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財布は踊る(新潮文庫)
財布は踊る(新潮文庫)
原田ひ香/新潮社
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総合評価

92件)
3.8
20
36
28
1
2
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    リアルで、とっても勉強になる 投資とか不動産とか奨学金の話とか読みやすい! 金の使い方次第で人生が激変するリアル。 「お金の落とし穴」がある中で、自分や家族の未来を守るためには「知ること」「慎重に選ぶこと」の重要性。借金や失敗、挫折があっても、選び直すことで人生を立て直せる。お金だけじゃなく「生き方」「価値観」「家族との関係」を問い直すきっかけを与えてくれる作品。

    0
    投稿日: 2025.12.05
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    最初はまぁまぁ身近な感じの話だったけど、だんだん、投資とか、詐欺とか、奨学金返済の裏技の情報を知るために怪しいところに踏み込んだりする話とか、不動産投資とかの話になってきて、あんまり共感はできない感じになってきたけど、おもしろく読ませていただきました。

    1
    投稿日: 2025.12.03
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    『新潮文庫の100冊』より。 タイトルと表紙から正直大した作品じゃないと思っていた。 謝ります、面白かったです。 節約主婦がやっとの思いで手にしたLでVな財布が"時の運"により次々と所有者を変え、正に踊るように所有者たちの人生を交錯させていく話。 ただのマネーリテラシー向上本かと思いきや、良い意味で裏切られた。 気軽に読める文体だが風呂敷を畳むのが上手く、ラストも爽快。

    0
    投稿日: 2025.11.29
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    なんだかんだ言ってもお金ってやっぱり大事。 それで人生左右される。 なのに学校では教えてくれなかった。 お金で苦労してた親を見てたので、自分である程度勉強し向き合ってきた。 投資って何が正解かわからないけど、知っているのと知らないのとでは大違い。 この本の主人公たち、女性たちは逞しいけど、男性たちはお金にだらしない。 そんなお金にだらしない人に振り回されるのはほんと腹立たしい。

    4
    投稿日: 2025.11.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    高評価つけた方、あくまで個人の感想なので、スキップされた方がよいかもです(*_ _)人 一応最後まで読んだのですが、みんな馬鹿すぎて。。。★1。【三千円の使い方】はもっとふんわりしててよかった。 各々、重要な出来事が起きてるのに、登場人物の認識が薄すぎてそれにつり合わず、ペラペラな内容に思えてしまった。 みずほに関しては、まずは自分で働いた金で財布を買え、と思っちゃいました。家も、売れなかったらどーすんねん。。。 それなら数年かけて、勉強して学業に金突っ込んで(奨学金)国家資格系の手に職つける自己投資の方が堅実。金の話ができない夫なんて(=夫婦の信頼関係破綻)、どう考えても一緒に生活はむりでしょ。早々に夫と別れて学校行った方が、人生長い目でみて安定して子供を養える。 不動産なんて不確実だし、貯蓄のない人はマネしちゃだめ。 奨学金返済の女2人も、自立した社会人になりたいのなら、就職率や給料(返済できるか)を鑑みて職業を選んでから進学先を選別するべきだった。 できなかった結果がいまここにあるのなら、安全、有用な情報の収集、選択すらできなくて、マックでグダグダしててアホ。学費や自己投資のために水商売している人が悪ではないし、目的のために行動していてこの二人よりは賢いと思う。 他の登場人物も。マネーリテラシー以前に、いくら小説といえど先を見通せなさすぎでは。。。

    7
    投稿日: 2025.11.22
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    「三千円の使い方」が面白かったので読んでみた。 前作の内容を忘れかけているけど、こちらはネガティブな要素を多く感じ、少し読んでいてつらかった。 続きが気になるような書き方だったので最後まで読めたけど、「勉強になったなあ!」というようなポジティブな気持ちにはあまりならなかった。 でも面白かった。

    0
    投稿日: 2025.11.08
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    お金の使い方、お金との向き合い方を考える。 なかなか人のお金の苦労や悩みを細かにみることはできないから、面白かった。

    0
    投稿日: 2025.11.05
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    お金って大事にしたほうがいいんだなって思いました。今の私の生活は、特に節約とか意識していなくて、多分お金が漏れ出ている状態なんでしょう。今、すごく焦っています。家計簿再開しないとな…

    5
    投稿日: 2025.11.02
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    お金を貯めるアイディアが出てくるのかと思ったが、そこまでのレクチャー本ではなく、一つのルィヴィトンの財布をめぐっての物語だった。  第一話の葉月みづほの話は面白かった。 夫からもらう5万円の生活費の中から2万円を貯金して、2年半後に家族でハワイ旅行に行き、念願のルィヴィトンの財布を手に入れる。 それでもどん底まで落ちてしまうのだが、築古物件を自分でリフォームして人に貸し、会社を立ち上げ資産を築くまでに至る。 簡単な話のようだが、利益が出るなら大工さんは皆やるだろうな。 節約雑誌にコラムを載せている善財夏実の話も面白い。 夏実のような人が近くにいたら、いろいろと知恵をお借りできるのになあと思う。 お金の物語って、貧乏なら貧乏で読んでいてはぁーとなるし、人に盗られたり人を騙したりでもモヤモヤするし、お金儲けに成功した話でも、ありえないと思ってしまうし、読んでいて疲れてしまった。

    21
    投稿日: 2025.10.25
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    リアルで面白い。 マナーリテラシーが向上する本である。 うしじまくんっぽいクズも登場するし 旦那さんは普通にクズ。 でも自分で切り拓いて、子供さえも養える逞しさを手に入れてる主人公に賞賛をお送りして、 再婚相手は素晴らしい人であることを願う。

    0
    投稿日: 2025.10.21
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    お金に絡む小説が多い原田ひ香さん。一つの財布をキーとして様々な人のお金にまつわる物語が描かれておりとてもおもしろい。お金に絡むということで、不動産投資、FX、株など様々なお金模様あり。

    5
    投稿日: 2025.10.18
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    若干 ウ◯◯マくん色があり、「月収」「三千円の使いかた」と比べて刺激があるおかね小説。夢中になって読んだ。 麻友子と彩の話自体面白いが、積立投資の途中の選択が人生を分けた。他責か自責か。お金と心に余裕がないと、ボラタイルな局面での対応で差が出る心理がよくわかる。 運用も人生もそんなに上手くいかない 備忘録  今この本を読んでる前の席の人はCFP(タックス)の勉強をしてる。私はCFP(ライフ)の勉強しないでこの本を読んでいる。麻友子が財善に伝えた感謝の言葉を貰えるように勉強しなければと思いながら。 隣の注文をしないで席に座った男は、その隣の勉強している女性に話しかける事3度。ナンパか詐欺か?その男性がトイレに席を外したのを見て、女性は席を立って店を出た。 ここは赤羽の喫茶店

    0
    投稿日: 2025.10.17
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    お金に振り回される人々の話。 短編集によくある登場人物がつながっていく構成で、ヴィトンの財布が中心にある。 みんな必死に生きているけれども、ちょっと読んでて辛くなる。 希望の色も少なめで、これがこの時代の現実なのかもしれないな。 幸せってなんなんだろうな。

    0
    投稿日: 2025.10.14
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    お金に対する価値観で、人生がこうも違うのかと考えさせられるた。最初の財布を買ったエピソードから、登場人物が変わっても、最初に購入した財布がキーワードとなり、話がどんどんつながっていて、どんどん物語にのめり込むことができた。

    0
    投稿日: 2025.10.11
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    お金に人生が左右される。うまくいく人とそうでない人は、時のめぐり合わせによるところがある。できれば経済的な心配をしないで生活が送れるようであればいい。しかし、お金よりも大事なことはないのだろうか。細かなことを考えず、いちいち腹を立てず、おおらかに好きなことをして生きるのが幸せである。2025.10.4

    0
    投稿日: 2025.10.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    『月収』が面白かったのでブクログであらすじ読んで面白そうだったので読んでみたけど、『月収』はなんとなく希望のある終わり方だったなと感じたけど、こっちはあまりそう感じなかった。主人公の主婦はたしかに自分の力で金を稼ぎ財産を築いているけど、夫はクソだから捨てるべきだけど、なんかあまり幸せを感じない。というか『月収』でも思ったけどお金を持っている女登場人物みんな夫ないし彼氏を捨ててる。(いや『月収』の方は離婚してないけど) 超実践小説と書いてあるだけあって、なかなかシビアな内容で読んでて少し苦しかった。 特に印象に残ったのは、財布は騙るの以下の文章。 文夫にはわからない。文夫はなんでも欲しい。ワンルームマンションも外車も、英語が話せるようになるかもしれない可能性も、金さえあれば絶対に買うと思う。なのに、人々は金があるのに買わない。 そっか!なんで人々が買わないのかわからないのか!という気づき。セールスって自分だっていらないよなって思いながら売りつけてくるもんだと思い込んでたから上記のような思考は想像もしてなかった。 主人公の主婦のみづほが、だんだんとお金のことを学んで変わっていくのを見るのがすごいと思いつつ少し苦しかった。すごい身につまされるというか焦るというか、苦しいー!!ってなった。

    0
    投稿日: 2025.10.03
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    お金によって、人間の行動は良い方にも悪い方にも転ぶのだと改めて感じました。 お金に振り回されない人生にするため、今のうちからマネーリテラシーを高めようというモチベーションに繋がりました! ひとつの財布が様々な事情を抱えた人たちのもとを渡り歩いていく描写がおもしろかった。

    1
    投稿日: 2025.10.02
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    みづほさんが凄すぎる! 勉強を続ける努力もすごいけど、さらっとリフォームとかDIYやれちゃうのとかいいなあ 手先器用な人って、手段の選択肢が広がっていいなあって思う 麻衣子・彩編は、切なくなった ああいうふうな展開になると思ってなかったから、えー…ってなってしまった あのヴィトンのイニシャル入りのお財布、これからどんな旅を続けるんだろ? またみづほさんと出会う日は来るんかな? これからのみづほさんに、若干の不安の余韻を残した終わり方だったけど… それはこの本の他の登場人物も、この不況を生きる現実の私たちも同じか…

    10
    投稿日: 2025.09.30
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    お金の使い方で人生変わるなぁ としみじみ感じた。 それぞれの人生から お金の使い方を学びながら 自分の生活も見直せるところがたくさんあるなぁと思った

    0
    投稿日: 2025.09.27
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    お金のリアルがオムニバス形式で描かれていた。 三千円の使い方と違ってお金に失敗しながらどうにか地に足をつけていこうと邁進する、普通の人々が今回は主人公だった。 リアルすぎて少し辛くなる部分もあった。 運や状況次第でお金持ちにも貧乏にもなるし、そこは偶然としか説明がつかないことが多いが、どうなっても立ち上がることはできるんだと思えた

    0
    投稿日: 2025.09.23
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    読みやすかったが、実用性はそれほど高くはないと思う。小説なのだから当たり前かもしれないが。冒頭の主婦は応援したくなる強さや芯があり、全体を通して印象の良さ、さわやかさが残る読後となった。

    0
    投稿日: 2025.09.18
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    原田ひ香さんの本が好きで手に取りました。 丁度住宅購入の時期と重なったので、お金について深く考えさせられる一冊になりました。

    0
    投稿日: 2025.09.15
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    お金を大事にしなきゃ!と思う時がある。 仕事を辞めて、収入の見込みがなくなった今はより切実だ。 主人公の気持ちがよく分かるし 私と同じように頷きながら、読む人は多いんじゃないかな。 引き込まれてついつい読み進んでしまう。 改めて、お金を大事にしなきゃ、と思えた。

    0
    投稿日: 2025.09.07
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    主人公のみづきと長財布を中心に展開する連作短編。各話で登場する人物の抱える経済的事情がリアルだし、相互の繋がりの開示が自然で、物語の世界観に没入。結果、投信積立などの投資が少し怖くなったり。

    9
    投稿日: 2025.09.05
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    一歩間違えれば、誰でも陥る可能性があるないようがテーマ。そうしないためにもマネーリテラシーの大切を教えてくれます。 資本主義の社会で生きていくためには、マネーリテラシーは重要であり、かつ学びだせば楽しい分野だとも思います。

    0
    投稿日: 2025.08.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ◎要約 お金をテーマにそれぞれの登場人物の日々の出来事を記した小説 ◎感想 お金は人を良くも悪くもする包丁のような存在だなとつくづく思いました。 お金を増やしたりコツコツ貯めることで欲しいものを手に入れ、その過程で目標に向かって仕事や節約を頑張れる原動力にもなる。 ただ、安易に文夫のようにお金を増やそうとした結果、借金を背負ったり野田のように犯罪に手を染めてしまう結果にもなる。 お金はあくまで幸せになるための手段でしかないし、世の中には情報商材などお金に関するトラップが数々潜んでいる。 そのようなミスをしないためには、自分でお金について学び実践していく、お金を自己管理することが大事だ。 借金のようにお金で失敗した経験は点で見ると確かにマイナスかもしれない。 ただ文夫のようにそこから学んでコツコツ働いて以前より前に進んでいる家庭を見ると、ネガティブな体験をどう自分の中で捉えてどう今後行動していくかによって、プラスにもマイナスにもなると思った。 自分も独立してお金で苦しんだ経験があるからこそ、今お金について徹底的に学べているし、以前より知識もついている。 あと、家族ができることで、男はより仕事に熱が入るんだろうなと思う。 古い考えかもしれないけど、守るものがあると人は強くなるし、仕事をする目的が明確になるからだろう。

    0
    投稿日: 2025.08.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    お金に関わる話で色々と出てきて面白いです。 財布が巡り巡っていく形で物語が繋がっていますが最後はそこへのこだわりを捨て新しいステップへと進められている点が良かったです。

    0
    投稿日: 2025.08.24
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    登場人物の1人「葉月みづほ」の生き方は本当にすごい。お金や他人に人生を狂わされるもの自分の力で立て直す根性の強さにとても尊敬。 投資やローンなど詳しくない為、所々理解できずであったが、こういう無知が後の人生を変えてしまう可能性もあることに気づかされた。 人生は運任せなところはあると思うけれど、その運を掴む為にも自分の行動は見直すべきだと感じた。 人生結局大切なのはお金。 しかし、1番大切なのはあらゆることにも振り回されないぶれない自分軸持っていることかなぁと。

    0
    投稿日: 2025.08.22
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    いろんな意味でどんよりしてしまった。 あまりにもお金に対するリテラシーが無さすぎる人、投資で人生を狂わせ犯罪にまで手を染めてしまう人、真面目に働いて頑張っているのに安いお給料で奨学金を返しながら将来に希望が持てずにいる女の子たち。みんな頑張って生きてるのに、生まれた環境や時代、景気などで人生が大きく変わってしまう。 私の子どもたちにも奨学金という大きな借金を背負わせてしまったことにも… お金に振り回されてはいけない、でも知らなすぎるのもいけない。すごく苦手な分野だけど勉強しないとな…

    4
    投稿日: 2025.08.19
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    私は詐欺に2回遭い、合計で約195万円を失ったことがある。23年新卒で入社、月に2万円ずつ貯金、2万円は実家に入れていたので「月2万の貯金」と書かれた帯を見たとき、少し胸がザワザワした。そのうち150万円は親が私の結婚資金として貯めてくれていたもの。家族とお金というテーマに吸い寄せられたのも自分でも納得。 ヴィトンの財布が「踊る」というより様々な人の手によって「踊らされていく」様子を描いている作品だと思う。財布という「モノ」に囚われ、1円単位の節約を成し遂げた専業主婦のみづほが、不動産大家に転身してから、また違う視点でお金に囚われていくのも面白かった。自分自身が詐欺にあってから余計にお金に囚われて生きている実感があったので、登場人物のほとんどに共感に近い感情が沸いた。 案外、幸せそうにしている人もなにかしら過去にお金のトラブルがあるのかもしれない。そう考えると、まだ貯金も出来ていないだけで借金はない今の自分は幸せなのだと噛み締めたいと思った。

    1
    投稿日: 2025.08.15
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    人々のお金のリアルな数字や感情、 その人が育ってきた環境や、現実、生活、仕事。 周りとの比較や欲望などお金のリアル、それらが生活にどのような影響を与えるか。お金と人々のストーリーがすごく具体的に表現されている。お金の向き合い方、人間関係、社会との向き合い方を、考えさせらる一冊だった。

    0
    投稿日: 2025.08.15
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    失敗から這い上がる人、脱落する人、オムニバスな人生がヴィトンのお財布をキーアイテムとして交錯してるのかしてないのか、のお話し。奨学金返済の大変さが初めてわかっただけでもとっても勉強になった。読みやすいのですぐ読めるのも良い!ただ何回も読みたい本でもないかな。

    0
    投稿日: 2025.08.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    原田ひ香さんと言えば、「お金の話」の作家さんで私の中では定着しつつあります。 途中まで読んで、「タイトル回収はそういうことか!」と納得しました。 コロナ前ぐらいから現代までが舞台のようなこのお話は、日常描写があまりにリアルで共感箇所が沢山あると共に、そのリアルさに小説を読んでいるはずなのに辛い現実を思い出し、少し苦しくなりました。 私にとってフィクション小説を読む醍醐味は、「現実逃避がしたいから」も含まれているので、少し★低めなこの評価に。 だけど1日でスルッと読めてしまう読みやすい1冊でした。

    3
    投稿日: 2025.08.13
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    それぞれの物語が交差していく様がお金を通じて描かれていてとても巧みでおもしろかった! 原田ひ香お得意の不動産投資、そして女性大家というところがいいよね。自然の普段の生活でもお金を意識するようになった!浪費家の私はもう暫く原田ひ香の著書を持ち歩かないといけない気がする、、、

    0
    投稿日: 2025.08.12
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    身近なお金や社会、庶民生活が題材なので、最近「原田ひ香」の作家読み中。 女子は特に共感できるブランド財布への思いと、一つの財布の持ち主の物語が現実世界とダブって没入感あり。

    0
    投稿日: 2025.08.11
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    この本は小説のようにとっても面白いのに、実用書のように情報が細かい。そして、自己啓発のようなマインドセットに刺激を与えてくれる本でもある。 私は経営学専攻していたこともあり、子供のころ苦労と言うほどではないがお金で悩んだり困ったこともあるから、この小説のどのキャラクターにも感情移入して読むことが出来た。 どんな人にも一歩間違えたら…どん底と言うこともあるし、逆もしかり。 この小説にはその心情が読む人次第で変わるように書かれていて、きっと今の私ではなく20年前の私が読んだらまた違った気持ちを抱いたのかもしれない。 これは高校生の娘にも是非読んで欲しい一冊になった! 原田ひ香さんの他の本にも興味津々!

    0
    投稿日: 2025.08.09
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    子どもも産まれてお金も貯めないととふと思った時に、この本と出会い、読んでみようと手に取りました。なるほど!と思いながら、投資など無縁な生活をしているので、勉強してみたいとも思いました。この本で学んだことを活かしたいと思います。

    0
    投稿日: 2025.08.07
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    あらすじに「お金のつくりかた」超実践小説、とあるようにお金で悩んでいる様々な人物が登場し、いろいろな壁にぶち当たりながら解決に向かっていくというお話です。 この本は今現在、奨学金で悩んでいる方、家族が借金を抱えている事が発覚した方、久しぶりに飲もうと誘われたもののトイレに行っている間に財布が盗まれてしまった方にオススメしたいです。 わたしはそんなに頭が良くないので、実際にこの方法を実践してお金が貯まるのかどうかは分かりませんが、解決のヒントにはなると思います。 その時の景気の良さや周りの環境にも左右されるでしょうが、最後に善財さんが彩さんに言ったように、全ては時の運です。 上手くいく人もいれば、そうならない人もいるでしょう。 もし実践される方がいたら陰ながら応援しています(و•o•)و<ファイトー わたしはとりあえず、飲み会でトイレに行く時は財布も持っていくことを実践してみようと思います。 でも、その財布をスられたキャラクターは最後にこうも言っています。「あのことがあったおかげで、今の道を選べた」と。 かなりポジティブな考え方ですが、わたしは結構好きな言葉です( *˙ω˙*)و ちなみに、このお話の舞台は物価が安くて驚きました。卵が1パック133円、お米も5キロで1400円ぐらいです。今は値上げに慣れてしまいましたが、少し前はこのお値段だったんですね。 昨日は投票日でしたが、値上げラッシュの時代があったおかげで、今の豊かな日本があると言えるような未来にしてくれそうな政治家の方が見当たらなかった為、投票には行きませんでした(単に忙しかっただけです。すみません^^;)。 追記:曜日を間違えていました(汗) でも今日も仕事があるため、投票はまた次の機会にします。

    18
    投稿日: 2025.07.20
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    財布に踊らされる人達のストーリー。 1話の順風満帆な展開に、なんだか思った内容と違うなと思ったら、前座だった。そこからの展開がかなり面白い。 ブランド財布の良さって自分には分からないのだけど、魅力的なものなのだろうなと思った。 1話の主人公の節約の話も書いてあったけど、今だと価格が安すぎるように思った。1話の設定の年(多分、2015年ぐらい?)だとこんな感じだったのだろうか。普段は49円の鶏むね肉とか。 年収は財布の200倍って、調べたら確かにそういわれることがあるらしい。ちなみに自分が持ってる財布は、購入当時1万5千円(安い物を買う自分にしては高い買い物)。年収300万円か…。当時の手取りだとそれぐらいだったかもしれない。 詐欺の片棒を担ぐ人もでてきて、読んでてかなりヒヤヒヤした。返済を待ってもらうかわりにお金を払うって、全く持って意味わからないのだけど、どうして受け入れたんだ…(それで、元本が減るわけではない)。そういう人がよく分からずにお金を借りてしまうんだな…。 そして、奨学金で苦労している人の家計に「携帯代一万」と書いてあって、悲しくなった。真っ先に検討する項目だろうに(自分は携帯代は月千円)。 と思ったらその後に、「食費一万」と書いてあって、どうやったらそんな減らせるんだと思った。

    0
    投稿日: 2025.07.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    お金にまつわる物語って珍しいです。読みながら知識がつくというか、へぇ〜と思うことが幾つもあり、小説のようにはいかないでしょうけど、お金に強いことは人生を彩ってくれる1つの要素になるのかもなぁと思わされました。

    1
    投稿日: 2025.07.02
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    自分の人生、誰とも交換したくない その言葉に激しく同意。わたしもそう思う。 お金は人生を豊かにするし、 選択肢広がるし、 あるに越したことはないんだけど、 人生を狂わされるほどのめり込んではいけない。

    1
    投稿日: 2025.06.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    葉月みづほの夫や水野文夫とその友人たちのマネーリテラシーの無さに苛立ちを覚えつつ、葉月みづほや奨学金を抱える2人の少女など真面目に生きようとする人たちを応援しながら読み進めることができた。 私自身も奨学金を40手前まで返済し続けることを重荷に思っていたが、善財のいう「抜け道」があることに驚いた。もちろん下落の可能性もあるが、こんな発想もあるのかと驚いた。 私は就活時期が売り手市場だったお陰で安定した職に就くことができたが、運が違えば2人の少女に近い人生を歩んでいたかもしれない。 1人だとしんどくて耐えられなかっただろう2人の少女たちが、マックで話しこむ姿は切なくも安心した気持ちだったので、2人の道が分たれたのはとても悲しい。 みづほレベルにとは言わないが、私もこれからもマネーリテラシーを高めながら少しでも前向きな人生を歩んでいきたいと思う。

    1
    投稿日: 2025.06.15
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    今の私には難しかった。いろんな立場の人のお金の使い道の話?節約術とかを知りたくて読んだんだけどな。んー、もう少し時間をあけて読んだら理解できるようになるのかな?

    0
    投稿日: 2025.06.14
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    大事なことを学べる。 お金の知りたくないことも、知らなきゃいけないことも読んでいてわかった。 途中イライラする部分も多くてなんで、みんなちゃんとできてないの?となったけど、そうなる可能性はみんなあるんだなって思った。 お金って難しくて大事だけど全てじゃないし、でもないと生きていけない。人をダメにする。 読んで学べたことが多かった。

    1
    投稿日: 2025.06.13
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    登場人物達のあまりの迂闊さ、リテラシーのなさにやきもきしながら読み始めたものの、前向きなラストで読後感は悪くなかった。 ひとつの財布が様々な人々を繋ぐ構成がおもしろかった。 マネーリテラシーの重要性、奨学金に頼らずに大学卒業させてもらえた自分の恵まれた環境を改めて実感した。

    0
    投稿日: 2025.06.08
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    まったく面白くなくて途中で読むのやめた。 読んでいるうちに「バカじゃないの」という思いしか出てこなかった。 なんだろう、この人の小説っていい悪いがハッキリしてるね。 読みやすいのはいいけれど、今一つ感銘を受けることがなかった。

    1
    投稿日: 2025.06.08
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    お金と向き合う人たちの話。 ファンである「お財布アドバイザー」の善財夏実の雑誌の記事も図書館の雑誌コーナーで読み、生活費を切り詰めて夢に向けてコツコツとお金を貯めている専業主婦のみづほ。 一方、みづほには生活費しか渡さない上、何も考えていない夫。 この夫がとんでもない…(その親も…) 他にも貧しい家庭で育ち、大学に入るも授業料が払えなくなり退学し、アルバイトをしながら高いFXの商材を売る借金持ち男性や株の投資で失敗し、これまた借金を抱える男性。 そして、奨学金の返済で厳しい生活を送っている女性たち。 お金への考え方や使い方、どれも自己責任で、どうやっていくかで人生が大きく変わる。 得に専業主婦のみづほの変化は大きく、希望が持てる。 普段なかなか周りに話しにくいお金の話だけに、興味深かった。 2025.6.6

    11
    投稿日: 2025.06.07
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    読書友からお借りした1冊。 『お金が人を変える』 そんな怖さがこの1冊に集約されていました。 自分は怖くて クレジットカードなんて持てないけれど 持っていたら便利だしいいなとは思う。 だけど、 支払い管理はしっかりと確認したり しなければいけないなと感じた。 『お金』は何事も大切に慎重に使わなければと 教えてくれた本です。 そして、 1つのルイ・ヴィトンの長財布が 出てくる登場人物たちの手に渡って、手放されて また違う人に渡って…とちょっとおかしくて面白かったです。笑 そして世のお金を管理・節約を 頑張っている人たちが本当にすごい。 見習わなければ………。(汗)

    18
    投稿日: 2025.06.04
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    原田ひ香さん作品は「三千円の使いかた」以来で今作は続編との事。エピソードとエピソードの繋がり感が心地よくつい読み進め、前作は3度通読。ただ今作はちょっと重さが残ってるので2度目は少し置いてから。とは言えさらに続編が読みたくもなってる。

    0
    投稿日: 2025.06.02
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    「今よりもう少し、お金がほしい」専業主婦として穏やかに暮らす葉月みづほ。彼女はある夢を実現するために、生活費を切り詰め、人知れず毎月二万円を貯金していた。努力が実り、夢を実現した喜びも束の間、夫に二百万円以上の借金があることが発覚する。株での失敗、リボ払いの罠。日常に潜むお金の落とし穴からどう逃げる?切実な想いと未来への希望を描く「お金のつくりかた」超実践小説。(e-hon)

    0
    投稿日: 2025.06.02
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    ルイヴィトン長財布は専業主婦が2年間節約してハワイでご購入も夫のリボ払い多額借金返済のため未使用メルカリで騙すFX商材セールス→株投資詐欺に盗まれ→風水財布ライターに忘れ物市で購入→奨学金返済に悩む女性にと巡ってゆく。お金はめぐりあわせの運次第の確率が高いがマネーリテラシーはとても大切。

    0
    投稿日: 2025.05.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    .2025.6冊目 . おもしろかった★ 友人に薦める★ みんなのお金の話★ スラスラ読めた★ また読みたい☆ . . また原田ひ香さん。 . こちらも主人公がころころ変わるタイプ。 面白かった。 . 【1話目 葉月みづほ ルイヴィトンの財布】 専業主婦のみづほさん。 申し訳ないけど「この旦那さん大丈夫?」って思った。 人の貯めたお金でハワイ行って 借金も返してもらって お財布に再会した時だって買えないよとか言っちゃって。 毎月5万円の生活費で二万円ずつ貯金って本当にすごいし、 いろんなことに耐えてコツコツ貯めてきたお金で買った財布 そうしてようやく手に入れた念願のヴィトンの財布を 全く使わないまま手放す気持ちを考えるとしんどすぎる。 借金の返済も嫁と嫁親だけが助けてるし 本当にこの旦那さんなに? そんな中、お金不足を解消する一手が不動産なのが 原田ひ香さんぽいなと思った。 【2話目 水野文雄 投資セミナー】 株やら投資やらの商材販売をしている文雄さん。 どのくらいの年齢だったか思い出せないけど 20代半ばくらいなのかな? もともと向上心ありそうな感じで セミナー行ったりして勉強してる。 ヴィトンの財布を見つけて購入。 友達に裏切られて財布も中身も失う。 心機一転、エアコン業者にバイトしに行く。 【3人目 野田裕一郎 投資に失敗】 気持ちはわかるけど思い切りすぎ。 信用取引とか始めていいレベルじゃなかったんだと思う。 詳しいことはわからないけど。 ヴィトンの財布を水野から盗む。 中身だけ抜いて財布は駅の本屋に置いていく。 【4人目 善財夏美 ライター】 原田ひ香さんの他の作品のお金持ちのお姉さんに似てる。 鉄道の忘れ物市でヴィトンの財布を買う。 【5、6人目 麻衣子と彩 貧困OL】 給料は低い、生活費はかかる、節約しても貯金できない。 わかる、わかるよぉー!!って思った。 夏美さんと知り合っていろいろ環境を変えて 次のスタートを踏み出せた。いい話だった。 ヴィトンの財布を夏美さんからもらう。 二人で一緒に使ってたけど、彩が持ち逃げする。 彩は彼氏と住んでいたけど夜逃げしたらしい。 【最終的に】 みづほさんが複数の中古物件のオーナーになっていて 次に購入する家の内見に行ったらそこにヴィトンの財布が。 夜逃げしたらしい。ってことはきっと彩が置いてった。 みづほさんの購入した家のエアコンを設置してるのは 水野文雄さん。 水野文雄さんが通っていたのは善財夏美さんのセミナー。 みづほさんの店子と同居していたのが野田裕一郎。 財布を中心にいろいろな人が繋がるというか ぐるぐると巡っていく話に財布が絡んでくる。 #財布は踊る #原田ひ香 #収入 #家賃収入 #大家業 #セミナー #義実家 #実家 #借金 #財布 #ヴィトンの財布 #ハワイ #NISA #積立 #同居 #著作 #小説家 #一軒家 #庭付き一軒家 #著者 #シェアハウス #ハワイ旅行 #アパート

    1
    投稿日: 2025.05.13
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    お財布がリレーのように色々な人の手に渡って、その所有者たちのそれぞれのストーリーが面白かった。 電車忘れ物市なるものが存在することを初めて知った。この物語のようにお宝が見つかりそうで一回行ってみたい^_^

    5
    投稿日: 2025.05.08
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    僕はお金が好きなので、この本はサクサク読めた。この本に書かれた人たちのようにお金に振り回される人は五万といるだろう。特に水野の話はよかった。子どもの頃から不遇で悪い道に足を突っ込んでいたのに痛い目にあって反省して最後の方で報われて幸せそうにしていたのがほんとによかった。 僕も実生活でそうなるおそれがあったから余計感情移入できたのかもしれない。

    8
    投稿日: 2025.05.08
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    2025.05.06 374ページ 読了 ・お金にまつわるエピソードの数々 ・女性男性ともにありがちでリアルすぎる ・時代背景や、金融&不動産知識も勉強になる ・登場人物が多く、ついていけない場面も

    0
    投稿日: 2025.05.06
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    タイトルの通り財布が踊る物語だった ルイ・ヴィトンの財布が巡る物語 こんなにうまくいくかな?という部分もあったが楽しくお金の知識を学べたり、自分のお金の向き合い方を考えられたりしつつも、1番は物語が面白かった! 三千円の使い方同様に映像化されてほしい!

    6
    投稿日: 2025.05.04
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    お金の投資の話や利率はあまりよくわからないけど、リボ払いは年利が高いので危ないことはわかります…がみづほの夫の金銭感覚は大丈夫だろうか?

    0
    投稿日: 2025.04.27
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    ひとつの財布がめぐってめぐって繋がるお金の話。投資とか興味はあるけど難しくて、私は踏み出せないけど、なるほどな〜って思いながら読みました。お金は怖い(笑) 私も毎月2万ずつではあるけど、コツコツ貯金してる身なので、こんな上手くやれたらいいけど、多分私には無理だ…

    0
    投稿日: 2025.04.27
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    お金のことを考えたくなった。お金に振り回されないためには、やっぱりお金がなくてはならないんだろうな。 あと、マネーリテラシーのないクズ男とは結婚してはいけない。

    0
    投稿日: 2025.04.18
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    配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。 https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=01437201

    0
    投稿日: 2025.04.02
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    月2万、その貯金があなたの人生を変える!お金に悩む人へエールを送る超実用小説。 もう少し稼げたら、もっと収入があれば…。人間の欲望は際限ない。でも現実はそううまくはいかない。投資やギャンブル、あげくは犯罪まがいの詐欺や闇バイトなど、カネにまつわる事件は毎日ニュースになっている。でも結局、地道に働いて節約して、身の丈に合った生活を送るのが人生の勝者である。

    1
    投稿日: 2025.03.21
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    読みやすくて面白かった。 財布が主人公のファンタジー小説というわけではなく、かなり現実的なお金にまつわるお話だった。 お金は良くも悪くも人を変えますね。上がるも堕ちるも紙一重。 とりあえずみづほの夫はクソ野郎。

    1
    投稿日: 2025.03.21
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    わたし自身お金の悩みがある。 妻と子供二人の四人家族。 平凡な家庭を築いているつもりが、人知れず大きなお金の悩みがある。 そんな中これは、と思い手に取った。 必死の思いで手に入れたルイヴィトンの財布があっさり手を離れ人から人へ転々とするお話し。 登場人物の誰もが必死に生き抜いているが、誰しも望んだ未来を得たわけではないところに胸を締め付けられる。 しかし、未来は誰にもわからない。 道を分けるのは時の運かもしれない。それでも歩みを止めないことが、道を切り拓く唯一の手段なのかもしれない。 起きる物事の全てに意味がある、今私がこうして感想を書いている、ここに至るまでの全てのことに意味があるのだ。 そのどれもが欠けるわけにはいかない。 私は自分のこれまでの人生を誇りに思う、そしてこれから歩む人生、起きる全ての事に意味があり、自分を形成していく糧になる、そう思わずにはいられない。

    4
    投稿日: 2025.03.19
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    リアル過ぎるお金の話。次から次へと話が続きヴィトンの財布の行方もどこに落ち着くのやら。詐欺やら子供の貧困の話も出てお金事情が盛りだくさん。読んでいて飽きさせない内容で面白かった。

    0
    投稿日: 2025.03.09
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    財布を通してお金のことを学んだ1冊。ここに書いてあることは他人事に思えないところが怖いと思った。奨学金、リボ払い、投資など多岐にわたって物語で学べるので、リアルに感じた。

    0
    投稿日: 2025.03.08
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    奨学金関係の話や、女性の一人暮らしの大変さについて自分自身も体験したのでとても共感できた。 今回はお金についてがテーマでしたが、何事も考え方を変えて、動いてみるということで開ける道があると感じました

    0
    投稿日: 2025.03.03
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    お金を得るには前提として知識が必要だし、親の影響ってでかいなと感じる。 ヴィトンの財布が色んな人の人生に絡んでいて、物語をつなげてくの上手いなーって思った。

    0
    投稿日: 2025.03.01
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    お金と、その入れ物であるお財布に対する自分の価値感を問われる1冊。 作中に登場する人々それぞれの、お金とお財布への切実な気持ちがリアルに表現されていて、ハラハラしたり、悲しくなったり、スッキリしたりホッとしたり。 自分も、お金ともう少し真剣に向き合わなければいけない。どこか、将来のお金について、考えることを避けてしまっている心を見透かされているような、そして心配してくれているような気持ちにもなった。

    0
    投稿日: 2025.03.01
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    『三千円の使いかた』『母親からの小包はなぜこんなにダサいのか』『古本食堂』などなかなか面白い作品の多い、原田ひ香さんの文庫新刊。 夫から渡される月5万円の生活費を切り詰め、誰にも内緒で毎月2万円の貯金をコツコツと堅実に貯蓄し、ようやく家族でのハワイ旅行、そしてヴィトンの財布を手に入れた専業主婦。 しかし金融リテラシーの無い夫がクレジットカードのリボ払い地獄にハマり、返済のためにヴィトンの財布を泣く泣くフリマサイトで売る。 そしてこのヴィトンの財布が何人かの手にバトンリレーのように渡り、物語が展開する。FXや情報商材、奨学金返済など、お金にまつわる様々な問題を抱えた人たちのリアルな話。 お金は大事だけど、すぐに儲かるようなうまい話は無い。前の仕事で『クレジットカードで情報商材を買ったが、儲からないのでキャンセルしたい』というわがままな苦情を何件も対応したことがあったが、これは基本的には『自己責任』なのだ。(現金で購入している場合はほぼ返金できない) コツコツとしっかりと毎月貯金していくのが一番間違いない。(それも給与天引きで!) あ、僕は息子2人の名前の貯金箱を中学生の時に作り、高校卒業まで毎日500円ずつ入れてました(かなり学費の足しにはなりました)←プチ自慢。

    0
    投稿日: 2025.02.27
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    三千円の使い方が好きで、これも同じかと思い読み始めた。今回もお金にまつわる話だったが、この話に出てくるのは、結構ヘビーにお金に困る人物ばかりで、しかも男が軒並みクズでずっとモヤモヤする気持ちで読み進めた。 読み進められないかと思ったが、読み続けるとそこは結局原田ひ香さん。面白かった。最後もちょっと苦い終わりなのか。 だが、お金とのつきあい方を見つめ直せる内容で読んで良かった。

    5
    投稿日: 2025.02.23
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    先が読めない展開で章が終わるごとに「おーっ」と思ってしまった。 一つの財布がこの一冊の中でいろんな物語を生んでいてとても面白かった。

    6
    投稿日: 2025.02.23
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    複数の持ち主の間を転々とするお財布。その持ち主たちの複数の短編ストーリーがだんだん絡み合って最終話でまとまる、といった作り。途中読んでいて気分が沈むところもありましたが、最終話が痛快でよかったです。 原田ひ香さんの小説を読むといつも、自分のマネーリテラシーのなさを思い知らされますが、この小説で最後に希望が残っているのは地に足をつけて目の前の人や生活、仕事を大切にできた登場人物たちで、そういう視点に心が救われもします。「思い」と「知識」を兼ね備えた人になることが大事なんだな。

    4
    投稿日: 2025.02.23
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    ひとつのお財布が人から人へと渡っていくお話。 この本を読みながら、誰かの家計簿を覗いたような気持ちになりました。学ぶことも多かったです。 お金の失敗をして、家計を見直し、お金を稼ぐ方法を模索する登場人物たち。あけすけには誰も話さない『お金』のことですが、やっぱり生きていくには大事なこと。 自分も家計を見直すのが2025年の目標です。

    7
    投稿日: 2025.02.11
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    お金に苦手意識のある私がおもしろくて一気に読みました。 お金と懸命に向き合っている登場人物たちに魅入ってしまいました。また、物語に出てくるルイヴィトンのお財布も登場人物たちを繋いでいてまるで生きた登場人物のひとりのようでした。 お金と言うと卑しいものという意識がどこかにあって、裏に隠してしまうものだと考えていたけど、この本にはそれが一切ない。容赦なく地に足のついた言葉でお金の現実を見せてくれました。 最後のオチは不安と清々しさが入り混じりました。

    0
    投稿日: 2025.02.07
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    1つの財布がいろいろな人の手に渡っていく物語。 それぞれの人の人生が描かれていて面白かったです。 お金って、普段何気なくつかっているけど、なんか思いをもってつかったり、ためたりしたいなと思いました。

    0
    投稿日: 2025.02.06
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    お財布がお金にこだわる人達を渡り歩き、ドラマを繰り広げていく。持っている金額に合わせた生活をすれば良い。私の母はそんな大雑把な人で私も正しくそれを引き継ぎました。収入が多い事は何よりですが、投資、詐欺、窃盗など危険と隣り合わせの行動はいかがなものかと思います。足るを知る生き方をして行きたいですね。

    0
    投稿日: 2025.02.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最初は普通に?お金に困ってる主婦の話だったんだけど、2話目くらいからウシジマくん展開になってきて読んでてハラハラした(笑) 奨学金を返せなくて、麻衣子がへんな男のところに行こうとしてるところとか、マジでどうなるのかと思った。 友達が止めてくれて、さらに財前と知り合ったことにより、道がひらけたと思ったのに、まさかのコロナ禍、そして友達の闇落ち…。 ルイ・ヴィトンの財布を手にした人たちの物語が面白く運命的に書かれていた。 最後、話はみづほに戻って終わりだった。 お金持ちになってめでたしめでたし、ではないラストだったけど、そのほうがやっばりリアルなんだろうなあ。 旦那とは別れても、子どもと2人で仲良く暮らせるラストであってほしいなと思った。

    0
    投稿日: 2025.01.28
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    5人のお金に関するエピソードを、1つの財布を繋がりとしてショートストーリーのような形で描いている小説。 登場人物の大半が、クズかマネーリテラシーの低い人間のため、前半は読んでいてストレスを感じた。 しかしさすがはマネー小説のベテラン原田ひ香、なんだかんだ読み終わってみると面白かったのが少し悔しい。 面白いのだが、お金に詳しい人は読むとストレスを感じると思うのでお勧めはしない。

    0
    投稿日: 2025.01.25
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    いかにも原田ひ香さんらしいお話の内容と展開ですが、ヴィトンの財布が転々として、登場人物もそれなりに絡み合って、面白く仕上がっていると思います。金は天下の回りものってことですねー

    5
    投稿日: 2025.01.23
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    登場人物がみんなお金に困っていて、正直読んでいてなんでこんなに愚かなんだって思うような人ばかりで入りはあまり良くなかったです。でも、実際問題周りにお金に困ってる人は現実に溢れていて、私自身も奨学金を借りて進学した身なので先のことを考えると滅入ってしまいます。だからこそ自分は底辺じゃないって思っていたけど、この本の中に出てくる人の心情は少し自分の中にある部分もあって、そしてそれは自分が嫌いな部分だから少し嫌だったんだと思います。 色んな人達がいる中で巡っていく財布の存在と最後に手に入るのに放棄した選択は好きな展開でした。

    1
    投稿日: 2025.01.22
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    う〜面白かった! 一つの財布を軸に様々な人達のお金に纏わる悩みや生活が展開されていく。 「三千円の使いかた」も面白かったが本書もまたお金のつくりかた、付き合い方がリアルに描かれ、また挫折を繰り返しながらも人生に希望を捨てずお金と向き合う登場人物達の転換のタイミングや展開のテンポも良く、止まる事なく一気読み! 小説好きの自分にはお金の教科書よりも頭にスルスル入りやすく楽しめた! ひ香さんのお金小説、好き! これからもこの系統の小説書いてほしいなぁ

    22
    投稿日: 2025.01.19
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    財布は巡りめぐってましたね(笑) 原田さんならではのお金にまつわるお話。 私はブランドものとか、投資とかあまり興味がないし、真面目に働いて、本さえ読んでつ倹しく生活できればと考えてるから。財布の持ち主が変わる度、面白さの度合いが変わった気がする 上を見ればキリがない。 下を味わってしまったらやっぱり努力するしかないね てか、この財布持ったひとは幸せになるのかならないのか、どっちだ~って最後思ってしまったけど、あろうがなかろうが心の持ち方かな。

    18
    投稿日: 2025.01.18
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    皆さんどんな感想を書いておられるのか、見させてもらいました。 感想ではないが、すべてお金にまつわる話し。 あまり興味がない。

    20
    投稿日: 2025.01.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読んでいて苦しくなりました。他人事ではない。私も環境が違えばこうなっていたかもと考えたり、この作品を読んでもそれでもなおやはりお金を増やすために動けない自分に落胆したり(読んだからこそ怖くなったのかも?)、とにかくお金のことを考えるのはやはりしんどいなと思います。 ただ、出てくる女性は概ね現状から抜け出せて良かったです。最後、夫も手放そうと決めたみづほに思わず拍手しました。夫と義母が軽蔑したくなるような人たちだったので。 面白かったです。

    3
    投稿日: 2025.01.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    これをする選択肢もあるし、それをしない選択肢もある。過去にどんなことがあっても今を自分で選択できる。 そんな本でした。

    0
    投稿日: 2025.01.03
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    お金系の話が好きで勉強にもなるかもと選んだ。 一つの財布を軸にいろんな人のお金にまつわる悩みや葛藤を描いていくお話。 オムニバス形式で飽きずに読み進められた。 この人この後どうなったの?という疑問にはきちんと答えてくれるし、明暗があるのもリアルで良かった。

    0
    投稿日: 2025.01.02
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    2025年最初の読了。 原田ひ香さんの小説って、キャッチーな表紙とタイトルに惹かれて読んだら、思ってたのと違う!って毎回なる(私だけ?) 私も乳児がいて、ちょっと投資をかじり、(節約はそこまでしてないけど)もっとお金増やしたい…と思ってる主婦の端くれなので、大共感して、読み進めあっという間に読み切ってしまった。 必要なのは「経験と知識で得る確かなマネーリテラシー」と「堅実な仕事で得る収入」だと改めてわかった(笑) みんなお金のことや言えないこと、言いたくないこと表に出さずに、先々のことを考え、不安と共に生きているんだなと思った。 主人公もいろいろあったけど、結果的に大成功してると思う…!最後の財布への思い、よかった。こういうこと、人生において何度もあると思う。

    11
    投稿日: 2025.01.02
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    甘くみてたなー 何気に本屋さんで手に取って読んでみたけど、とても面白く、一気読みでした。 こういう小説は好きだなぁ。 原田マハさんの作品みたい。

    0
    投稿日: 2024.12.31
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    人生はパズルのピースで成り立っている。 表紙から想像して、もっとポップな話なのかと思いきや、色んな事情でお金に苦しんでる人々が、しくじったりトラブルに巻き込まれたり、周囲の人々と関わりながら生活が変わって行く話。 途中ゾッとするシーンもいくつかありましたが、手を止められなかった。なんというか、読まなきゃいけないという気持ちにさえなった。 『小さなパズルのピースが一つ違えば別の方向に人生は進んでいく』的な内容がちらほらあり、印象に残った。 温かい気持ちやスッキリな感じの読後感ではなかったが、読んで良かったなと思えた。

    1
    投稿日: 2024.12.31
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    とある高級財布を縁として、お金に困らない生活を求め、不運の渦から逃れようとあがきつづける人々が、くるくると回っていく。今、日本に暮らしている、フツーの顔をしてフツーに日々を送っているように見える人たちの内で、どのくらいの割合の人が、実際にはこの小説に描かれるような「苦しい」内情をかかえているのだろうか、と気になった。

    14
    投稿日: 2024.12.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    一気に読みました。繋がって行くんだろうなと思いつつ読み進めましたが、最後に戻ってきた時には少し感動をしました。面白いものの、少し心が暗くなる、辛くなる作品かなと思い星4にしています。

    0
    投稿日: 2024.12.31
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    財布は踊るというタイトルを見たときに お金に踊らされる話なんだろうか?と手に取りました 実際、そういった話が多かったのですが 最終的に手綱を持つのは人間か?お金か?という 課題を受け取った気持ちになりました。 私が今思うのは「堅実が一番」

    1
    投稿日: 2024.12.29