
徳川埋蔵金はアメリカにござる 1巻
大柿ロクロウ/新潮社
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総合評価
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powered by ブクログ徳川埋蔵金がアメリカにあるってさ。なんだってぇぇ!? それは糸井重里さんに教えてやらないといけないですね。 まあ、だいぶ出オチ感のある感想なのですが、とりあえず言いたいことは一つかな。 『ゴールデンカムイ』を超えてゆけ、です。 未開(に近い)地に眠る埋蔵金。先住民の少女とのバディ。国家転覆を図ろうとする陰謀、などなど。要素を挙げればあげるほど、あの名作との共通点が浮かんできます。 ここで、超えないまでも並び立つことができるのであれば、漫画の一ジャンルとして確立するのではないでしょうか。 埋蔵金という言葉のもつ魅力についつい惹きつけられてしまう自分としては、ワクワクするものです。 もう、徳川埋蔵金発掘のTV番組やらないんだろうなぁ。歴史学的にどんな結論が出ているのかよりも、虚構だろうが幻想だろうが浪漫を求めてしまいます。 楽しみにしていた番組だったんだよなぁ。懐かしい。
0投稿日: 2025.03.19
