Reader Store
彼女たちはヤバい
彼女たちはヤバい
加藤元/集英社
作品詳細ページへ戻る

総合評価

4件)
2.3
0
0
1
2
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「第一章」 誰からも好かれない。 赤の他人に色々と言われても深く捉えないのは、自分の中で回答があり自己肯定感が低いからだろうな。 「第二章」 帰らない旦那のこと。 これだけ破綻した状況になっているというのに、婚姻関係を続けるメリットは一体どこにあるのだろう。 「第三章」 幸せかと問われたら。 現状で満足しているかと言われたら微妙だろうが、それでも今を維持する方を選んでしまうのだろうな。 「第四章」 占いの結果は酷くて。 全て同じものを選んだとしても答えが違うのは、複数のパターンがあるのか意図的に作られていたのか。 「第五章」 図々しい願い事とは。 仲のいい友人であるのならば頼むのも分かるが、特に深い繋がりではないのに頼むことではないだろう。 「第六章」 自分が働いている間。 知った後に文句をぶつける相手すらいなければ、心の中で燻り続けて消化不良を起こしてしまいそうだ。 「第七章」 動かなくなったけど。 誰しもが自らの世界を第一に考え過ぎているからこそ、だんだん狂っていく歯車に気付かないのだろう。

    0
    投稿日: 2025.04.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    1人の男性に関わる元カノの話。 道中が長く だれてしまって、、 テーマもよくわかんない 正直微妙でした。

    0
    投稿日: 2024.08.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    タイトルのとおりヤバい女性ばかり登場する。自分の行いを棚にあげて、あいつはヤバいというが…。 何かが解決するとかではない、彼女たちの好きな占いと生活や考え方の一部を見た感じで、何かが解決するとかではない、逆に悪い方向にいく。不幸に続く。 男性、ケンの「しょうがない」で、次から次へと女性と付き合って行く。 自分は自分以上になれない、それ以上を求められても困る、子どもができてもかまってほしい、愛情のある怒り方をしてほしいなどと、自分は、なにもしないのに求めてばかり。それなのにみな、そばにいてほしい、見ていたい女性たちの依存の高さ。 「幸せにしたいなぁ」と彼がいった言葉だけを頼りにしているが、ほど遠いのに別れられない。 この中の登場人物の行動、経験あり。 お昼近くに会うから、当然飲食店にはいると思っていたのに、「食べてきたから大丈夫」と言い切った人いたなぁと。

    0
    投稿日: 2024.08.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    加藤元『彼女たちはヤバい』集英社文庫。 『嫁の遺言』に次いで、加藤元の小説を読むのは2作目。タイトルと表紙に惹かれて読んでみることにした。加藤元が女性作家であるとを初めて知った。 本作は一種のイヤミスだろう。タイトル通りヤバい女性たちが登場するのだが、今一つストーリーが掴めない。 ダメ男のケンこと高林健と関わる女性たちがネットストーキングするというのが、凡そのストーリーのようだが、その女性たちも一癖も二癖もあるのだ。 ケンと別れた元妻にその息子、同棲相手の女性に現在の彼女、占い師の女性と次々とおかしな女性たちが登場するのだが、話があっちに行ったり、こっちに行ったりで、どうにも的が絞れない。 本体価格700円 ★★★

    70
    投稿日: 2024.08.06