1995年のNPT再検討会議で国際政治に中心課題だった核兵器廃絶を条約によって実現しようという動きが生まれる。これが後の核兵器禁止条約につながっていく。1996年4月、国際反核法律家協会( IALANA)、核戦争防止国際医師会議(IPPNW)、拡散に反対する国際科学技術者ネットワーク(INESAP)の3つのNGOが「モデル核兵器禁止条約」を起草した。これは核兵器はいぜっつの可能性を法的、技術的、政治的に検証することが目的だった。非核兵器国政府にもこれを支持する動きが生まれる。