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奥様姫様捕物綴り : 1 甘いものには棘がある
奥様姫様捕物綴り : 1 甘いものには棘がある
山本巧次/双葉社
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総合評価

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    藩主の正室である 彩智、そして姫の佳奈。 どちらも 美しく、その上 剣の腕は千葉周作が 太鼓判を 押す位の 天下無双! 怖いもの無しである。 そして、正義感も強いし、追求心も旺盛である為、事件の真相を確かめる事に…… まずは、大好きな甘い物の羊羹から、話が始まる。 羊羹で、腹を壊したと、……それも、常陸谷原藩の側室の初音まで、不調で、寝込んでいる。 それも、懐妊しており腹下しの治りも遅い。 それは、何故?と、首を突っ込んでしまう二人。 好奇心だけでなく、初音の事を思い、色々探索して行く。 最初は、事件まで、長いように思えた。 側室の真砂が、怪しく思えたが、反対に 優しい人であり、犯人が、侍女の 久仁江という 展開に。 一番の悪人は、御留守居役の座を 奪おうとした 主水正であった。 上手く、犯人を見つけ出してめでたしめでたし! しかし、隆之介が、姫達の護衛の存在なら、もう少し、剣の腕前も強い方が良いのでは……。 甘い物を食し、好きなことをして、遠出もあまりしたことの無い姫や正室が、剣の練習もせずに、天下一品になり得る事は……疑問符???であるが、小説だから、なせる技! 次回は、どんな難事件を解いてくれるのかな?

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    投稿日: 2025.10.17
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    人は見かけに寄らないと知れる小説。 たまに時代小説を読んで、昔の人達の生き様や暮らし方など知りたくなります。 今回は、奥方と姫様の大暴れする謎解き小説です。 お二人方が剣の達人設定は、守られる側ではなく攻める側ってのが新鮮で面白かったです。 一つのお菓子を巡り色々な事件が発覚しますが・・・ なかなか真祖に辿り付きそうでつかないもどかしさが、ページを捲る手が進みます。 時代小説で面白いのがあれば色々読んでいきたいと思います。 歴史を知ることは今にも生きると思うので。

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    投稿日: 2025.01.19
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    山本功次の新シリーズ 奥様姫様捕物綴り 「甘いものには棘がある」 をようやく読めました。 例によって家の近くの本屋に一冊しか入荷しなかったのを朝見て、夜買おうと思ったらもう売れてたんですよ〜。 というわけで図書館にリクエストして読みました。 軽妙洒脱で、良いわ〜。 というわけで、公共図書館は、入れてね。 捕物帳は……小中学生は読まんだろうからなぁ。 2024/12/04 更新

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    投稿日: 2024.11.30