドアが空いていたり、水がかってにながれたり… さまざまな現象が起きる。 晴子と越野は現象の調査に立ち向かう。 こけし、こけしか怖すぎる…
8投稿日: 2025.07.05
