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図書館を建てる、図書館で暮らす―本のための家づくり―
図書館を建てる、図書館で暮らす―本のための家づくり―
橋本麻里、山本貴光/新潮社
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総合評価

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    本書で紹介されているのは、「森の図書館」と題された、大変素敵な建物。 私がこの図書館と出会ったのは、「ARCHI-BANK」というホームページだった。 あまりに理想的な本の森を、360度ありとあらゆる角度から散策できる僥倖。 とはいえ、ぜひ手元に資料が欲しい…と思っていたところ、本屋で本書の刊行を知り、即購入させていただいた。 内容については、著者お二人以上の言葉を紡げないので割愛し、率直な感想を。 「いや、埋まってるどころかはみ出てるやん…」 上述のサイトでは、割と空白が見える本棚だったんですよ… これから埋まっていくんだろうな、わくわくするな、埋まったらどんな壮観なんだろう、どこかに続き載ってないかな。 …と思って探していたとはいえ、期待のはるか上をいくはみ出しっぷり。 図書館というより最早、本が棲む家、という感じ。 その後の姿も、やっぱり理想的な本の森でした。

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    投稿日: 2026.01.04
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    図書館を建てる、図書館でくらす 本のための家づくり 読了 そのタイトル通り、たくさんの蔵書を持つ筆者達が、本を収納するついでにそこに住んじゃおうとする企画…の本だと思う 毎日のように本が増え続けているらしい…凄すぎ そんなに増えて読み切れるのかというと、やはり全部は読めていないらしい 積読にはそれなりに効果があって、、、 一部引用 本を手元に置けばすでに読書は始まっている。あるいは頭からおしまいまで目を通したからといって、「読んだ」と言えないことも少なくない。(中略)読んだ/読んでない、1か0か黒か白かといった分類は、こと読書や本との付き合いには馴染まないのではないかと思う。 上記引用部分に関して、首がもげるほど同意したい。 常々それを心苦しく思っている身としては、これは積読のいい理由ができたと思っている 個々の本との関係性は顔見知りくらいのものもあれば、顔馴染みくらいのものもある。読みたくなったときに、そこにある。 すぐに手に取れる(作者の家では手に取るまでも一苦労だろうと思うが)、それが大事だと言っていた それは確かにそうかも 特に資料的な本に関しては、どの本に載っていそうか、どこら辺を探せばいいか、それさえわかっていれば問題ない。 それ以外の本に関してもそうなんだろう コレクションすることへの罪悪感が薄れた、ふふふ

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    投稿日: 2025.12.30
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    ●自身の蔵書を収めるために、図書館のような家を建て、そこに暮らす著者の記録。 ●モノとデジタルを重ねたバーチャル蔵書というアイデアは興味深い。それとブックガイドを編むということに、ひらめきを得られた。

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    投稿日: 2025.10.01
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    3名の文字フォントが違ったのは、それぞれ好きなフォントがあってそれを指定したのかなーと思ったり。 あれだけの量の本があって、ほこりや湿度、本につく虫の対策はどうしているんだろう?と気になったが、それについては触れられていなかった。 本棚ぜんぜん足りてなくて良かった。

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    投稿日: 2025.09.08
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    本は、ない家には全然ないし、ある家にはどうしようもなくある。 これは、本がいっぱいある家の暮らし方。

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    投稿日: 2025.08.27
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    図書館がどのように建てられたかだけでなく、その間のお仕事や、書籍のアーカイブ方法まで載ってて盛り沢山だった。図書館がすでに埋まっていることに驚いた。

    6
    投稿日: 2025.08.24
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    タイトルの魅力にひかれた。「あの本、読みました?」の売上げランキングに出てきたのだったか。図書館の在庫を確認するとある。気軽に借りてみることにした。そして、気軽に読んだ。何よりも山本さんのパートが良い。「つべこべ言わずに全点読むことにしているレーベル」そんなことしているからこんな棚になるのか。階段の壁面いっぱいでは足りずに、すでにいくつものタワーが階段上にできている。岩波文庫赤青黄緑白とちくま学芸文庫、ロフトには講談社学術文庫。もううらやましいというのは完全に通り越している。まさに図書館と呼ぶのにふさわしい。2年に1回くらいでいいのでお邪魔したい。本が呼び掛けてくれるだろうか。ついでに、たらば書房さんも訪れたい。京都の三月書房はとうになくなってしまっているし。さて、著者の一人山本さんはちょくちょく名前をお見掛けしていたがゲームクリエーターという肩書きのため全く気にも留めていなかった。それが利他学会議の動画を見ていると登場されている。さらに伊藤亜紗さんに代わって未来の人類研究センター長までされているらしい。見る目がすっかり変わってしまった。話し方など、他の人との接し方を見ていてとても好感が持てた。そして本書の著者として名前を見つけたのだ。中身を開いて見ると、なんともまれに見る蔵書家ではないか。立花隆とか松岡正剛とか、そういうレベルではないのか。Eテレで京極夏彦の本棚などが紹介されていたが、なぜこちらのお家は紹介されなかったのか。まあそれはともかく、一番気になるのはお二人の関係である。寝室は1つしかないようだから、単なる同居人ではなさそうだ。ツーショットの写真を見るととてもお似合いである。しかし、そこら辺にいるただの夫婦ではなさそうだ。まあ、プライベートには踏み込まないでおこう。もう一つ聞いてみたいのは、この本、どれくらい読んでいるのかということ。まあ、学術史をまとめるための参考資料として置いているものが多数とは思うが、岩波文庫に限っても、刊行されたものすべてを読んでいるということなのか。それから、野暮なことを聞くようだが、いったい年間書籍代はいくらかかっているのか。どこかで7ケタという話があったが、一番上の位が1から9でずいぶん違う。本を買わなければ本を置くための書庫棟を追加で建てられるという。いや、本を買わなければ書庫はいらない。本を買うから書庫がいる。しかし、本を買っていると書庫棟を建てるための費用が捻出できない。無限後退しそうで恐ろしい。そして、本書の装丁がまた美しい。特に背表紙が良い。何風というのだろうか。そう言えば昔、こういう感じの本を、その装丁の美しさに魅せられて、古書店で購入した覚えがある。アナトール・フランスだっただろうか。いまうちの本棚のどこに眠っているのだろう。

    2
    投稿日: 2025.07.06
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    書物と暮らす。デジタルだけでは実現できない「本のある空間」の効用とは?蔵書と家と人との関係に悩むすべての人へ。(e-hon)

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    投稿日: 2025.06.23
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    外からだと普通の家なのに、中の写真がほんとに圧倒!こんなにみっちり本が詰まった場所、昔の外国のお屋敷みたいなのしか見たことない。 ほぼ知らない本ばかりだけど、写真で見てもワクワクする。でもこんなにスペースあるのにもうしまう場所は無いのか。後半の美術展?の話が面白かった。本って全く読まない人にも飾りに使われるくらいだから、お洒落アイテムにもなるんだよね。

    1
    投稿日: 2025.06.17
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    まだ読み始めたばかり。 図書館で借り、2週間(やはり)積む。 写真の多い本と思っていたら、予想外に活字ばかり。それも積んだ理由。 ところが!読み始めたら、スルスル… 夢の建物の制作のきっかけとプロセスが知れるとは、感激。というわけで、今のところ星は4つ。 フルにならないのは、羨ましいから(笑) そして、5日間で読了。写真は、本当にすばらしい。圧巻。 家の制作過程、お二人の本への愛情、熱意、博物館的な視点からの書物に対する考え…などなど。 これから読みたい本、開催されたら出向きたい展示(そんな展覧会があったんだ!と残念に思う内容のものも…)、様々な発見がありました。 山本さんには、積ん読の本で先にお目にかかっていました。すぐに結びつかなかったですが、積ん読で見た風景が…(笑)とてもうらやましいです。 もう生き直すことのできない年齢になり、諦めなければならないことが多くなりました(図書館でないにしても、書庫や書斎を持つことなど)が、本に関しては、まだ諦めずに読み続けることができる、と、ふんわり幸せを感じたところです。 そして、見えるタチなので、あえて鎌倉には興味を示してこなかったのですが、鎌倉・逗子方面に住みたくなりました。年かな(笑) P99 本は呼びかける ですよねー。 橋本さんには、なんと2016年の「本の雑誌」吉野朔実先生追悼号で、その文章に触れていました。 今さらどんな方かを知り、反省。

    1
    投稿日: 2025.06.17
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    「図書館に住みたい」という夢を実現させた橋本・山本夫妻。本書に収められている家(本棚)の写真は、まさに本が繁殖しているよう。 見ているだけでワクワクしてくる! 本をいかに本棚に収めるか、という論だけでなく、学術・知識を整理・拡張していく本の魅力や本棚の育て方の話も、とても良かった。 本棚に本を収めるということは、庭師が植物を育てて庭を作るようなものだという喩えがしっくりくる。 長い歴史を経て紡がれてきた学術の歴史を感じることができる一冊でもあった。

    13
    投稿日: 2025.06.03
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    図書館といっても人に貸す本が置いてある場所ではなく 自宅を図書館みたいに、家を建てる段階から考えて建てた ということについて買いてある本。 途中で自炊についても書かれていて、自炊では探したい本が 探せないというような感じのことが書かれていたが いや、一般家庭では一万冊以上自炊すること ほとんどないから。 そうつまり一万冊どころではない蔵書があり、建てたばかりの自宅図書館の本棚がすでに溢れかえって床に本が積んである姿も写真に写されているぐらい、すごい蔵書だった。

    0
    投稿日: 2025.06.01
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     書庫を建てる本というのは、松原さんや内田さんやら、定期的に出ているが、この本も憧れは抱かぬものの、一般的な本好きは、購入と整理を繰り返すべきと言われているような。

    0
    投稿日: 2025.06.01
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    山本さんと吉川さんのYouTubeで本棚の一部を見たことはあったが、こんなに素敵なお家だったとは! 岩波文庫がずらっっと並んでる写真は壮観。

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    投稿日: 2025.05.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    本に呼ばれてこの本を手に取りました。 背表紙は本を選ぶときにとても重要だ思いました。この本の背表紙は暗めの背景写真に金のアクセントがあってとてもかっこいい! インターネットで本を見るときも背表紙があると良いと思いました。紙の本は強い! 本に囲まれた生活をしたくなりました。 まだ学生で本を置く場所もお金もあまりないので、図書館に通いつつバイトをして、将来について考えようと思います。

    0
    投稿日: 2025.05.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    タイトルを初見「図書館の本か」と思ってから二度見。「暮らすってどういうこと?」そして表紙見直し、「あ、家なんだ、住んでんだ?、図書館だぁ?」とちょっと頭がバグリ気味になったらもう手に取らないわけにはいかず。 本書にも書かれていますが、まぁ本好きにとっては図書館で暮らすって確かに夢でもあります。 自分は読む内容も量もたいしたことない本好きですが図書館も大好き。しかしそのあまり福利厚生もない安っい非正規の給料に甘んじて大変長らく図書館で働いてる身なので「図書館建てて住むなんて羨ましいな」と手に取った時は思ったのですが、本書の著者のお二人は好きもさることながら仕事の必要性にも迫られてこのような建物を建てるに至ったと。仕事で繋がりができたとは言え、よくぞここまで方向性が一致するパートナーとお互いよく出会えたものよとまずその運命の出会いに驚嘆。生活スタイルだけでなく知的レベルやお互いへのリスペクト加減(?)なども共通したからなせるワザだったのではと推察。 本棚をかなりたくさん写真で載せていますが「いやワタシの本棚には一冊もないわ(汗)」という些細ながっかり感(しょんぼり)をあっという間に吹っ飛ばすその知性あふれる所蔵本の数々。分類法なんか目もくれない各人のアタマの中にある細かく八方へ繋がった網目のようなジャンルの塊の一部が目の前に晒されているような配列。いやもうすごい。 圧巻。 そして本を収めるための本棚の物語も素晴らしい。家を建ててくれた建築家さんとの出会い、書物展との出会い、などアンテナが立っている人というのはこのように求めているものと出会って引き合うものなのだなと感心させられてしまいます。 そうなるのもアンテナを立てようと思ってるわけではなくて、好きで続けてきたものややりたくて関わってきたものを通して蓄積されたものが十二分に血肉になっているからそうなるのだろうと思わされます。 『森へ「帰還」した書架』の章は巡り合わせの不思議を感じて感動しましたね。「在野保存」という考え方を知ったのもとても良かった。 山本さんの「本現物を手元に置きたい」という理由や考え方にもとても共感。「自炊」を経た上でその考え方へ戻ってきたことがまたしみじみ(?)と納得。 橋本さんが中学生の頃にカール・セーガン博士の「コスモス」でものの見方を変えたと語っていることにも震えた。自分は博士本人が登場して放映されていたTV番組「コスモス」をいつも学校から急いでリアタイしていたな(本では未読。読まねば⋯) 『書物の中に入り込む展覧会 北斎づくし』も圧巻。「全ページ展示!?」と読んで驚いたけれど、本当に全ページ開いて展示している写真が載っていて2度びっくり。 ⋯展示後、大事なコレクションに開きグセついてしまわなかっただろうかとそんなところが気になってしまった(笑) 展示会など行くと「よくこんなに資料を揃えたな」と驚くことはあっても会場の装飾や見せ方にまでこれまで驚くことは実はそんなになかった。前知識なく行ってもこれはかなり入り込める展示だったろうなと写真からも伝わってきました。 新千歳空港のホテルやライブラリーをお二人で手掛けたとのこと。 ライブラリーがあるのは知りませんでした。調べてみたら宿泊客じゃなくても利用できそうなので道在住の図書館好きとしては、これは一度何とか機会を作って見に行かねばと揉み手しました(笑) いやぁすごい「濃い」一冊でした。 重厚感と品のある装丁も好き。振ってあるページナンバーのフォントもおしゃれで文字選びからその配置にまでこだわったことが伝わります。途中で気づいたけど小口の下の方にはその章を担当している人の名前がほぼ全ページに入っている。 とにかく知性と品が全体から溢れ出ている一冊。あとがきの最後の一文もウィットが感じられてクスリ。 もうオナカいっぱいで、しばらく自分は図書館で暮らしたいと思わないでしょう(笑)

    7
    投稿日: 2025.04.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    新聞の書評?で気になって読む。正直自分は買った本は積読で家から200mの図書館で借りる本を締め切りに追われるように必死で読んでる毎日で蔵書を減らすのが毎年の目標の中、真逆の価値観がとても新鮮だった。読了後私の価値観は変わらず、このお二人は本に選ばれた人なんだなと思った次第。ただ山本さんのおっしゃる、役に立つかどうか考えずにやっていたことがいつの間にか仕事になっていたりする感覚というのはいいなぁと。損得やタイパを重要視している毎日に、役に立つか考えずに向き合えるものは意識して数え増やしていきたいなと思えた。

    0
    投稿日: 2025.04.04
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    編集者、美術のキュレーターなど多彩な活動をされる橋本麻里さんと作家、教授、文筆家など様々な肩書で活躍される山本貴光さんが、逗子に建てた森の図書館にまつわるお話。本に囲まれて暮らし、地元とも触れ合って生活するのは楽しそうだった。

    0
    投稿日: 2025.04.04
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    配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。 https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=01437243

    0
    投稿日: 2025.04.02
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    【目次】 まえがき  〈森の図書館〉が建ち上がるまで プロローグ:〈森の図書館〉へようこそ 引っ越し魔の住居放浪記 本と暮らす日々――魔窟のできるまで 〈森の図書館〉を設計することになった 複雑にカーブする屋根との闘い 森へ「帰還」した書架 雨に泣き、本棚と格闘し、とうとう竣工  本のある空間で起こっていること 本を迎える 書棚をつくる 「本のある空間」の歴史 理想の図書館  本にまつわる仕事 旅人のための図書館をつくる 書物の展示が可視化するもの――「世界を変えた書物」展 書物の中に入り込む展覧会:北斎づくし 自然という書物――博物図譜をあつめる、楽しむ あとがきにかえて:〈森の図書館〉で暮らす

    1
    投稿日: 2025.03.27
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    図書館にて。 もっとインテリアに特化した、図書館のような新居を建てるまでのエッセイのような本を想像していたが、もっと本格的な、本の世界の森のような本だった。 家中に本棚があって、そこからすらあふれるほどの本がある家。全ての本好きが憧れる家の姿だろう。 写真集も出してほしい。

    0
    投稿日: 2025.03.26
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    自前の図書館を作ってそこで暮らす。本好きにとっての夢。 本の装丁も素敵。特に背表紙がカッコ良い。 森の図書館が完成して割とすぐに本がいっぱいになって近所にアパートを借りているというのもクスリとさせられる。 毎朝必ず本の詰まった荷物が届く生活。ただの本好きというわけではなく、仕事の上でも必要な書籍をいつでも手に取れるよう自宅に書架が必要というのはなかなか大変そうでもある。

    3
    投稿日: 2025.03.06
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    森の図書館(私邸)は初めて見た時から驚愕と羨望の対象でした。 建築や収蔵の話だけでなく、本を蒐めるということ、本を整理するということの意味についても話は広がる。それを具象化したのが図書館なのだろう。

    2
    投稿日: 2025.03.05
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    こんな図書館(家)があるのだ! 建物や書架へのこだわり、データベースの作り方…感動的だ。 地震があったら、あの階段脇に積み上げられた本たちは…心配だ。

    3
    投稿日: 2025.03.02
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    新宿紀伊國屋入ったとこの平積みに一目惚れし購入。楽しかった!私も住みたい! 最近社会学や精神医学など読むジャンルが偏りがちだけど、こうやって違う分野の本を久しぶりに読むと新鮮で楽しい。 意図的にさまざまな分野の本を読み散らかしたいなと改めて思った。

    2
    投稿日: 2025.02.10
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    私は図書館人だから自宅が本に囲まれる生活など縁がないのだけど、増え続ける蔵書の管理や分類の仕方、そして何より書棚をブラウジングすることの有益さを知っているから、お二人(特に山本氏)の紙という媒体に対する気持ちには大いに頷くことばかり。そうして積み重ねた書物がゆるやかにつながりを持って小さな生態系を成している。そう、私の中で読み、積み重ねてきた本もそんな感じ。

    2
    投稿日: 2025.02.08
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    橋本麻里さんのファンということと、図書館に住みたい願望を持っていた人間としては、この存在を知り秒で買った一冊でしたが、大正解でした。 橋本さんのみならずパートナーの山本さんの蔵書量(そして購入ペース)が笑っちゃうボリュームで、確かにこれは森の図書館と名付けられるのに相応しい住まい。 設計をされた三井嶺さんのエピソードもなかなかに凄まじく、歴史ある本棚との出会いも縁としかいいようのないもので、最初からあとがきに至るまで、読み応えと驚きに満ちた内容です。

    1
    投稿日: 2025.01.07
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    橋本麻里、山本貴光のお二人が建てた「森の図書館」の誕生前から運用フェーズまでの話。市井の本好きや蔵書家レベルではここまで至ることはないかもしれないが、夢と憧れ(それに現実的な苦労も)が詰まっていて面白かった。

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    投稿日: 2025.01.03