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モンスターの肉を食っていたら王位に就いた件 1巻
モンスターの肉を食っていたら王位に就いた件 1巻
鈴羅木かりん、駄犬、芝/白泉社
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総合評価

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    このレビューはネタバレを含みます。

    「誰が勇者を~」を先に読んでいたので、えらい雰囲気の違う作品を・・・と思ったら、あとがきを読むと意図してやってらしたとの事で流石 ただ、そこで最初は今作が評価されなくて、誰が~の後に評価された時は、嬉しさよりも、何を今更感が強かったとの感想は、正直かもしれないけれど、それを読まされているいち読者としては、気分の良い物ではないかな ”あの時はあなたの才能に気付かなくて、すいませんでした”とでも言って欲しいの? 作品としては誰が~よりも好きなので尚更 物語的には、主人公の意図しない所で勝手に周囲が良いように解釈して、成り上がっていくと言う、まぁありがちと言えばありがちなパターンだけど 視点がコロコロ変わる事によって、悲劇の王妃だと思っていたら、実はマリーアントワネット系とか 義憤にかられた正義の騎士かと思ったら、実はただの脳筋だったとか 皆一癖あって勧善懲悪じゃない、物事には色んな側面が有ると言う描き方が上手なのは、この人の真骨頂だと思う

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    投稿日: 2025.12.04