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楽しい川辺
楽しい川辺
ケネス・グレアム、ジョン・バーニンガム、麻生九美/光文社
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総合評価

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    イギリス児童文学の不朽の名作、大人にも楽しめる学びのある内容でした。冒険を一緒に楽しみました。 冒頭、モグラが地面の下にある自分の家の春の大掃除をするところから物語が始まります。それを放り出して出会いがあり、深い友情の物語が進むのですが、それぞれのキャラクターが生きていました。 純朴で思慮深いモグラ、川辺の暮らしを愛し親切で常識をもつネズミ、頼りになるリーダーのアナグマ、そして皆を困らすヒキガエル、わがままでうぬぼれ屋。 他にも川辺や森に暮らす小動物が登場します。 挿絵もほのぼのとしていて物語に合っていました。 この物語は著者の幼い息子、目に先天性疾患があり病弱な息子にせがまれて眠りにつくまでのベッドサイド・ストーリーとして生まれた話が原型になっていることが、解説に書かれていました。

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    投稿日: 2025.06.15