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ぼくらのセイキマツ
ぼくらのセイキマツ
伊藤たかみ/理論社
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総合評価

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    このレビューはネタバレを含みます。

    読み終わった後に幸せな気持ちのままでいれる恋愛小説が好きなので、とても良かったです。あくまで主人公視点なので詳しくは描かれませんでしたが3人の日常をとりまく人達にも魅力を感じました。

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    投稿日: 2024.02.12
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    青春のカタチは人それぞれ。例えば「その時しかできないことを、思いきりすること」と定義した場合、青春は誰にでもいつでも訪れるものとなる。中三のときにしかできない青春が、ぎっしりと詰まった一冊でした。

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    投稿日: 2022.09.20
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    一言、難しい…え?こんな?中学生って?ってなってしまって。 これ、児童書?不思議ちゃんと中二病と背伸びする不幸な境遇に抵抗する中途半端な思春期と…理解できない私はおばさんなんだな…

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    投稿日: 2019.08.10
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    1999年7の月、地球が滅亡する。ノストラダムスの予言に躍らされた時代が舞台。今の中高生にはわからない空気だろうなーとは思う。

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    投稿日: 2019.07.14
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    中三のいっせーは、幼馴染のナナコに告白するタイミングがわからない。不登校気味のナナコは、何故か肌身離さず古い人形を抱いていて、それは不気味な人形なんだけど、そんなところも含めて好きで。同じ文芸部のヒロもナナコが気になるようで。 ゆらゆら揺らぐ中三の恋心がノストラダムスが予言した地球滅亡を阻止する?絶妙な青春小説。さすが。

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    投稿日: 2019.07.14