
総合評価
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powered by ブクログシン日本列島改造論 石丸伸二 フローラル出版 シンの意味は新のみでなく 伸・深・真・新・心・親・進・申からなる 八つのシンなのである さすが石丸さんだと納得できる 本当に真面目な上に戦略にも戦術にも長けた視野の深い心根を持った人だと思う それにしてもコレほど冷静にブレることのない信念に基づくASIのような人を私は知らない ジャンルを問わない漫画ファンでもあり アニメにスポーツと裾野が広い ただし本音は兎も角裏歴史などの 陰謀説からは一歩引いているようである 政治に対しても現象の個々にとらわれず 俯瞰した目線で広くを捉えての戦略を立て それ故に直近の旨みが見えず その深い意味を理解できない世間に その意を汲み取ってもらえず苦労が絶えない 地域の暮らしから結果を出してその底力を見せる事で多くの地域を巻き込み 中央政府を動かして小さな政府を作り 個性的な極東列島を再建し直し 世界をも巻き込んで新たな直接民主主義を創造していくと言う壮大な夢に命を賭けているように見える 静かでありながら頼もしい魂を 発揮してくれることを願う 正に武士
0投稿日: 2025.08.24
powered by ブクログ田中角栄が言った「日本列島改造論」により都市と地方はつながりが出来てきたが、都市への流入が増え、地方は過疎化した 有名なセリフは切り取ればカッコいいヒーローな言葉に見えるが、実際は相手を傷つけ命を奪うことになっている 声が大きい人が多くなり、弱者を傷つけ、責任を取らないことが多くなっている。そのことを英雄視する人が増えていき、応援していくのは危険なことだと思う。
0投稿日: 2025.03.19
powered by ブクログ生意気に辛辣な意見を書かせて頂くと、「覚悟の論理」ののちに書かれた、「出版社による提灯記事書籍」と評価されても仕方ないだろう。氏はこの書籍の企画を受け入れるべきではなかったのではないか?、事実、他の方も書かれているが、私が読了した版には、誤字脱字(脱稿?)が散見された。内容もあまり覚えていない。というか先にこちら(「覚悟の論理」の前に)を読んだことが失敗だった。
1投稿日: 2024.11.06
powered by ブクログ内容的にも完成度的にも、都知事選に合わせて急造した感がぬぐえなかった。 「森保一」が「森安一」とか、同じページに「本稿を書いている2004年6月上旬現在~」とか、もう少しちゃんと校正されてしかるべき。 氏が訴える政策にしても、さほど突飛なものではなく。。 唯一、学びがあったのは、今年、NYタイムスが「2024年に行くべき52か所」で、山口市が第3位に入っている、という驚愕の事実! 「西の京」と呼ばれる歴史都市をちゃんと観光してみたいと思わせました。
1投稿日: 2024.10.31
powered by ブクログ読了。良かった。石丸さんが都知事選になれば良かったのにと残念に思った。総理大臣を目指して欲しいと思った。
0投稿日: 2024.08.16
powered by ブクログ石丸さんの本。 覚悟の論理、よりも各論について書かれているような本。 考えの根本を知る意味では覚悟の論理、がよく、そこから各項目や政策の考えを知るにはこの本、という感じ。 いずれもYouTube等で話していないことはあまりなかったが、興味ある項目については改めて文で見てなるほどと思える部分もあった。
0投稿日: 2024.08.02
powered by ブクログ●なぜ気になったか 都知事選で注目された石丸さん、アンチ派からシンパ派まで幅広い反応がまだ続いているけれど、個人的にはシンパ寄りで気になる存在。その主張は僕も感じていたものでもあるし、より詳しく知るために読みたい ●読了感想 内容は都知事選で主張されていたことであり、考えの詳細を少しばかり追加できたくらい。自ら先頭になって突き進むタイプでないと自覚している石丸さんが、この先誰と組んでどう東京一極集中を止める動きを作り出せるかが楽しみ #シン・日本列島改造論 #石丸伸二 24/7/10出版 https://amzn.to/3WcB8Zb
6投稿日: 2024.07.18
