
こわされた夫婦
稲田豊史/清談社Publico
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総合評価
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powered by ブクログ様々な形の離婚について本人にインタビューして、それをまとめたもの。単なる聞き書きではなく、当事者の話から見えてくる、「離婚を促進させる社会構造」をあぶり出したいと著者は言っているが、残念ながらそれを読み取ることはできなかった。各家庭のタンスに隠されているガイコツは、興味深いものであろうが、それ以上の意義がこの本にあったのかは疑問だ。
0投稿日: 2025.04.30
powered by ブクログ男性側の被害者視点なので、有害な男らしさの側面は分からず。(有害な男らしさ…男性優位を植え付けることにより、社会や自身に悪影響を与えてしまうもの)
0投稿日: 2024.07.16
powered by ブクログ読み終えて、、 だから何?? が、感想だった。 人間、もっと簡単にサヨナラできたらいいのにねー。 死ぬまで家族というグループに所属はきついな。
0投稿日: 2023.09.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本のタイトルを見て、興味本位で読み始めましたが、丁寧な取材に基づくとっても、リアルな人間の生き様を、それぞれの離婚事情を通して知ることになった。 ここに登場する人たちが、実在するそれぞれの人たちの人生かと思うと、これほどのドキュメントはないし、改めて人間、それから夫婦と言うものを考えさせられる1冊だった。 最後にテーブル型とカウンター型の夫婦の解説はとてもよくわかって、腹落ちした。
0投稿日: 2023.06.19
powered by ブクログ読むのがキツイ、読んでいて具合が悪くなる それなのに読むのを止められず一気読みしてしまった ここから学びは…あったのだろうか? いや、確実にあったと言える
0投稿日: 2023.05.09
