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蔦屋重三郎(学習まんが 世界の伝記NEXT)
蔦屋重三郎(学習まんが 世界の伝記NEXT)
おおつきべるの、はのまきみ、日野原健司/集英社
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総合評価

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    大河ドラマを観てみようと思って。 この時代や文化に苦手意識があったが、とてもわかりやすくて学生時代に読みたかった

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    投稿日: 2025.10.05
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    大河ドラマ『べらぼう』が面白すぎて、つい図書館で借りてしまった。 めちゃくちゃ端折られてるけど、逆に大きな流れがすごく分かりやすい。 ちなみにドラマで蔦重が、ママのこと「ババア」って邪険に扱うけどマンガでは全然そんな扱いじゃない。 (まぁ子ども向けの歴史マンガだから当然か笑)

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    投稿日: 2025.08.05
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    大河ドラマで興味を持ち読みやすいこの本を手に取った。あっという間に読めて、入門にはぴったりだと思う。

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    投稿日: 2025.04.14
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    江戸中期〜後期に出版業界で活躍した蔦屋重三郎の伝記まんが。2025年大河ドラマ『べらぼう』のモデル。喜多川歌麿、葛飾北斎、東洲斎写楽、曲亭馬琴など見い出し、世に作品を出した人物。 遊郭のあたりどう説明してるんだろう?と読んでみたが、サラッと「廻りを囲われ、遊女が集まっている地域。遊女が客を遊ばせる妓楼がある」と注釈があった。ふむ。 常にアンテナを張り流行に敏感で、与えられたチャンスをグッと掴んでいく姿、政府の取り締まりにもめげないでやりたいことをやりぬいていく姿が胸を打つ。 江戸のシャレのきいた遊び心、たまらない! 『一目千本』(遊女を花に見立てた絵の本)や判じ絵おもしろい。

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    投稿日: 2025.03.04
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    2025年の大河ドラマ「べらぼう」の主人公蔦屋重三郎。これまで全く聞いたことのない名前で何をした人かもよくわからない。 そこで、手っ取り早く知識を仕入れるのに学習まんがは便利です。 歌麿や写楽を仕掛けた江戸のカリスマ出版人なのですね。 蔦屋重三郎の生涯や功績について、おおよそつかめました。

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    投稿日: 2025.02.05