
ミミズクとオリーブ3
芦原すなお/東京創元社
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総合評価
(3件)2.7
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powered by ブクログ【あらすじ】 半年間の海外研修を終えた河田が帰国した。 相も変わらず解決出来ない事件の謎を持ち込む河田に、妻は悲しそうな表情を浮かべながら協力していく。 【感想】 シリーズ3冊目です。 1冊目ではちょっとした謎だったのが、巻を重ねるごとにどんどん悲惨な事件になって来て、読みながら主人公の奥さんと同じように、悲しい気持ちになるようになって食傷気味に。 八王子が舞台と言っても、出て来るお料理は主人公の郷土である讃岐料理などでしたし、3冊目になってやっといちょう祭りや八王子ラーメンの名称が出て来た程度でした。 どれも短篇ですし、本格推理小説の一歩手前という感じなので、その系統が好きな方にはオススメ出来ますが、私はこのシリーズはこれでもういいかな?という感じです。
0投稿日: 2026.01.09
powered by ブクログこの夫婦と軽妙な文体が好きなので3作目まで読み進められたけど、ミステリしてはかなり苦しいと思う。殺人事件ではなく日常系ミステリとかでこの夫婦の話を読みたいなあと思った。 作家さんとしてはこのシリーズが初読みだったのだけど、文体が好きだったので他の作品も読んでみたい。
0投稿日: 2025.03.31
powered by ブクログ事件の数が増えるにつれて、事件の深刻さが増してきている。それと比例する様に、作家の「ぼく」と河田警部の掛け合いは、軽妙さが増すと共に、「ぼく」の軽さもさらに増した感じがする。 「ぼく」の妻が、事件の推理によって受ける衝撃も大きくなっていて、家のオリーブの木に来るミミズクのつがいが、それを癒やしている様だ。
0投稿日: 2025.03.23
