
スーパーマン:アースワン
J・マイケル・ストラジンスキー、シェーン・デイビス、高木亮/小学館集英社プロダクション
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総合評価
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『バットマン:アースワン』と同じく、DCユニバースとは異なる世界を舞台に、現代的なアレンジでスーパーマンのオリジンをリメイクした読み切り作品。 全てを完璧にこなせる「超人(スーパーマン)」であるが故に、「普通の人間(マン)」として生きることができない青年のジレンマが、ひしひしと伝わってくる。しかし、そこにヒーローものらしい展開を絡ませることで、「居場所のない若者の自分探し」の枠を遥かに超え、清々しい読後感を得られるお話になっている。 巻末に載せられた、デイリー・プラネット新人記者クラーク・ケントによる、スーパーマンインタビュー記事(つまり、スーパーマン自身による心情の吐露)がまた良い。というか、メッセージ的にはむしろこちらこそが本編といってもいいかもしれない。 「君たち一人ひとりのなかには光があり、その輝きの前には、どんなものも敵わない。(中略)その真実を前にしたら、僕なんてただの人さ」
2投稿日: 2013.05.31
