
総合評価
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powered by ブクログ著者は早稲田大学を卒業した後、アメリカの大学院へ行き、専門を比較国際教育学とアフリカ研究、として博士課程を終えている。今は名古屋大学大学院国際開発研究科教授。アフリカで、4半世紀に及ぶフィールドワーク、歴史探究から見えてくる「知」の本質の答えを探る。 本の内容は硬く、アフリカに行って調査するという著者の情熱は物凄い。学ぶということの本質を、なぜアフリカまで行って探究できるのかが驚きである。しかし、私は、本の内容としては、第5章社会で求められる能力、の章だけが大事だと思ったし、この本の肝になっていると感じた。全9章で構成されているが、やはり第5章の考察が魅力的だ。 とはいえ、その第5章の内容としては、社会で生きていくために必要な能力に関してで、仕事をこなして自立して生きていくためには、どのようなことが必要で、社会はそれを学ぶことをいかに提供できているか、という内容である。学びの本質としての答えは、社会で生きていく能力という感じだが、もっと哲学的な答えを期待してしまったところがある。
21投稿日: 2025.11.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
アフリカの教育のフィールドワークに教育批判が含まれ、最後はAIの問題となっていて多岐にわたる。5章までのアフリカの教育のフィールドワークで教育と開発の問題を中心として読むことで、ユネスコを中心とした教育開発の歴史や現状がわかると思う。6章からあとのことは付け足しなのかもしれない。
0投稿日: 2025.05.07
powered by ブクログ著者が主にアフリカの研究をしているということで、日本との違いを明らかにし、学びとはなんなのかを明らかにしていく本だと思い購入した。ことごとく私の思惑と異なり、著者の経歴、著者の日本教育の見方などが書かれていた。さらに、いかにも大学の先生らしく、本人はわかりやすく書いているつもりだと思うが、カタカナや専門的な言葉が多く、なかなか頭に入ってこなかった。
0投稿日: 2024.12.15
