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ヨシダ檸檬ドロップス(1)
ヨシダ檸檬ドロップス(1)
若木民喜/小学館
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総合評価

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    このレビューはネタバレを含みます。

    ・まず、大学生活の解像度の高さ(自由さ、自己の向き合い、独特な学生ノリなど)が心地よく、日常パートが面白い。京都大学だからこそのネタも多く、その雰囲気が読んでて気持ちいい。 ・主人公とヒロインとの距離感が好き。また、心情描写の漫画的表現が本当に素敵。 ヒロインが主人公のことを思って行動して近づこうとしたからこそ、主人公にとっては遠い存在になっていく。だが主人公がマンダリンを演奏するとき「やっぱりこの沢北は、あの沢北なんだ」と感じヒロインへの心の距離が近くなったことを、ベンチの座ってる位置を物理的に近づけてる何気ないこの1コマを挟んでることで示しているのかなと感じた。 また、主人公のマンダリンの演奏の最中、過去の描写を描く際にコマ外に黒ではなく空を描いて、教室で演奏する主人公を逆光のなかドアから覗くヒロイン(逆光を受けているため黒髪だが白飛びしている)と、今の金髪のヒロインが重なって、現在の描写に戻るのが、表現として凄い。

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    投稿日: 2025.06.08
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    【以下、偏見に満ちています】   変な京大生が…。いや、京大生は変なのだから、まともな京大生か?そんな京大生らしい京大生が、恋をしていく(らしい)話。話の先はまだ見えないけれども、高校時代は大人しかった女の子が、学生プロレスのスターになっていたり(←ヒロイン)、その敵役の同志社大のいいとこのお嬢さんが強かったり。ヒロインは、何度も主人公に告白しては逃げられるが、それでもめげずにアタックし続ける。なんで好きなのかは、まだ謎。/若返って、大学生に戻ってみたいなー。あの出鱈目な頃が懐かしい。

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    投稿日: 2025.01.18