Reader Store
ひとりで生きちゃう武闘派女子が頼って甘えて幸せになる50のトレーニング ~「頑張らないこと」を頑張りたいあなたへ~
ひとりで生きちゃう武闘派女子が頼って甘えて幸せになる50のトレーニング ~「頑張らないこと」を頑張りたいあなたへ~
根本裕幸/小学館
作品詳細ページへ戻る

総合評価

6件)
3.8
2
0
1
1
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    3人の主人公に喫茶店のマスターが幸せになるためのアドバイスをする話。女性向けの自己啓発本的な本で、書店で立ち読みして気になったので購入。 心に残った見出しを記録しておく。 ◯1人目 仕事を仕分けしてみる 1日1サボりのすすめ 不義理人情を座右の銘とし、鬼になる メンターを3人以上見つける ◯2人目 今、そして過去、自分が我慢していることを書き出してみる! 疲れや毒を抜くイメージワーク もし、今より10%素直になったらどうなるでしょう 毎日10個自分をほめる 自分の価値や魅力を受け取る  その1 投影 その2 取材 ◯3人目 今まで頑張ってきたことをリストアップして、それを他人だと思って褒めてあげる 自分にできることとできないことを区別する 断られても大丈夫なことを人に頼んでみる 待つトレーニング

    8
    投稿日: 2025.08.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    実際の人にフォーカスした物語風の内容。共感できるところがあったりなかったり。。。もっと自己啓発本的に要点がまとまっていたらよかった。

    0
    投稿日: 2025.06.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ・常に頑張っているから敢えてさぼることをやってみる ・「明日できることは明日やる」という意識づけをしてみる ・本当は誰に甘えたかったのか ・本当は誰と戦っているのか ・ 何に対しても「ごめんなさい」と罪悪感を感じるようになると、自分を犯罪者のように扱ってしまう ・鏡に向かって 「もう頑張りたくない」と連呼する ・自分が今、我慢していることを書き出してみる ・ちょっとドライかな?くらいでちょうどいい 必要以上に心の距離を詰めなくて◎ ・競争をもう手放す、リングから降りますと宣言するイメージで ・甘え上手なムカつく後輩を今日から師匠と呼ぶことにする

    1
    投稿日: 2025.06.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    1. 幸せのためのトレーニング - 依存と甘え: 女性が他者に頼ることや甘えることの重要性。自分一人で頑張るのではなく、周囲のサポートを受け入れることが幸せに繋がる。 - 自己認識: 自分の感情や限界を理解し、無理をせずに生きることの重要性。自己の状態を把握することで、ストレスを軽減できる。 2. 社会的な期待と自分らしさ - 社会的役割: 社会からの期待に対する理解と、それに対してどう向き合うか。特に「仕事ができる女子」としてのプレッシャーにどう対応するかがテーマ。 - 自分を大切にすること: 他人からの期待を超えて、自分が本当に望むことを探求し、実現させる勇気を持つこと。 3. サポートシステムの構築 - メンターの重要性: 自分よりも先を行く人々から学ぶことの大切さ。メンターを持つことで、様々な視点や助言を得ることができ、成長の助けになる。 - コミュニティの力: 周囲の人との繋がりを強化し、支え合うことで、孤独感を減少させること。 4. 感情の解放と表現 - 感情の表現: 自分の感情を素直に表現することが、精神的な健康に寄与する。特に、辛い気持ちや悲しみを他者と分かち合うことの重要性。 - 自己肯定感の向上: 日常生活の中で自分を褒めることを習慣化することで、自己評価を高める。 5. バランスの取れた生活 - 仕事と生活の調和: 仕事だけでなく、プライベートも大切にすること。効率よく働きつつ、リフレッシュする時間を持つことが必要。 - 適度な休息の重要性: 自分に休息を与えること、特に心と体の疲れを癒すための時間を設けることが、ストレスの軽減に繋がる。 6. 自己成長と学び - 学ぶ姿勢: 常に新しいことを学び続けることの重要性。自己成長を促進するために、様々な経験を通じて学ぶことが大切。 - 失敗からの学び: 失敗を恐れず、そこから学ぶことが成長に繋がる。失敗を受け入れることで、より強い自分を作ることができる。

    0
    投稿日: 2025.03.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    これって男性の方にもおすすめしたいと思っていて、この本に出てくる性格を持っている男性も絶対にいると思うんですよね。少なくとも筆者は男性でこの本に出てくる後方待機系男子です。それに男の人だってどこかのタイミングで誰かに甘えたり助けを求めながら生きる時もあると思っています。 この本はそんな過酷な現代社会を生きる方に向けた本当の自分の向き合い方を探す助けとなる1冊です。

    0
    投稿日: 2025.02.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    8周くらい読んだ方がいいって言われた わかる 特に一章目の事例は子供はいないけど共感多い やれば絶対楽になるんだけど、それができたら楽だよね〜になっちゃうのがよくない やっぱあと8周くらいした方がいいかな(笑)

    0
    投稿日: 2025.02.07