
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ページ数の割に展開と内容がつまってて、なんだかバタバタ。続きが気になるので2巻を待ちます。 それにしても真澄ちゃんは、男の人に妙に執着されるタイプなのね…苦労するね。
0投稿日: 2025.08.30
powered by ブクログ○『京都友禅 あだしの染め処』京野菜ごはんと白銀の記憶 ○柏てん(著) ○イラスト 前田ミック ○カバーデザイン 長﨑綾(next door design) ○ライトノベル・京都ファンタジー ○図書館にて 京都の魅力が詰まった、料理や不思議なあやかしの世界が交じり合う物語。 ―――――――――――――――――― (あらすじ) 新米料理人の三輪真澄(みわますみ)は、ある事情で突然職を失った。 真澄は、ネットで一目ぼれした友禅染めの財布を手に入れるため、思い切って京都へ向かうことにした。 嵯峨野の工房にて、友禅作家の蓮爾(れんじ)と出会い、何かしらの理由から蓮爾の工房に泊まることになった。 深夜、入るのを禁じられた作業場から、不気味な音が聞こえてくるのに真澄は気づくが… ――――――――――――― (魅力3つ) ① 真澄の料理 真澄の手によって、京野菜を使った美味しそうな料理が登場し、食欲をそそることだろう。 自分の得意分野の仕事を割り当てられ、美味しいと褒めてくれるその言葉に幸せを感じる真澄の姿に共感した。 真澄の料理への向き合い方や、食の大切さが、心に深く響くことだろう。 ②不思議な出来事とサプライズの連続 料理や心温まるストーリーだけでなく、スリリングな展開やファンタジー要素も盛り込まれていた。 そして、真澄の存在が特に重要であることにも驚くことだろう。 何が起こるのか予測できない展開には、思わず引き込まれる面白さがあり、あっという間に読み終わるはず。 ③謎と続編への期待 この物語には、まだ解決されていない謎や続編への期待が詰まっていると感じた。 カワウソが真澄にベッタリな理由や、真澄と蓮爾の関係など、気になる要素がたくさんある… ――――――――――――― (ひとこと) 斬新な設定で、新しい世界が広がる感覚を楽しめる作品でした。 続きが読めますように!
26投稿日: 2025.04.16
powered by ブクログシリーズ最初の導入話といった感じで、これから色々ふくらんでいくのだとは思うが、最近よくある主体性のない主人公+ご都合主義なので自分は苦手。
0投稿日: 2025.03.12
powered by ブクログ表紙を見てほっこりグルメ小説かと思って買いましたが、中身は妖かしとほんのりホラーでした。 けど内容も面白くぺージ数が少ないのも有って一気に読み切ってしまいました 続きがありそうな終わり方なのでぜひシリーズ化を。
5投稿日: 2025.03.11
