
王都の行き止まりカフェ『隠れ家』 ~うっかり魔法使いになった私の店に筆頭文官様がくつろぎに来ます~1
守雨、染平かつ/KADOKAWA
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総合評価
(2件)4.0
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
図書館貸出読了。 タイトルに惹かれて早速読んでみた! 祖母が魔法を使って不治の病孫娘の為に異世界に飛ばすという物語。知らない世界に1人で健康で生きる事に感謝し、祖母への感謝、受け継いだ魔法と教わった料理で生活するマイが好き。ヘンリーが猫になる描写はとてもほっこりする。マイが作っている料理がとても美味しそうで食べてみたい!マイとヘンリーとの会話にほっこりしてついついページをめくってしまう最後に次があるような感じで終わった!この作品とても気に入った 紙の本と電子書籍を買おう!どうやら2巻があるので読んでみよう
0投稿日: 2025.08.29
powered by ブクログ面白かったー。異世界から来た人の孫が、異世界転移し、カフェを開くお話。 『アラサーブックカフェ』と似た展開。ただし、神ではなく、魔法の力で転移させられた模様。こちらの方が、ちょい人が好きなタイプの主人公。世界設定も、同じような感じ、あ、店主は本好きではない。出てくる相方も隠している獣人設定。 で、魔法の使い方が、理科的。ケイ酸と水でオパールや、炭でダイヤモンド、生姜と砂糖と空気中のCO2でジンジャーエール。いいね、組成がわかっている感。 二人の進展も何か大きな事件が起こるたびに、ジレジレと進んでゆく。読者には、主人公の設定が明かされるが、本人はまだ知らぬ様。ちょっとアマちゃんな性格か?魔法を使うことに対して用心もあまりしていないようだし。 次巻が楽しみ。
3投稿日: 2025.01.15
