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powered by ブクログ☆2024年11月発行 社会保険制度 40歳以上全員が被保険者 利用するには申請が必要→30日程度で認定結果が出る。 地域包括支援センター 社会福祉士,保健師,主任ケアマネ…相談 介護保険制度は3年ごとに制度改正 2015年に大きな見直し 入居対象は要介護1だったものが3以上に 2018年 所得の多い人・3割負担 割安感のある特別養護老人ホーム(特養) 入居の基準のポイント制 特養入居の待機期間 介護型(介護保険で入居する施設,グループホーム,特定施設入居者生活介護)と居住型 介護型…施設職員の配置基準・24時間体制 住居型…介護が必要な場合に別途契約 老人福祉法で規定された老人福祉施設→弱者救済 民間施設→営利追及 P63 施設の種類とサービス形態 特別養護老人ホーム(特養) 要介護3以上・価格競争になって経営悪化しないように国が総量規制→入居待ち 老人保健施設(老健) リハビリで在宅復帰を目指す・病状安定だが家ではケアに不安 介護医療院 急性期の治療後,長期の療養が必要な場合 有料老人ホームの3種 住宅型有料老人ホーム(6割),介護付き有料老人ホーム(4割),健康型有料老人ホーム(微%) 介護付き有料老人ホーム…都道府県の特定施設入居者生活介護の指定あり・食事清掃介護サービスまですべて施設職員が提供 サービス付き高齢者向け住宅(サ高住) 賃貸住宅・軽度の高齢者 サービス付き高齢者向け住宅の特定施設 都道府県の指定 グループホーム(認知症対応型共同生活介護) 1ユニット9人で共同生活・住み慣れた地域 ケアハウス(軽費老人ホーム) 家庭での生活が困難・比較的低コスト・ 小規模多機能型居宅介護施設 自宅から通って利用・短期の宿泊 介護保険の認定結果 要支援1・2,要介護1~5の7段階 人員体制 3:1 要介護者3名に対して職員1人の意 マイホーム借り上げ制度 一社移住住み替え支援機構JTI 終身に渡って借り上げ P118のコラム 父の預金800万・軽減が受けられず・2021年制度改正で650万以上は軽減の対象外・父に係る介護費用は父の預金から出せば良かった… ☆離れて暮らす家族は施設に居れば安心だが→いつ家に帰れるの?次はいつ来るの?→本人の意向を尊重するのも一理ある! P201 死亡直前の変化 1週間前,数時間前,直前
0投稿日: 2025.05.04
powered by ブクログ【目次】 主な施設の種類と費用や入居の目安 はじめに 子が親の施設選びをする際の11か条 Ⅰ 親が施設に入居するとき-背景と課題- 1 親も自分もお金がない!情報を集めて特養に入居 2 父親を介護していた母親ががんで入院。両親の世話は難しく、父親は施設へ 3 認知症介護で両親が共倒れ寸前!父親だけ有料老人ホームへ 4 父親の一周忌をすませ、母親はグループホームに入居 5 せっかく入居したケアハウス。わずか1年で退去勧告 6 実家の父親が骨折!「転院」と偽って施設へ入居 7 母親の「施設は嫌!」に折衷策。自宅に暮らしたまま時々宿泊 8 独居の80代の伯母。高級シニア住宅で日々謳歌のはずが…… Ⅱ 「親の施設探し」を始める前に知っておきたいこと 1 他の人は、どんなときに親の施設入居を決断しているの? 2 親に「施設は嫌だ」と言われたらどうすればいい? 3 「親の施設入居」についてきょうだいと意見が合わない 4 施設の場所は実家近くか? 子の家の近くか? 5 新規オープンの施設は「穴場」って本当? 6 両親そろって入居するなら、2人部屋? 個室×2? 7 入居した後で、利用費が値上がりすることはない? 8 特養入居の待機期間を短くするコツはある? 9 入居後に「強制退去」があるって本当? 10 「介護型」と「住宅型」は何が違う? 11 数種の施設を運営しているところのほうがいい? 12 医療依存度の高い親は病院併設が安心? Ⅲ 施設の種類とサービスの違いを知ろう 1 そもそも「福祉・営利」?「介護型・住宅型」? 2 特別養護老人ホーム(特養)とはこんなところ 3 老人保健施設(老健)とはこんなところ 4 介護医療院とはこんなところ 5 住宅型有料老人ホームとはこんなところ 6 介護付き有料老人ホームとはこんなところ 7 サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)とはこんなところ 8 サービス付き高齢者向け住宅【特定施設】とはこんなところ 9 グループホーム(認知症対応型共同生活介護)とはこんなところ 10 ケアハウス(軽費老人ホーム)【住宅型・介護型】とはこんなところ 11 小規模多機能型居宅介護施設とはこんなところ 12 さまざまな高齢者向けの住まい Ⅳ 施設にかかるお金を確認する 1 施設入居のための「親の資金」を把握しよう 2 「入居から亡くなるまで」の資金計画の立て方 3 子が親への経済的支援を検討するときの注意点 4 介護保険を賢く利用して出費を抑えよう 5 特養、老健、介護医療院でかかる費用の内容は? 6 有料老人ホームでかかる費用の内容は? 7 サ高住でかかる費用の内容は? 8 小規模多機能でかかる費用の内容は? 9 入居一時金を支払う場合の損得の考え方 10 民間施設で月額利用料の他にかかる費用とは? 11 結局、親の施設入居にはいくらかかる? 12 「高額費用=サービスがいい」とは限らない 13 介護保険施設には「居住費」「食費」の軽減制度がある 14 年金受給額の少ない親。特養の月額利用料はいくら? 15 親の家を貸し出して施設費用にあてる方法 Ⅴ 施設探しから入居までに行う10のステップ 1 親の施設探し10のステップ、その流れ 2 まずは、施設探しの「予行演習」の開始 3 ステップ1 入居の目的を明確にする 4 ステップ2 条件の優先順位を考える 5 ステップ3 予算の目安を立てる 6 ステップ4 情報収集をする 7 ステップ5 候補の施設を絞り込む 8 ステップ6 親・きょうだいと意思の確認 9 ステップ7 実際に見学に行ってみる 10 ステップ8 体験入居をしてみる 11 ステップ9 入居先を決定し、契約を結ぶ 12 ステップ10 いよいよ入居! Ⅵ 実際に足を運んで確認したいこと 施設見学時にチェックする主なポイント(介護目的の場合) 1 見学は入居先を決めるための重要なプロセス 2 見学にオススメの時間帯はランチタイム 3 施設長・ケアマネジャーと話してみよう 4 周辺の環境や交通手段に不都合がないか? 5 居室はもちろん共有スペースもしっかり見る 6 併設事業所との関係やサービス内容を確認 7 入居者の外出や外泊、面会のルールは? 8 レクリエーションはどんな風に行われている? 9 介護が必要になったら部屋を移動? 10 体験入居やショートステイで施設の生活を知る Ⅶ 契約前に確認しておくこと 1 契約形態や利用料の支払い方式について確認 2 施設の経営状態もしっかりチェック 3 施設選びに欠かせない重要事項説明書① 4 施設選びに欠かせない重要事項説明書② 5 契約に必要な身元引受人・保証人 6 入居一時金は「クーリングオフ」ができる 7 骨折などのケガに対する施設の賠償責任を確認 8 有料老人ホーム倒産に備えた「一時金の保全措置」とは? 9 入居にあたっての面談・契約時の注意点 Ⅷ 親が入居した後で、子がやること・考えること 1 施設入居後も「通い介護」で親を支える 2 面会は明るい表情で、しっかり観察も! 3 入居後、ケガや病院で入院したら駆けつけが必要 4 本人の判断力低下に備えたお金の管理方法を検討 5 施設での暮らしに必要なケアプランの作成に参加する 6 「看取り」についての意思表示をしておく 7 施設職員と良好な関係を築く
1投稿日: 2025.03.19
