
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
悪天候のときに東京スカイツリーの展望台から落雷を見ることができる。動画から写真を切り出す。 モンゴルの平原で地平線まで星を見る。夏は虫が多い、9月は夜の気温が10度を下回る。魚眼レンズで360度写真を撮ると、緑色になる大気光がとれる。
0投稿日: 2025.07.01
powered by ブクログ写真が美しい! どこで、いつ(何月)撮った写真なのかが書いてあるのもいいし、 なぜ雲がそのような形状になるのか、科学的な説明もされていて読んでて楽しかった◎ 富士山と五重塔のような雲、何度も思い出しては興味深いな…!と反芻してる。 空や雲って、まだまだ知らないことがあるんだな。
7投稿日: 2025.06.10
powered by ブクログはじめに - 本書は「すごい空の見つけ方」の続編であり、刊行から16年と13年が経過。 - 撮影技術の進歩に伴い、空に関する科学的知識や新たな現象の発見が増加。 - 科学的な解説とともに41テーマの選りすぐりの写真を収載。 空の科学と技術の進歩 - デジタルカメラの普及により、撮影が容易になり、より高解像度の写真が可能に。 - 新しい雲の種類や現象が発見され、科学的分類が更新された。 - 雲の撮影には科学知識と技術だけでなく、現場での体験や感覚が重要。 各章のテーマ 第1章: 雲の種類 - 雨や雷、雪、光現象に関する様々な雲の種類とその特性を解説。 - 富士山周辺の雲の形成メカニズムや観察ポイントの紹介。 第2章: 光の現象 - 天使の梯子、ライトピラー、蜃気楼などの光学現象を説明。 - 雲の隙間から伸びる光線や、空気中の水蒸気による光の散乱が生む美しい現象を紹介。 第3章: 天体と空 - 太陽、月、星、オーロラなど宇宙の現象に関する説明。 - 黒点やスプライト、皆既月食などの観察事例とその科学的背景。 雲の観察と撮影 - 雲の観察に適した場所や条件を説明し、特に富士山を例に挙げて詳細に解説。 - 雲の動きや変化を記録するための撮影テクニックや機材について。 最近の発見と研究 - 雲や光の現象に関する最新の研究成果や発見を取り上げ、科学的な意義を論じる。 - 具体的な事例として、低緯度オーロラや上位蜃気楼などの観察例を挙げる。
0投稿日: 2025.03.28
