
総合評価
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powered by ブクログなぜ生きていくのか、傷ついた日々…様々な人の絡み合った糸が織りなす布が、いつか誰かを温めうるかもしれない。 中島みゆきさんの「糸」のように
5投稿日: 2025.12.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
競馬のチケットどうしたのかめっちゃ気になる 柿谷兄弟が老婦人に当たってたって言って渡したんかな? あとミルクちゃんについて 私、柿谷達彦を騙してたのがデリヘルをやってたミルクちゃんなのかな(事故で音信不通になったし、色々抱えてたのかなって勝手に思ってた)って思ったけど違かったか笑 この本読んで、人との出会いって全て偶然で成り立ってるんだなって思った。 いつもと変わらない日常でも、未来のことは誰もわからなくて、だからこそ先が見えなくて辛いって思う人も沢山いて、その中で生きてるうちらってすごく偉いなって思った。ちゃんと人間してるなって思った。
0投稿日: 2025.12.05
powered by ブクログ読み終えて数日経ってから、これを書いてるのですが、あまり記憶にない… けど、読んでて伊坂幸太郎さんの話の作りと似てるなーと思ったのは覚えています。 でも、登場人物が、伊坂幸太郎さんのほうがユーモアがあってそちらの方が好みです。 そういえば、毎日仕事に行く時にすれ違うあの人も、その人の人生があって、もしかしたら他の場所で私と繋がってるのかも…なんて少しだけ思わされました。
0投稿日: 2025.11.30
powered by ブクログコンビニですれちがった3人 3人とも生きることに絶望しているが、紆余曲折を経て生きていこうとする物語 本当の人生はこんなにするすると行くわけではない と思いながら読んだ 生きることに絶望し、最悪の事態におちいる人も多いのが事実 でもそんな時にこの本を手にとったら、生きる希望につながればいいなと思う 歩けること、食べれること、それだけでも本当は十分に幸せなのだから
0投稿日: 2025.10.13
powered by ブクログこの手の最後にピタリと伏線回収されるタイプの群像劇ってジャンル名あるのかな。 まぁそういうものを目指して書かれた作品だが、話の運びはけっこう力技で文章技術も高くはない。 しかし癖のない文章のおかげでさっと流し読みできる。 真剣に読むというよりは隙間時間に読むのに適した本。
0投稿日: 2025.10.11
powered by ブクログ人生って思い通りにはいかないもの… だけど生きていれば悪くないかもと思わせてくれる何かがある。 コンビニですれ違っただけの男女。 誰も関心を向けないが、彼らはどんな思いでそこで買い物をしているのだろうか…と。 事故で最愛の妻を亡くした会社員の川西。 友人も彼女も才能もない大学生の柿谷。 母の看病で全てを失いデリヘルです働く神田。 死ぬ計画を立てたのに邪魔が入り、じゃあ次の日にと考えているのに結局、人助けをしている川西。 純粋すぎるが故に騙されたことも気づかずに悪い道へと進みかける柿谷。 惰性で流れるように生きている自分に信用できる人などいないと思っている神田。 何故だか偶然が奇跡を生み出して、生きていればいいことあると思わせてくれるドラマ。 誰も自分に関心など無いと思っていても、ちょっとの偶然で明日の行動が変わるっていうのも面白い。 生きることは面倒だけど、きちんと死ぬことの面倒さと比べても、いい勝負だと思えるなら先のことはわからないけど人生楽しんだほうがいい。
76投稿日: 2025.09.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
袖振り合うも多生の縁を彷彿させる、コンビニ居合わせた人の数奇なる運命が交差するようでしないような話。 偶然ではなく、何かを感じさせるラストだけど、事実は小説よりも奇なりで、現実でもびっくりするようなことが起こる。 その度に、この世はあるべくしてあるような形に彩られるているのかもしれないと思ったり。
2投稿日: 2025.09.05
powered by ブクログ伊坂幸太郎さん風?に感じた クセを弱めたような、、 いや、ラストに向けての伏線回収はよかった 最初登場人物がフルネームでややわかりにくかったりしたけど 自殺願望、デリヘル、コミュ症、行方不明、ネグレクト、競馬 ちょっと読み返してみよう
0投稿日: 2025.09.03
powered by ブクログ例えばコンビニに毎朝現れる3人の客。彼らに起こる人生のすれ違いや多少の縁、自殺志望のサラリーマン、自分に自信のない双子の兄、ただ生きてるだけのデリヘル嬢の人生がより良き方へと変わる奇跡が都合良すぎとは思いつつほっとしました。
0投稿日: 2025.09.02
powered by ブクログコンビニですれ違った何人かの人生。 それぞれにいろんな生活があり。 自殺しようとしている人、デリヘルで生き抜いてる人、強盗に巻き込まれた双子… などなど。 ほんの少しだけ救われて終わった一冊でした。 …ちょっと重たかったかな…
0投稿日: 2025.08.31
powered by ブクログあるコンビニで同時刻を過ごした3人の客が過ごすその後の三日間。 一気読みでした。 それぞれに辛い過去や生きづらさがあって、それは3人の客だけじゃなくて、 多くの人達が実は辛い事や苦しい事を抱えて生きているんだよな、という気付きをくれる作品でした。 辛い時はつい自分だけなんでこんな目に、なんて思うけれど、そうじゃないんですよね。誰だってそれぞれに色々あるわけで。 他者を思いやる余裕ができる、そんなラストが良かったです。
0投稿日: 2025.08.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
たまたまが重なる物語 克彦が老夫婦宅で拾った当たり馬券はどうなったのか、気になります。 「君」の章の存在が蛇足感あります。
0投稿日: 2025.07.26
powered by ブクログ人生は奇跡の連続なのだということを改めて感じた。 良い時もあれば悪い時もある。 死ぬのも生きるのも同じくらい難しいことだ。 だからこそ、命を与えられているからには、この先どんな辛いことがあっても希望を信じて生き抜きたい。
0投稿日: 2025.07.16
powered by ブクログ人との出会いは、偶然なのか必然なのか。 良い出会いもあれば、最悪の出会いもあり、全く繋がりの無い人と、突然繋がるかもしれない。 人生は、良いこともあり悪いこともある。それは全て人と繋がることで生まれる。これらを全てひっくるめて楽しめる人生にしたいなと、考えてしまう1冊でした。
0投稿日: 2025.07.13
powered by ブクログ人生は偶然の積み重ねでできている。 気づかないだけで、自分の人生がどこかの誰かの人生に影響を与えているかもしれないね。 懸命に生きているのに救われない男女三人の運命が、少しずつ繋がっていく物語。 その奇跡の連続によかったねと思う反面、物語の終わり方にはモヤモヤしてしまった。 それは、勝手に期待してしまったからかな。死のうとしていた人が、さまざまな偶然の連続で生きてしまって。私はどこかで心変わりしてほしいと願って読んでいたんだ。 人生も、人の心も、そんな簡単じゃないのにね。 ただ…登場人物たちのその後の人生、どんなに奇跡が起きようと、やっぱり最終的に人生を決めるのは自分自身だと思う。どうか幸せになってほしいな。
62投稿日: 2025.07.11
powered by ブクログある日ある時コンビニに居合わせた数人の客達。生きていくことに退屈しまたは疲れてしまった彼ら彼女らの日々が少しずつ交差する中で、何かが動いて変わっていく、連作短編のようなストーリーでした。出来過ぎ感がなくもないように感じたところもありましたが、読ませる展開もあって好印象読了。星3つ評価といたしました。
0投稿日: 2025.07.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2025/05/16予約 7 他人の3人が少しずつ繋がってる。 妻子を事故で亡くし自殺したい男性、双子の弟の出来がよくコンプレックスを持つ大学生、母親の看病のためデリヘル嬢になった女性。 辛い人生も最後は…というふうに捻くれた気持ちになり途中挫折。ごめんなさい。
0投稿日: 2025.07.05
powered by ブクログ生き辛さを抱えている3人の 3日間の物語 それぞれのメインパートに他の2人が さりげなく登場しているのがおもしろい 3日目には3人とも 人生の次のステージに立っている そのきっかけは 見知らぬ他人同士として 微妙な距離感でお互いに影響し合った事 自分の生き方に良くも悪くも 影響を与えてくれる無数の名もなき人達 現実でもそうかもしれない 世の中っていろいろ繋がっていて 自分も誰かの人生に関わっている? なんて大それた幻想を抱いてしまった
29投稿日: 2025.07.05
powered by ブクログ『世間は狭い』という言葉が壮大な物語となっている1冊 今日何気なくすれ違った人が、もしかすると自分の人生に大きな影響を与えるかもしれないと思えた まさに 作中にある 『とるに足らない偶然。そこから何かが生まれることはない。本当に?』通りである ままならないことは、ままならないまま描かれ 不気味さや残酷さもあり、けれどどこか救いがあっていい作品 個人的に 柿谷達彦くんには、あ〜。そうじゃない!目を覚ませ、柿谷達彦くん!と母のような視点で読んで楽しかった(笑) 装画イラストもステキ
8投稿日: 2025.06.18
powered by ブクログたまたまコンビニですれ違った3人。 その後3人それぞれの人生が近づいたり遠ざかったりしながら、物語は思わぬ方向に向かっていく…。 全く異なる人生を歩む3人がバタフライエフェクトのように影響しあいながら、どのような結末を迎えるのか気になりながら読み進めた。 理不尽な現実に押しつぶされそうな3人の人生が小さなきっかけの積み重ねで変わっていくのが面白かった。 ☆2.8
0投稿日: 2025.06.14
powered by ブクログ2018年に刊行された『あの日、あの時、あの場所から』がとても良かった水沢秋生さんの最新作。 コンビニですれ違っただけの3人の男女の濃密な3日間が描かれる。 事故で最愛の妻を亡くし、死ぬ事だけを考えて生きている会社員。 母の介護の為にデリヘルで働く女性。 双子の弟との格差に葛藤する大学生。 人生を諦め、暗闇で藻掻いている彼等だったが、偶然の連鎖で運命が変わっていく。 何気なく取った行動が、見ず知らずの他人の救いとなり、光が見えて来る展開がいい。 ほんの数分で変わる事柄が人生には溢れている。 小さな奇跡を信じたくなる一冊。
12投稿日: 2025.05.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ある日、たまたま同じコンビニに居合わせた3人。何のつながりもなく、何の関係もない、一瞬のすれ違いで終わるはずの3人の、それぞれの人生。 事故で妻を喪い、絶望の中みずからも死を選ぼうとしている会社員、双子の弟との差に人生をあきらめている大学生、母の看病のためにデリヘルでお金を稼いでいた女性、3人にとっての明日は永遠に続く夜のままのようで。 そんな3人の運命が大きく動いたのが、レースで最低人気の馬「マジメガイチバン」が一等を取った日。 そことそこがそこでつながるっ!?の連続技。
6投稿日: 2025.05.11
powered by ブクログ川西敦郎は亡くなった妻の麻由への喪失感から自殺を考えていたが、友人の日高と香川やアクシデントで自殺が出来なかった。 友達を欲しがった柿谷達彦は、友人のパーティーで出会った小川知里という女性から言い寄られる。 神田里子はデリヘルの客の森から賭けを持ちかけられる。 この3人にはお互いに繋がりはないのだが、物語は3人の行動がバタフライエフェクトのようにお互いへ影響してゆく。 3人以外の達彦の双子の弟の克彦、競馬場での老夫婦、そして窃盗犯の黒田など、脇役も物語を多層的に興味深くしていた。 人間が前を向いていく小説は好みだ。
2投稿日: 2025.05.04
powered by ブクログただ漫然と繰り返される日常の中で、実は起こっているかもしれない偶然や奇跡を信じてみたいと思わせる物語だった。 どうしようもない事情を抱えていたり、この世界にたった1人というような孤独を感じている人にも、もしかしたら、こんな偶然が起きるかもしれない。 私がこの本と出会ったように。
10投稿日: 2025.04.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
たった3日間という、短い時間。 でもその3日間のなかで人は自分が思うより濃い時間を過ごしているのではないか、そう思いました。 わずかな時間で人は変わる。 良いようにも悪いようにも変わる。 自分の運命を決めるのは何なのだろうか? 普段関わりないと思っている人が、 実はどこかで自分の人生と重なっている瞬間がある。その重なったとき、何が起こるのか。 そう考えるとこれからの人生がすこし楽しみです。
1投稿日: 2025.04.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ある3人の人物の3日間72時間を追う短編集。初めはバラバラだった3人の話がだんだんと近づきあってくる。人はなぜ生きるのか、なぜ死んではいけないのか、死者がもし死ななかったらその次の日はどのような生活を送っていたのか、そのような生死に付きまとう普遍の問いについて深く考える作品である。一気に読んでしまうほど、続きが気になる展開でワクワクが止まらなかった。こんなにもほっこりしたり、切なくなったり、納得させられたり、考えさせられる作品はなかなかない!面白すぎてなかなか眠りにつかなかった!
1投稿日: 2025.04.09
powered by ブクログ偶然コンビニに居たまったく知り合いでもなんでもない3人の男女これから3人の群像劇が始まるのかと思いきや3人の生活、希望、不運などのストーリー展開をしていきます。物語の中でつながりが出てきたり命の危機や人助けなど想像できないほどの展開にのめりこんでいきました。なんとすごいあっと驚く物語、よみ始めは単純なストーリー展開かと思いきや読み終わって感動すら覚えました。あなたもぜひ読んで涙して下さい。震えて下さい。
13投稿日: 2025.04.03
