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若草物語(新潮文庫)
若草物語(新潮文庫)
ルイーザ・メイ・オルコット、小山太一/新潮社
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総合評価

6件)
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    このレビューはネタバレを含みます。

    キリスト教的価値観をベースにした温かい家族愛の物語でした。マーチ家の四姉妹それぞれはお姉さんらしいメグ、お転婆なジョー、物静かで大人しいベス、おしゃまなエイミーと皆個性的ながらもお互いを思いやる温かい優しさに溢れているので、読みながら私も穏やかな気持ちになりました。コツコツと自分の仕事をこなす内気なベスが好きです。貧乏であることに不満を抱く娘達をお母さんが扮したおばあさんが諭す「不満を感じたときには、自分たちがどれだけ恵まれているか考えて感謝なさいまし」という言葉が印象的でした。

    0
    投稿日: 2025.12.21
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    祖父母さんのお説教や退屈な日々に文句を言ってしまうけれど、イベントは家族みんなで楽しいね。 クリスマスが近づいたらまた四姉妹に会いに読みたい一冊です。

    0
    投稿日: 2025.09.22
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    小学生時代に読んだ時は、4姉妹に憧れていました。 大人になって読むと、また違った感情を抱きました。 慎ましく健気で明るく真面目で前向きで温かくて優しい。 やっぱりたくさんの憧れを抱きました。 若草物語、これからも何度も読み返したい作品です。

    21
    投稿日: 2025.05.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    個性豊かな四姉妹が出征した父親の留守中、いい人間になることを目指して奮闘する話です。 うちも三姉妹なのでマーチ姉妹のわちゃわちゃした感じすごいわかります(笑) 女ばっかりってうるさいんですよね。 ジョーは作者の投影なのかな? サバサバしてて読書好きですごく好感が持てました。 みんないい人間になろうとするけど、要所要所で失敗して反省するとこがリアルでいいですね。 ラスト、メグとミスター・ブルックがいい感じになっちゃってどんよりするジョーの気持ち、すごいわかるなあと。 私も妹達が結婚することになった時はそんな感じでした。 今まで同じ家に住んで楽しくやってたのに知らない男が1番になって出てっちゃうのはつらいですよ…… 最後は大円団で安心しました。

    11
    投稿日: 2025.03.12
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    キリスト教の教えが随所に散りばめられている。 読み始めは少女たちの未熟さとの対比となって説教が押し付けがましく感じてしまったが、少女たちがそれぞれ悩みやトラブルにぶつかるなかで自分なりに教訓と向き合い成長していく様は読んでいて清々しさと温かさをもたらした。 子供のころ読んだ翻訳本はメグが鼻持ちならないと感じて数ページで読むのをやめてしまったが、大人になって今の目線で見るとそうでもなくて、もしかすると自分にいちばん似ているからこその嫌悪感だったのかもしれない。

    0
    投稿日: 2025.01.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    映画ストーリーオブマイライフを見て、懐かしくなって、図書館で借りたものを再読。以前、家にあった本よりも、長くてキリスト教系の教えの要素が多かった。今読むとジョーはただ男の子っぽいだけじゃなくて、女性を押し込める世の中の生きづらさを感じているのがわかる。オルコットは生涯独身だったらしい。友だちになれそう

    2
    投稿日: 2025.01.28