
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
急死した母と関係があったらしい啓太を探す、娘の祭実理科(マツリミリカ)。沖縄の超能力を持つ家系にまつわる謎、超能力の話についていけず斜め読み。 私はマルチの子のほうが好みでした。
0投稿日: 2025.11.04
powered by ブクログ真相を知りたいと、夢中になって読んだ。 ラストシーン、あぁ良かった!と安堵して、良い本を読んだなぁ、と思ったのだけど… 他の方の感想を見て、そういえば曖昧なままの部分が結構あったのだと気がついた。 その部分も知りたかったなぁ。
0投稿日: 2025.07.09
powered by ブクログ2018年の大藪春彦新人賞の受賞作家。 期待して応援していますが、今作は、インパクトに欠けダラダラと進む印象でした。 次作を楽しみに。
23投稿日: 2025.02.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
結局この本は何が言いたいのかよくわからなかった。 ギフテッドの苦悩が、テーマだったのだろうか。あまりそこに共感はできなかったし、ロードノベルとしても別に楽しめなかった。 終盤はワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドよろしく、例の事件が描かれていた。ただそれよりも、登場人物の啓太が話すところを聞きたかった。啓太の言葉が聞きたくて読み進めていたのに、残念だった。
0投稿日: 2024.12.28
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結局、啓太が八重子に伝えたメッセージはなんだったのか(憶測は話してるけど…)。 八重子の死因はなんだったのか…? 幼少期に海外であった車の中で見たトラブルはなんだったのか…? 語られることなく終わってしまったので謎が回収されないままで、もやもやしました。 最後のエピローグで子供も大きくなったこんな年齢でとあるのは、実理科と啓太は結婚して子供が出来たのかな。 超能力的なことも思い出して、その後の社会生活で実理科はどうやって向き合っていったとか、乗り越えられたとか 正直言うと、そういうところまでやってほしかったです。
0投稿日: 2024.11.20
