
教育虐待 ―子供を壊す「教育熱心」な親たち 1巻
石井光太、鈴木マサカズ、ワダユウキ/新潮社
作品詳細ページへ戻る
総合評価
(1件)4.0
| 0 | ||
| 1 | ||
| 0 | ||
| 0 | ||
| 0 |
powered by ブクログ進学塾に通わせ、名門中学に入れる。名の知れた大学を卒業して、一流企業に入社すれば、勝ち組。子は幸せになり、親は満足する。路線を踏み外せば負け組。そうならぬよう、親も厳しく指導する。甘やかしてはいけない。さぼろうとすれば、言葉も激しく、力ずくでもやらせる。…その方針は、現代日本社会においてあながち間違いではない。うまくいっていることもある。むしろ成功している方が多いかもしれない。塾だって、緻密な研究の下、子の能力を最大に引き出している。教育虐待はなぜ起きるのか。委ねられるのは、個々の親と指導者たちの良識。
0投稿日: 2026.01.21
