
総合評価
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powered by ブクログBOOKOFFオンラインにて購入、少し前に読了。 外交での振る舞いや婦人の外交での服装で批判を浴びたりしていたが、現在もまだ総理大臣だ。 テレビやネットニュースで断片的にしか情報が入らない中で石破首相の考えをまとまった形で知りたいと思い読んだ。 私が読んだ中でキーとなると思ったのは、国防と地方創生だ。国防に関しては北朝鮮や中国の武力行動などについての抑止力として日本には防衛力が必要だという考えは納得がいったし、東京は消費する場所でその消費されるところの食料、エネルギー、物品は地方で作っているから地方が元気じゃないといずれ東京も失速するという考え方も納得がいった。 容姿や態度で何かと批判されることが最初は多かったように思うが、トランプ大統領との会談で握手する際に精一杯のにこやかな笑みを浮かべたのに、私はグッときてしまった。初心貫徹のために自分を曲げてまでにこやかさを演出したような気がしたからだ。 石破首相には頑張って欲しい。
18投稿日: 2025.08.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本書は石破氏の過去の執筆物から、重要だと思われるものをまとめたものである。石破氏の考えや主張を詳しく知りたいと思い手に取った。 結論から言うと、テレビやネットで語られる石破氏の主張以上の事は記されておらず、石破氏の考えを深く知ることはできなかった。 本書では、大きく分けて、地方創生、出生率の向上、安全保障と集団的自衛権の3つについて語られている。 しかし、どの項目においても、様々な知見を元にそれらが大切だということは語られても、どのような政策に取り組むかは語られない。「より一層の議論をするべきだ」といった感じである。いつもの国会答弁のような当たり障りのない内容となっている。 国会答弁では語られない、自身の行いたい政策や今後の展望について語られていることを期待していただけに残念であった。 また、本書での石破氏の語り口として、「(私が)◯◯といった主張をすると、皆さんの中には××ではないか!と言う方もいるでしょう。しかし、それは△△なのです。」という形式が頻出する。本書は15項目に分かれているが、どの項目でも多用されている。あまり多いため、読者としては、見下されているようで少し不快に感じた。 星2とした理由としては、内容は薄く、新しい学びは少ないものの、他の誰かを傷つけたり、悲しませるような、攻撃的なものではなく、当たり障りなくまとめられている事を評してのものである。
2投稿日: 2025.07.19
powered by ブクログ『#私はこう考える』 ほぼ日書評 Day897 本書の梗概によれば "時に疎まれつつも一貫して正論を述べて来た政治家が、己の主義と主張を堂々とかつ丁寧に語る。新潮新書から刊行した著作をもとに、その思考がわかるように編まれた「ベスト・オブ・石破茂」とも言うべき論考集" だそうだ。 ヒット曲がない歌手がベスト盤を出してもさほど期待ができないのはさておき、防衛族を自認するだけあり、そのエリアだけは多少マシなことをのべている。 長くなるが、文脈を損なわない範囲で編集しつつ引用しよう。 日本核武装論は、ある意味、様々な安全保障上の危機のたびに提起されます(…)「いつか日本が核武装するかもしれない」と思われることで、働いてる抑止力も相当にあると思います。 しかし、同時に、現時点で私は、わが国が核武装するメリットを見出せません。(…)核兵器の保有に必要な核実験をする場所など、日本のどこにもありません。原発の再稼働ですら容易ではない日本で(…)。 真逆の議論として、だからこそ、全面的な核保有禁止を世界で目指すべきだ。日本もそのために全力を尽くせと言われれば、反論のしようがありません(…)が、そこに至る道筋は、困難極まりないもので、唱えていれば、いつかは叶うと言うものではありません(…)わが国の「核抑止」を考えたときに、「比較三原則」…のうちの「持ち込ませず」は不変の原則とすべきではない、と私は思います。そして日本型の「ニュークリア・シェアリング」の可能性を検討すべき(…) 周辺情勢が激変した今でも「持たず、作らず、持ち込ませず」の「非核三原則」に加えて、「議論もせず」の「四原則」を堅持することで平和が保たれると信じておられる方の多いことに改めて驚愕しています(…)。 北朝鮮の脅威についても、派手なICBMや核兵器などに目を奪われがちですが(…)日本国内で普通に暮らしているであろう多数の北朝鮮の特殊工作員が何かをきっかけとして一斉に「目覚め」、破壊工作を働くこと、といった脅威の方がより現実的で(…)警察と自衛隊の仕事の分担をどうするか、といった複雑な調整が必要であり(…)議論を急がなければいけないはずです。 ところが、このような実務的な、具体的な話は、全然受けないのです…「まずは憲法9条を改正すべきだ」「憲法に自衛隊を書かないのは失礼だ」といった話ばかりが取り上げられます。 ここだけ見れば大きくは外れていないと思うが、問題は実行だ。故石原慎太郎との対談で尖閣に自衛隊を置くと宣言したのも含め、政治家であるのであれば、何らかの実行に向けた姿勢を示してもらいたい。 ここばかり取り上げても何なので、最後にあまりにも馬鹿馬鹿しい箇所を引いて終わろう。 アベノミクス批判で、財政と金融政策だけでは短期的なカンフル剤で持続的な成長につながらない。大企業ばかりが儲かって、賃上げ等の形での還元がない。もっと構造改革が必要である。 いかにも紋切り型だが、百歩譲って、ここまでは良いとしよう。 では、なぜそこで景気改善には逆効果と言われる消費増税をするのか(したのか、あるいは減税をしないのか…も同じ意味)。そこを説明してほしい。 なおも著者は続ける。そこで必要なのは「地方創生」だと。 評者は地方創生の効果には疑問を持つが、これも仮に有効な打手としよう。 だとするならば、ふるさと納税とは何か。都道府県市町村を競わせて、限られたパイ(住民税の総額)の取り合いをやらせているだけ。結局、儲かっているのは広告代理店はじめとする中抜き業者ではないのか。 まったく、思想と政策の一貫性がなく、むしろ逆効果なことばかりやっているのは、日々現実に起きていることをみれば、火を見るより明らかである。 ちなみに、竹島の日(2月22日)は県、尖閣の日(1月14日)にいたっては石垣市が、式典等を取り仕切っている。 ちなみに、ふるさと納税で尖閣の現状を正すための支援を行うことができる(石垣市への寄付)。評者は10万円寄付をした(その資金で映画を作るそうだ)。 https://amzn.to/3HdGL4k
0投稿日: 2025.05.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
石川県の自分たちで街を作る取組や幸福度のデータ等、僕も初めて聞く、初めて見るものがあり「勉強家だな」という印象はありました。政治のニュースで見る総理より、考え方に共感できるところはありました。 ただ、気持ち悪いなと感じたところもあります。 過去からしばしば自民党は政治等のスキャンダルを取り上げられ、野党からも追求されておりましたが、政治の大事な議論が進まないのをその野党の追求のせいにしている。そもそも政治家として、公人としてそういったことはしてはいけないはずなのに、「追求する方が悪」みたいな考え方がありそうです。 また、日本の国防を取り上げた時、脅威として執筆されていた国が北朝鮮のみでした。 尖閣諸島問題でずっと脅威になっている中国は?北方領土問題を抱えているロシアは?竹島をずっと実効支配していて、国際裁判も拒否し続けている韓国は?一切触れておりませんでした。 少なくとも読んだ感想は「この人をトップにおいてはいけない」でした。
0投稿日: 2025.05.12
powered by ブクログ米の価格もガソリン代も高止まり。人手不足も解決されず治安も悪化。政治と金の問題を引きずったまま、石破政権に対し「やや期待外れ」と「大いに期待外れ」と回答した企業は多く、特に、景気対策や物価高への対応が不十分との指摘で、企業からの評価は厳しいものとなっている。 百歩譲って食べ方が汚いとか、身だしなみが不潔だとかは良いのだが、対トランプ外交も初期の友好ムードとは裏腹に実質的な成果に乏しく、むしろ摩擦が表面化している。元々の懸念であった政権運営の厳しさもそのまま。 本書では、人口問題と地方創生についてを語るのだが、もはや薄ら寒い。いくら舌戦に強くても、味方がいなければことを為すに至らず。 石破茂だけの問題ではないが、自民党離れが加速している。ただ、マシな野党が少ないのも事実。魅力的には見えない政治家という職業を目指す人は世襲か変わった人なので、競争原理が働かない。それで良しとしている国民にも問題があるが、分かりやすいのは、押し付けられた学級委員長みたいな存在。或いは、学級委員長をやりたがる変わった存在。根本的な問題はそれと変わらない。無関心と押し付け、変わり者と世襲。批評家とその大衆批判に全くダメージを受けない鉄面皮。それが日本の構図である。
57投稿日: 2025.04.25
powered by ブクログ地方創成 インバウンド期待より、身近な場所に観光の魅力を見つける 代理店お任せではなく、顧客に直に向き合う 介護 高齢化が高まる1都3県 および地方の体制整備 Uターン 悠々自適を今すぐに 普通に住みやすい町を望むが、普通の町が消える 平均的な世帯の所得は東京は下位 富裕層が多い 基礎支出が多い 通勤時間長い ディベートとは読書の戦い 米ソ イデオロギーの戦い ソ連の軍は国の軍 経済力で負けた 米中 共産主義のイデオロギーはない 人民解放軍は共産党の軍 経済力 米 世界一であることがアイデンティティ 日本 その場しのぎの楽観論 グランドデザイン 個々の政策では変わらない 「そもそも論」の議論の必要 安全保障 武器 どの国も買っていて売っている国を批判しない 共同開発・集団安全保障 巻き込まれるという受け身ではなく、アメリカを巻き込むという考え 憲法第9条ではく、日米安保と自衛隊があったため ドイツの徴兵制 軍は市民社会のなかに
0投稿日: 2025.03.29
powered by ブクログ選挙受けとは関係ない議論を、選挙前だけではなくて、メディアで伝える方法を確立してほしい。テレビ以外ならできるのでは
0投稿日: 2025.03.16
powered by ブクログ第103代内閣総理大臣石破茂が過去に新潮社から出版した著書4冊のダイジェスト版論考集といった位置付けの本書 我が国のリーダーが、いったいどんな考えを持っているのか?それを知ることはとても重要なことなので読んでみました 率直に言わせもらえば…好き(*´ω`*)(おい) いや、昔から石破さん好きやったのよ〜 なんで、元々その言動は注視していたので、わいとしては目新しい発見は一切なし 「地方創生」やら「安全保障」とかな うん、知ってたって感じ ここでは、石破さんのなにがそんなに好きなのかということについて明確にしたいと思います ズバリ!「声」です! いや政策とかと違うんかーい! いいじゃんか!「声」で政治家を好きになったっていいじゃないか!はい!いいじゃないかいいじゃないかそれそれそれ♪ あの柔らかい声と独特の語り口 好きなんよ〜 石破さんが朗読してたら、絶対オーディブル導入してたね 国会中継とかめっちゃ愛でてるもん(一段階上の視聴方法) かわいいわ〜 石破さんめっちゃ年上やけどかわいいわ〜 シゲモンかわいいわ〜
61投稿日: 2025.03.16
powered by ブクログ以前から石破氏に総理を務めてもらいたいと思っていた。メディアでの対応が非常に真摯であること、発言に嘘がなく一貫性を感じたからだ。この本を読んで、なおさら石破氏を支持したいと思えた。私利私欲でなく、党利党略でもなく、日本という国のことを真剣に考えていると確信したからだ。 理想を語ると必ず反対する人がいるが、その反対する人は対案はあるのだろうか?少しでも日本を良くしたいのであれば、あらゆることを頭に入れ、あらゆることを考え、変化する時代に沿っていかなければならない。私自身も、職場で意見言うと必ずと言っていいほど批判にあう。現状維持を続け、定年退職を目論む人が多いからであろう。職場を、顧客を、地域を、日本を良くしようと思うならば現状にとどまっていてはいけないのだ。 石破氏は睡眠時間を削って、さまざまな情報を得て、さまざまなものにチェックを入れ、人任せにはしていない。おにぎりの食べ方、しゃべり方などが批判されているようだが、的外れである。一歩でも前に日本を動かしてもらえたらと思う。
3投稿日: 2025.01.26
