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新版 ゆるすということ
新版 ゆるすということ
ジェラルド・G・ジャンポルスキー、大内博/サンマーク出版
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総合評価

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    このレビューはネタバレを含みます。

    強い言葉が平気で飛び交い、復讐心に囚われやすい現代社会を生きてるからこそ、読めて良かったと思った本。 電車でぼーっとしてる時とか、あの人の許せなかった言動や過去が蘇っては、心に怒りが燻る。そんな日常を変えたかった時に見つけました。 スピリチュアルな要素が入るので、身近じゃなかった自分には最初スルーしながら読んだ所もあったけど、逆に人間にもスピリチュアルな要素があることを受け入れながら読むと、違う世界が開けて、ゆるすということがやり易くなるように思った。「ゆるしの原則」はシンプルなのに自分にも出来るようか気が湧いてきて、定期的に読み直したいと思った。「ゆるせないという否定的な思いに執着しない」というのが、仏教に似てると思った。

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    投稿日: 2024.11.13
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    ゆする→自由に・本当の姿・自分も他人も癒し 心安ら蟹生きる・それだけを目標にしてもいい 自分自身が虹であり黄金の宝物 ゆるし=あながら変わるプロセス ゆるし=過去の傷を喜んで手放すこと ゆるさないという想い→心に穴を空ける ゆるす→免疫力↑ 心に浮かべる思いは選択できる まず価値観を変える 怖れではなく愛に従う モノの見方には自分のクセあり 犠牲者としてふるまうのをやめる 穏やかさと優しさはゆるしのきょうだい ゆるす→人生の重荷がうんと軽くなる ゆるしに早すぎることも遅すぎることもなし 人を裁く気持ちは自分自身を裁く気持ちの投影

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    投稿日: 2024.08.22