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小説 ふれる。
小説 ふれる。
額賀澪、映画「ふれる。」/KADOKAWA
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総合評価

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    薄いし、本が苦手な人は読みやすいと思う。 登場人物ごとに書かれてるから、理解がしやすかった。 何より、とても面白かった

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    投稿日: 2025.02.27
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    額賀澪さんが書いてたので図書室に入れてみた。 映画は観てないけど、ふれるのくりくりビー玉お目目とか、光る糸とか、色んな場面が光景が浮かんできて入り込んで読み切れた。

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    投稿日: 2025.02.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ふれるを通して お互いの気持ちが伝わると 思っていることを 中々話せない人にとっては 助かることなのかもしれない。 でもふれるを通して 永遠に仲良しでいられるのは難しかった。 ふれるの真実を知ってしまったら 今までふれるを通して伝わっていたことは お互いの良い感情だけで 相手の全てではなかったから こんな関係のままで良いのかと 疑心暗鬼になりはじめて空中分解。 最終的には話し合って 各々の選択した道に 進み始めることができたから 結果的には良かった。 思っていることは 自分で伝える努力をしないと 何も伝わらないし 誤解やすれ違いが生じるってことだよね。

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    投稿日: 2024.12.07
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    アニメーション映画「ふれる。」をもとに書き下ろされたノベライズ。 幼馴染の秋と諒と優太。3人は育った島に昔から伝わる〈ふれる〉という不思議な生き物の力—お互いの身体に触れ合えば心の声が聴こえてくる—で結び付き、20歳になった現在でも東京で共同生活をするほどの大親友。喧嘩することもなく穏やかな日々を過ごしていたが、〈ふれる〉の秘密が徐々に明らかになると生活にも変化が―。 映画の宣伝で知って気になっていた作品。もとが映画なので先の展開がなんとなく読めてしまうが、ファンタジックな青春ストーリーにのめり込み一気読み。映画版も観たくなりました! 心の中で思ってるだけではなく、きちんと言葉にしないと伝わらない。だけど、勇気を出すことや素直になることへの難しさや葛藤もあって。人との関わりや向き合う姿勢の大切さ、在り方を教えてくれました。 是非大切な友人を思い浮かべながら読んでもらいたい一冊。 【次に読みたい】 ・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。/岡田麿里 ・ふれる。Spin-off Wnanna t(ouch) you/岬鷺宮

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    投稿日: 2024.12.01
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    心地良い本読みたく、青春ファンタジーっぽい本かなと思い手にしました。秋がふれるを通して周りの人に正面から向き合う行動、心理変化が、人として大切なものを教えてくれる本でした。

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    投稿日: 2024.11.24
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    額賀澪『小説 ふれる。』 2024年 角川文庫(KADOKAWA) 映画「ふれる。」の元に書き下ろしたノベライズ。 映画は今年の10月4日公開のアニメーション映画だそうです。 額賀澪さんの新刊ということで購入しました。 未知の生物(神様)のふれるが登場することでファンタジーなのだけれども、青春ストーリーでした。 人とのつながり、絆、思いは言葉にするからこそ伝わるし、心の内は見えないからこそ相手を思い、想像し、考えることが大事だという、人としての大切さを説いている内容でした。 #額賀澪 #小説ふれる #映画ふれる #角川文庫 #KADOKAWA #読了

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    投稿日: 2024.09.10