
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
わかりやすいし読みやすい。小学生でも楽しく読めます。 この本に出てきた海洋プラスチックごみからできたボールペン(と全く同じかはわかりませんが)、大阪万博の国連パビリオン内ショップに売っていました。気になっています。
0投稿日: 2025.04.16
powered by ブクログとても詳しいけれど、ごみについては子どもたちにも身近な話題なので、楽しく読める。小学校高学年以上向き。一般的なごみ処理に関する内容だけでなく、焼却炉の種類からスペースデブリの除去まで幅広い。ごみに関する最新情報がまとまっているので、大人が読んでも勉強になる。課題へ社会が前向きに取り組んでいることがわかるので、子どもたちが未来に希望を持てると思う。 こういった情報は数年たつと古くなってしまうので、新しい情報であるうちに多くの人に読まれてほしい。
0投稿日: 2024.03.24
powered by ブクログ仕事で廃棄物処理のリサーチをすることに。自分があまりに何も知らないことに気づいたので、分かりやすそうな本書を手に取ってみた。イラストや写真が入っていて非常にわかりやすい。2023年発行の本だけあって、災害ごみや宇宙ごみなどのホットなトピックもカバーしている。 あらゆるものが資源として活用されていることを知ることができた。
0投稿日: 2024.01.28
powered by ブクログ子どもの科学サイエンスブックスNEXTシリーズの一冊で、写真やイラストが多く使用され、ゴミに関する知識を楽しく学ぶことができます。 著者の吉川邦夫さんは東京工業大学名誉教授で、ゴミ処理についての研究経験を持っています。 ゴミ問題の現状や、海洋プラスチックごみ問題、最新のゴミ処理技術などを具体的に取り上げています。 ゴミ問題やサステナビリティの大切さを知るだけでなく、自分たちができる小さな変化や取り組み方(ごみを分別する、リサイクルをする、使い捨て品を減らすなど)についても学ぶことができる一冊。 宇宙ゴミの課題にも愕然…
22投稿日: 2024.01.22
