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総合評価

401件)
3.8
75
169
131
14
3
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    このレビューはネタバレを含みます。

    6章構成でどの章から読んでも、どんな順番で読んでも構わないという斬新な一冊。 天邪鬼な私は後ろから順番に読み進めた。 天邪鬼な私に寄り添うような悲壮性と 天邪鬼な私を嘲笑うかのような満足度があった。 主人公や題材が異なり、刑事モノかと思えば次には終末医療の話もあったりする。その為、人によっては好きなジャンル・苦手なジャンルの横断を迫られる可能性があり、私の場合はそれが読み進めるスピードにブレーキをかけた感は否めない。 しかしながら見事な構成力とチャレンジング スピリット。最大の敬意を表したい。 またしばらく経ってから、別の道筋で読んでみよう。

    0
    投稿日: 2024.09.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ランダムに読んでいたのに、なぜか話がつながってくる。読みながらおおお!と声が出てしまいそうだった。 新しい読書体験でした。また違った順序で読んでみたい

    3
    投稿日: 2024.09.11
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    6つの話が少しずつ繋がってる。 本を読めるタイミングが少なくて、内容忘れてしまっていたりして、少しわからなくなってしまったので また時間をおいて読んでみる。

    1
    投稿日: 2024.09.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    表題『N』の意味はなんにでもなれるって意味のニュートラルなんじゃないかと思った。 あらすじから読んで気になった章から読んでいいこと、上下反転する事で面倒くさがりは気にせず1章通り読み進めるのでこのアイデアは良いと思った。 読み進めた順番は 1番鳥 2番犬 3番蜂 4番少女 5番毒 6番星 読んでいて思ったことはわざと説明しない部分がある文章があること。それは伏線としてあえて伏せているので先が気になって読んでしまう。 個人的に消えない硝子の星は最後に読んでよかった。

    5
    投稿日: 2024.09.08
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    1話1話が短編小説として面白いのですが、それぞれのストーリーが絡み合ってて、楽しいです。年表みたいに図式化して整理したくなりました。

    2
    投稿日: 2024.09.07
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    違う順で読んだらどう思うんだろうって。人にはそれぞれ過去があって、知ってるか知らないかで受け取り方変わるのか。良いも悪いも。

    1
    投稿日: 2024.09.06
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    「順番によって物語が変わる」という構成の作品 なるほど確かに。 読み進めるごとに、登場人物が少しずつ重なり合い、人物の印象がガラリと変わる。その事によって読み終わった章の読後感まで変わっていく。 あの時の出来事とか人物をどう表現していたか、読み返したくなる。 おもろでした。

    1
    投稿日: 2024.09.06
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    あらすじ 読む順番で、世界が変わる。 全6章、あなた自身がつくる720通りの物語。 「本書は6つの章で構成されていますが、読む順番は自由です。はじめに、それぞれの章の冒頭部分だけが書かれています。読みたいと思った章を選び、そのページに移動してください。物語のかたちは、6×5×4×3×2×1=720通り。読者の皆様に、自分だけの物語を体験していただければ幸いです。/著者より」未知の読書体験を約束する、前代未聞の一冊! この物語をつくるのは、あなたです。 すべての始まりは何だったのか。 結末はいったいどこにあるのか。 「魔法の鼻を持つ犬」とともに教え子の秘密を探る理科教師。 「死んでくれない?」鳥がしゃべった言葉の謎を解く高校生。 定年を迎えた英語教師だけが知る、少女を殺害した真犯人。 殺した恋人の遺体を消し去ってくれた、正体不明の侵入者。 ターミナルケアを通じて、生まれて初めて奇跡を見た看護師。 殺人事件の真実を掴むべく、ペット探偵を尾行する女性刑事。─Amazon本の概要より 感想 本を逆さに読んだのははじめてで、本屋さんで即決で購入しました! 名もない毒液と花 消えない硝子の星 笑わない少女の死 落ちない魔球鳥 飛べない雄蜂の嘘 眠らない刑事と犬 の順で読んだのですが、まったく違和感がなく、ひとつの作品として読めました! 読み方によって720通りもある本作、また読む順番を変えたら、きっと違う物語が見えてくるんだろうなぁ 個人的には「消えない硝子の星」がすきです

    1
    投稿日: 2024.09.05
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    知人おすすめ本。 一話ごと逆さまに印刷しているから おおっ… みたいな気持ちになるけど よくよく考えてみると逆さまじゃなくてもいいし 一話ずつちょっとずつ関連のある物語というだけに思えてしまった 浅いのだろうか 確かに読む順番は何通りもあるから 順番の初めてはたくさん発生するけど、 一度読んでしまっているから 物語自体、個々の初めては二度と訪れないよね もう一度違う順番で読んでみる…?

    0
    投稿日: 2024.09.04
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    それぞれ人物や視点が違う物語が短い章ごとに区切られており、どの順番から読んでも良い一冊。話が展開されていくにつれ、違う視点で語られていた人物の繋がりが見え始めるので、話を追いながら人物の行動や作品の展開を考察しながら読める点が面白いと感じた。だが、どの章も「死」を扱っており、話自体は重いものが多い。

    0
    投稿日: 2024.09.03
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    構成が面白くよくできてる。ただ、どのストーリーも人の死が絡みテーマは重め。悪意のない行動による悪い結末、救いようのなさ、やるせない。読後感はよくない。だが、作品としての完成度は非常にたかい。 以前「向日葵の咲かない夏」で同じような読後感を感じたな...と思ったら、同じ作者でした。

    2
    投稿日: 2024.09.01
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    私的には3寄りの4といったところ。 演出が面白くそれに惹かれて読んでみた。内容はなかなか面白かった。読む順番も説明のとおり、面白そう!と思ったらものから順に読んでみた。 読む順番によっては各話の主人公や夜登場人物に対する感じ方が変わってくると思う。 ただあれこの人あの時の人?と思って読み返そうと思った時にひっくり返したり戻したりがちょっと大変ではあったけど3年に1回くらいはこう言う本も面白いかなと思った。

    1
    投稿日: 2024.09.01
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    コンセプトがめちゃくちゃ面白い。基本的には短編集でそれぞれの物語に少し繋がりがある感じ。読む順番に正解はないんだけど、この順番で読んでればまた印象変わったな!って思ったりもした。

    0
    投稿日: 2024.08.31
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    どの順で読むのが1番面白いんだろう? 私は本をくるくるさせなくていいように、同じ向きの章を前から3章、回転させて後ろから3章という順に読んでみた。 (鳥→蜂→犬→星→少女→花) ブクログで同じ順番に読んだ方を見つけたかったけど、章に番号がないせいか探しづらくて断念。 花は最初の方に読むべきだったかなー。 巻末の解説を見てからもう一度花を読んだら、確かにどっちとも取れる書き方がしてある。私は先に犬を読んでいたのでどっちが死んだの?とはならなかった。なるほどこういうことかぁ! 面白い仕掛け。楽しかった。

    92
    投稿日: 2024.08.30
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    相関図と年表を作ってくれ!!!!!! 著者がやりたいこともわかるし、おもしろい取り組みだとは思うけどいかんせん読みにくい 章ごとの話はおもしろいんだけど物理的(上下逆さまにしたり)意図的に章ごとを区切ってるから繋がりがはっきりしなくてすごくわかりにくい この方の「いけない」はまだおもしろかったなっていう印象 どちらかというと社会派ミステリーが好きで、長編小説の方が好きだから私はあまりあわなかったな

    1
    投稿日: 2024.08.29
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    道尾秀介さんによる、新たな挑戦?と感じた短編6編。 冒頭や帯にあるように読んだ順番で、登場人物達への捉え方が変わったり、驚きになるのか、事実になるのか、不思議な作品です。 一つ一つも伏線があり短編としても面白い。 名も無い毒液→笑わない少女→消えない硝子→落ちない魔球→眠らない刑事→飛べない雄蜂、の順番でした。

    1
    投稿日: 2024.08.28
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    6話の短編。どの順番で読んでもいいよー!読み方が720通りあるよー!という小説。 全部の話が同じ町で起こっており、登場人物が少しずつ被ります。順番を変えて2巡読んだけれど読後感がちょっと変わる程度でした。結末やストーリーが変わるわけではないです。2巡することで、話の繋がりにより気づけたかなとは思います。 狙いは新しいのかもしれないけど、本をクルクルさせるのは面倒です。 結果、720通りは大袈裟で、好きな順番で読んで面白い試みと言わせたいのか、好きな順番で読んで好きに解釈してねと言ってるのか、、、連作短編で読む順番まで筆者が練った作品を読みたいなと思ってしまいました。 短編一つ一つはそれなりに面白かったです。

    13
    投稿日: 2024.08.27
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    オススメしていただいた作品です。道尾秀介さん。初読みでした。 読み方を選べる、そして異なった読書体験ができ、ストーリーの捉え方が変わってくるといった、本好きには堪らない要素がモリモリの著書です。 正直、私は読み始めに選んだ章が悪かった。良いも悪いも無いのかも知れないが、最初にシリアスなストーリーから入ってしまったので、「こんなにも気持ちを揺さぶられるストーリーがずっと続くのか」と構え過ぎた。ネタバレは嫌なのでどの章とは言いませんが、読み進め方で違ってくるのは本当で、全てを読み終えてからやっと物語ごとのコンセプトと作中の登場人物、構成のギミックを感じることができて、面白味がジワジワとやってきて、忘れた頃にもう一度読み直してみようかと思わせてくれる作品でした。一つ一つの章が独立しているので、スルスルと読み進められます。楽しい読書時間でした。

    115
    投稿日: 2024.08.27
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    読む順番によってストーリーが変わっていく、ユニークな本。ある登場人物が別の章では脇役で、過去や未来の姿を見ることが出来て、あっという間に引き込まれた。 星5ではないのは、たまたま読む順番に恵まれず、あまり救いのないような終わりになってしまったから。きっと順番が違えば、変わったのかもしれない。

    0
    投稿日: 2024.08.25
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    720通りのストーリーが成立することがすごい!章ごとに上下逆さまに印字されてるのも斬新でよかった! 他の順番で読んでみたらどんな感情になったのか、他の人と語り合いたい! 初見で読めるストーリーは720分の1なのが惜しくなるぐらい面白かった!! どの話も結構重ためやったけど、みんな光の筋を信じてたのがよかった( > < )

    1
    投稿日: 2024.08.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    星3.5くらいです。 短編集で、それぞれの物語はサクサク読み進められました。 無駄な説明がタラタラ書かれている事もなく、読み易い作品に思います。 そしてこの作品の特徴として、それぞれのお話が遠からず近からず、どこかしらで繋がりを持っているので「こう繋がるのか…」「ここにあの人が関わってたのか…」といったちょっとした驚きがあります。 頭の良い方は時系列などさらっと理解できるでしょうし、その点は楽しいかもしれません。 作品自体は全体的に暗さや重さを纏っています。 読む順番によっては暗さが増すかもしれません。 私は暗い結末の物語を先に読んでから、その物語に関わってくる別のお話を読んだ事もあり、ある種の結末を知っていた為ダメージは少なかったですが… いずれにせよ明るい気分にはならない物語が大半でした。 穏やかに読める切ない作品といった感覚です。

    0
    投稿日: 2024.08.23
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    一つ一つの話は割と重い感じ あの話で出てきた人が今度は脇役で、脇役だった人が主役だったり 同じ登場人物が違う話に出てきたり 蝶の名前にはすこしゾワゾワした 他の順番で読んだらどんな感情になっていたか気になる

    1
    投稿日: 2024.08.23
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    6つの章で構成されていて読む順番は読者の自由。新感覚なミステリー小説でした!まず読む順番変えても成立する物語を作ってしまう道尾秀介さんが凄すぎます… 私もめちゃめちゃな順番で読んでみました。章を読み進めていくと登場人物がどんどん繋がっていく感覚が新鮮で面白かったです!本を反対にして読む章もあってワクワクしました!反対にして読んでても違和感のない表紙なのがありがたかったです笑 読んでいる時に、この章とこの章反対に読んだらここ驚くんだろうなと思ったりしたので次は違う順番で読んでみたいです。 道尾秀介さんの作品は新感覚なミステリーが多くて読んでいて楽しくて好きだなぁと再確認しました!

    24
    投稿日: 2024.08.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    一つ一つの短編が単体で完結しているものの、読む順番によってそれぞれの登場人物や現象への印象が少しずつ変わっていく試行的な内容 最初に読んだのがオリアナ関係の二編で、叔母の変化から単なる時系列か、パラレル系か?時系列なら間に何があったのだろうと、書いてある内容以外のことにも想像しながら読むことができた 珍しい読書体験だった一方で、この手の群像劇によくある大オチみたいなものがなく若干の消化不良もあった

    0
    投稿日: 2024.08.22
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    6つの章で構成されており、読む順番は自由。自分だけの物語を体験できる作品。 久しぶりに道尾さんの作品を読みましたが、とても読みやすくて面白かったです。私が読んだ順番は、希望の持てるエンディングでしたが、数年後また順番を変えて再読したいと思いました。

    18
    投稿日: 2024.08.21
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    道尾秀介作品、初の読了。 各章で話が独立していながらも、何かしら登場人物や伏線がリンクする構成は読者を飽きさせない。再読すること、必至。

    0
    投稿日: 2024.08.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    (2024/08/20 3h) 読む順番は何か法則性がないと忘れてしまうので、あいうえお順にした。 「落ちない魔球と鳥」 「消えない硝子の星」 「飛べない雄蜂の嘘」 「名のない毒液と花」 「眠らない刑事と犬」 「笑わない少女の死」 すべて「〇〇ない」が冒頭に付き、助詞「と」「の」を3つずつ使っているのか。 書店で見かけたときに一番に思い浮かべたのはゲームブック。あとがきの人も触れていた。 ひとによって読む順番の決め方も変わるだろうから、そこが醍醐味。ほかの読者とどんな読み順にしたのか語らうことで面白みが生まれると思うので、Tiktok で話題になるのも分かる。 道尾秀介の本を読むのは久しぶりだったが、この本に載っているどの物語も爽快感のない感じが好きだった。群像劇・短編集といった趣で、分かりやすい斬新さはなかった。登場人物間の矢印が繋がっていく過程は楽しめた。 章ごとにくるくる回すの楽しいので、本の構成で遊ぶ試みはどんどん増えていってほしい。文字という枠組みを外れた遊びっていいね。

    2
    投稿日: 2024.08.20
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    久々に夢中になって読める良書に出会えました。 読む順番によってストーリーが変わっていくのと、上下逆さまにして読むという今まで経験したことのない読書体験で隙があれば読んで2日ほどで読了してしまいました…(もっと読みたかった) 少し忘れた頃にまた違う順番で読んでみようと思います。

    0
    投稿日: 2024.08.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かった。 ランダムに読んだが、この読み方がきっと一番良いって思わされた…たぶん、どの読み方してもそうなんだろうけど。

    2
    投稿日: 2024.08.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    1章ごとに上下が逆さまに印刷された、新しい試みを行なった本。その、特異さに興味を惹かれて購入。 また、その読み方も珍しく読者が読みたい章から自分で選んで読み進める。 読む人によって、物語が何通りにもなり、それがタイトルの意味にもなっている。 章を重ねるごとに、時代や登場人物が交錯し、物語が膨らんでいくのが面白かった。また、ほとんどの章の最後には、印象的な自然現象が発生することで、この物語に登場する人物が同じ時を生きていることで、ノスタルジーを感じさせる。 あなたは、どんな順で読んだ?どんな印象を持った?と人と話したくなる本だと思います。みんな読んで感想を聞かせておくれ  

    0
    投稿日: 2024.08.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読む順番によって、変わるとのこと 私は ①消えない硝子の星→②眠らない刑事と犬→③飛べない雄蜂の嘘→④落ちない魔球と鳥→⑤笑わない少女の死→⑥名のない毒液と花 わりとほっこり温かくなる話が多いか?と思って読んだけど⑤で嘘やんってなる。 ①を読んだのが1番最初やったから、⑤の衝撃が…衝撃というか、全てをそこにとられたというか。 わりと、それ以外が、暖かい気持ちで読み終われる感じやったから、読む順番が⑤からやったら全然違う読後感やったやろうなと。 ③→④の流れとか、結構好きやった。 そしたら…笑わない少女の死… あと、 名のない毒液と花 がまだあんま理解できてないので。 (飯沼くんは殺した?復讐したというのがあんまりわからんのと、なんで精一さんの事故を飯沼くんも利香さんも江添さんも自分のせいやと思ってるん?) とかそこらへん また読み直そうと思う。 ちらっと読み直しかけたら、すでに新しい発見とかあって面白い。

    0
    投稿日: 2024.08.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    新しい試みの作品で気になってました 登場人物の名前とか関係性とか細かい描写を6章それぞれ覚えていられる自信がなくて、作品を楽しめるか不安でした。私が想像していたのは入り組んだ人間関係が緻密に描かれているような内容だったのですが、前章読んでみるとそんなにややこしいわけではなかったです。 ただの中途半端なオムニバスにも思えたのですが、順番変えてみたらまた違った印象になるのかどうか、、、

    8
    投稿日: 2024.08.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    一つ一つの物語がふんわり他のものと繋がっていて、あーあの人かな?と後半になるにつれて心当たりが増えてくるのが楽しかった。単独でもそこそこ面白く読めたものが多かった。 特に心に残った箇所は、箱を開けてしまったところが、一番つらかった。。。当人は善意であれ、踏入りすぎたなと思った。 刑事さんの話もあのあとどうなるんだろうと心苦しかった。 あとはニシキモさんの性格が変わってて、色々経験を乗り越えて達観したのかなとちょっと違和感はあった。 同じ街ですれ違ったことがある位の人にも色んなドラマがあって、「何も起こらない人生のほうが珍しい」のだなぁと感じました。

    1
    投稿日: 2024.08.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    どこから読んでも良い!!との事で、 どこから読もうか考える所から既に楽しかった! 選んだ順番としては、 笑わない少女の死 名のない毒液と花 眠らない刑事と犬 飛べない雄蜂の嘘 消えない硝子の星 落ちない魔球と鳥 流れとしては錦茂さんを主人公に置くと 良い終わり方な読み順だったけれど (光の花を中心とした奇跡の物語的な!)、 推しとしては断然に江添さんである。 読む順もあるのだろうが、 なんたって一見やべぇ関わりたくない人物なのに、 進むうちに温かみがあり人間を感じてしまう部分に 尊みを感じるのである…ヲタクの性(サガ)である。 物語も彼処に繋がりがあって、 読んでいて素直に面白いなぁと感じた! 何度も言うように読む順にもよるだろうが、 オチというオチはなくとも"繋がり"を感じるだけで 楽しめる作品かなぁと思う。 この作家さんの他の作品も 何かしら読んでみたいなぁと興味を持った…!

    2
    投稿日: 2024.08.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    いよいよいよいよ読んでみた。 読んだ順番は、 ①落ちない魔球と鳥 ②眠らない刑事と犬 ③飛べない雄蜂の嘘 ④名のない毒液と花 ⑤消えない硝子の星 ⑥笑わない少女の死 凄すぎる、こんな構成の短編集は読んだことありません。 読む順番によって、明るく感じるのか、暗く感じるのか、切なく感じるのか、本当に感想が変わります。 自分はバッドエンドで終わりました。 次の話が前日譚として読まれる場合はカタルシスがあるし、そうでない場合はつづきとして読めるし。 再読したらまた感じ方が変わりそうです。

    15
    投稿日: 2024.08.16
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    サラっと読める短編集。どこから読んでもいいというのは新しい。どの話も思ってたよりちょっと重め。この著者の他の本も読んでみたい。

    1
    投稿日: 2024.08.15
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    章と章の物理的なつながりをなくすための印刷の方法、どこの章から読み始めるのかは読者次第っていう作り方が、読書体験として面白かった。 読んだ順番は物語の繋がりのある ・笑わない少女の死 ・消えない硝子の星 ・落ちない魔球と鳥 ・飛べない雄蜂の嘘 ・名のない毒液と花 ・眠らない刑事と犬 の順番で読んでみた! 注意深く読んでないと、繋がりが見えにくいところもある。 上の順番は確かに読みやすかったけど、全然違う順番で読んだら印象が全く変わるんだろうなぁ。 解説で紹介されてた他の本も読んでみたい。

    1
    投稿日: 2024.08.15
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    発売当時から気になっていた作品がついに文庫化されたので、それを機に読みました。 どの章から読み始めても良いということで、一体どんな作品になるんだ…?!と読み始める前からワクワクしました。 一つ一つは独立した話なのに、あの章のあの人物がこの章に…!と、大なり小なり登場人物同士の関わりが見えたり、時系列も同じだったり違っていたりと、とても楽しく読むことができました。 また数年後に読むときっと今回とは違う順番で読むと思うので、読み返してみたいです。

    0
    投稿日: 2024.08.14
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    6章を並び順通り順番に読了。ある章の登場人物や出来事が異なる章では様々な形で関連してくるという補完し合う構成で、出来事の裏側が見えるような体験は面白かった。しかしその補完内容が良く言えばさりげなく悪く言えば弱いこともあり、各章や全体を読み終えたときのインパクトは弱いと感じた。 「名のない毒液と花」の終盤で急に転調するような構成は、読んでいて動揺もあり他の章を読み進める意欲に繋がる印象に残る物語だった。

    1
    投稿日: 2024.08.14
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    6章の短編で構成される本書。 「どの章をランダムに選んでも良い」という謳い文句と久しぶりの道尾作品に心躍る。 中略 読了後、こんな小説があるのか…と新たな読了感。 登場人物も職業も、年齢も性別もはたまた国さえも跨ぐ構成に脱帽。 私の順番は1→4→6→2→3→5

    0
    投稿日: 2024.08.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    720通りの読み方があるという触れ込みではあったが、少し誇張だったかなという印象。 普通に6つの短編集でした。 ほかの道尾作品では『光媒の花』に近いと思う。私はそんなに好きなほうではないかな...。というより、ほかの道尾作品が良すぎる。 各章の登場人物が他の章に少し登場したり、実は親族だったりする。なので読む順番によって登場人物の背景が見えたり見えなかったりと、感じ方が変わってくる。 どこから読んでもよいのだが、ストーリーが変わるわけではないので、わかりやすい結末がなく、ふんわりと終わる。彼ら(物語の登場人物)の人生は今後も続いていくわけで、ある意味リアルではある。このような物語にも良さがあるとは思うのだが、やはり劇的な結末、わかりやすい結末を望んでしまう。そういった意味で物足りなさが残る作品であった。 私は『眠らない刑事と犬』を最後に読んだので、登場した息子が『落ちない魔球と鳥』の少年と兄弟だと気づいた時には一抹の驚きがあり、道尾秀介味?を感じた。『眠らない刑事と犬』は、前述の物足りなさが、まだましな気がする。最後に読むのにおすすめです。 このレビューを書きながら思ったが、『落ちない魔球と鳥』に登場する深窓の令嬢はほかのどこかに登場するのだろうか?道尾秀介なら出してきそうな気がする。図書館に返却してしまったので確認するすべがないのが悔しい。とにかく一度読んだだけでは気づかない小ネタが多そうだと感じた。1年後とか間隔を空けて読めば、また新しい発見ができるような気がする。その時まで楽しみはとっておこうと思う。 そういえばタイトルの『N』の意味、わからなかったな。

    4
    投稿日: 2024.08.13
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    日本の小さな港町とアイルランドのダブリンを舞台に広がっていく新しい形の長編。 読む順番によって、登場人物の第一印象や作品の後味が全然違ったものになると思う。 私が読んだ順番は、 1.消えない硝子の星 2.落ちない魔球と鳥 3.名のない毒液と花 4.笑わない少女の死 5.眠らない刑事と犬 6.飛べない雄蜂の嘘 読後ネットで見た皆さんのおすすめ順とはかなり異なるが、私のおすすめは下記の通り。 1.名のない毒液と花 2.飛べない雄蜂の嘘 3.消えない硝子の星 4.眠らない刑事と犬 5.笑わない少女の死 6.落ちない魔球と鳥 全体的な繋がりがあるなかで、密接に関わる2本のストーリーが2×3の形で入っているが、それらをバラバラに読むことでよりひとつの長編小説を読んでいる感覚になれると感じた。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 読む順番で、世界が変わる。 全6章、あなた自身がつくる720通りの物語。 「本書は6つの章で構成されていますが、読む順番は自由です。はじめに、それぞれの章の冒頭部分だけが書かれています。読みたいと思った章を選び、そのページに移動してください。物語のかたちは、6×5×4×3×2×1=720通り。読者の皆様に、自分だけの物語を体験していただければ幸いです。/著者より」未知の読書体験を約束する、前代未聞の一冊! この物語をつくるのは、あなたです。 すべての始まりは何だったのか。 結末はいったいどこにあるのか。 道尾秀介が「一冊の本」の概念を変える。

    3
    投稿日: 2024.08.12
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    こういう発想が道尾秀介ワールドで良い。 結局順番通り読んだが、謎が残ったり、その謎が他でわかったりとしてて楽しめる。この順番で読んだらこう感じるのかとか思いながら読み進めるのが新鮮。

    42
    投稿日: 2024.08.12
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    【 読めば読むほど深みにハマる 】 6つの短編集のようで、1つの長編集だった。 読む順番によって、それぞれの物語の感じ方が変わってくるし、全て読み終わった後の感想も違う物になりそうです。 ネットには「おすすめの読む順番」など紹介していますが、自分の読みたい順に読むことをおすすめします。 1つの話だけでは【 謎 】が残る話もあったのですが、他の話も読みすすめていくうちに、その謎が解決していくのも楽しかったです。

    7
    投稿日: 2024.08.11
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    うーん、短編集との違いがわからなかった。 文章の書き方も、後から後から付け足しが多くて、なかなか入り込めない感じ。

    4
    投稿日: 2024.08.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    1名のない毒液と花 2笑わない少女の死 3眠らない刑事と犬 4飛べない雄蜂の嘘 5落ちない魔球と鳥 6消えない硝子の星 の順で読了。てっきり読む順で展開や結末が変化する(どういう仕掛け?)というニュアンスなのかと思って読んでたけど違った。違ったけど、著者の本当の目論見に気づいて感嘆。これは、道尾作品で一番好きかもしれない。 読む順番で物語が絶望的な後味になるのか、それともカタルシスの残る読後感になるのか。面白い!またわたしの読む順番の読後感が最高でした。サクッと死んじゃった人の健気なバックグラウンド見せられると…切ない。他の読み方をした人と、感想を交換したいな。そんな小説です。

    15
    投稿日: 2024.08.11
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    こんな小説アリ?というすんごいアイデアとそれをまとめ切る構成力は圧巻。各章の群像劇も個人的に好みで良き。

    2
    投稿日: 2024.08.10
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    少し期待しすぎたかも。でも、最後になるにつれ伏線に気づいて行って、たしかに感じ方変わるだろうなって思った。

    1
    投稿日: 2024.08.08
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    どの順番で読んでもいいという発想が面白かった。 けっきょく、前から順番に読んだけど、それでも十二分に楽しめた。 解説に書かれている「光媒の花」「鏡の花」も気になる。

    2
    投稿日: 2024.08.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    名のない毒液と花 笑わない少女の死 飛べない雄蜂の嘘 消えない硝子の星 落ちない魔球と鳥 眠らない刑事と犬 たぶんこの順番で読んだ。 720通りという帯が気になったのと、道尾秀介作品を読んでみたかったので手に取った。上下逆さまに印刷されているような斬新なスタイルが楽しくて、読んでて飽きることはなかった。肝心の話の内容は、人が死にすぎていて死が軽んじられている感じが否めなかった。1章と2章のどちらも、最後の方で主要人物がいきなり車に轢かれるので、思わず心の中でつっこんでしまった。(全部の章で誰かが必ず轢かれるのかと思った。 この本、読んだ順番のせいなのか、謎が残っている。落ちない魔球と鳥のニシキモと、飛べない雄蜂の嘘の錦茂は、同一人物なのか?前の章に戻って主要なとこだけ読んでみたけどわからなかった。そしてここで上下逆さま印刷の弊害が出てくる。なんと読み返しづらいこと。探っていくなかで、50年前の殺人が、錦茂の父によるものだということが分かった。ということは、最終章の夫婦殺害と、田坂の殺害は同時期?同時期に殺人事件が2つ起きていたということ? 光の花についても、飛べない雄蜂の嘘では光のシーンが最後の方に2回出てきたのもよくわからない。他の章では最後の方に1回のイメージだったから。というか、笑わない少女の死に、光のシーンあったっけ?そもそも時系列が違う章があるはずだから、光の花は何回か起きてる? うーーん、わからない。読み返す気はないと思ってたけど気になってきた。他の方のレビュー見ても驚くことがあるし、まだまだわかってないことがありそう。

    0
    投稿日: 2024.08.08
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    3.笑わない少女の死 4.飛べない雄蜂の嘘 6.眠らない刑事と犬 5.消えない硝子の星 1.名のない毒液と花 2.落ちない魔球と鳥

    1
    投稿日: 2024.08.06
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    20240804読了 読んだ順: 名のない毒液と花 6 落ちない魔球と鳥 1 笑わない少女の死 5 飛べない雄蜂の嘘 2 消えない硝子の星 4 眠らない刑事と犬 3 面白かったけど、『笑わない少女の死』だけ苦手。何でこんなストーリーにしたんだろう…。 道尾さんは初めてだったけど、巻末の解説で紹介されていた花シリーズや、去年Xで見かけて気になってた『きこえる』は読んでみようと思った。

    0
    投稿日: 2024.08.04
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    どの章からでも読み進められるという、道尾秀介らしい風変わりの一冊。章毎に文の向きが上下反転するのは珍しかった。ただ、読む順番で何通りもの物語になる、というには少し物足りないのが本音。ある人物の謎が別の章で判明したり、登場人物が絡み合うのは面白かったが、順番で物語の印象はあまり変わらないのでは。

    8
    投稿日: 2024.08.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    帯を見て読む順番で世界が変わる、720通りの物語、、、 なんのことぞ?と思い購入! 家に帰ってサラッとめくってみると、、、 ん?ん?ん? あれれ?文字が逆さになったり戻ったり? 初めての本だΣ('◉⌓◉’) 帯に書いてあったことがよくわかった♪( ´θ`)ノ どこからでも読んで良いって書いてあるけど私は順番に読んでいったのであります・:*+.\(( °ω° ))/.:+ 最初の話を読んで1つの話しが完結、2話目に突入!そして3話、4話と順番に読んでいって納得(・Д・) 確かに読む順番を変えるだけで世界観が変わる気がするಠ_ಠ この話ではこの立場だった登場人物が別の話ではまた違う角度から書かれていておもしろかった\(//∇//)\ 何より読む順番を変えても話しが成り立つのが凄すぎるΣ੧(❛□❛✿) 初めての構想のお話だったけど読み応えはあるよ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

    4
    投稿日: 2024.08.03
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    眠らない刑事と犬 名のない毒液と花 消えないガラスの星 笑わない少女の死 落ちない魔球と鳥 飛べない雄蜂の嘘 で読んだ ほおおってなった。 もう一回読み直してみたい。登場人物整理したい

    3
    投稿日: 2024.07.31
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    6章の短編をどの順番で読んでもよいという、斬新なコンセプトである。それぞれの登場人物や場所がどこかで重なると奥行きが広がる。

    7
    投稿日: 2024.07.31
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    短編集はあまり読まないのもあって不思議な感じだった。それぞれの章に繋がりがあるため、平面だったものが段々と立体的になっていく感覚があった。 同じ場所でも全く違う描かれ方をされているのが新鮮で、視点が1つではないことによって読んでいる私をいろいろな立場に立たせてくれたのが良かった。

    2
    投稿日: 2024.07.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    本のコンセプトに惹かれて読みました。 結構良い順で読めたと思います。 でも救いのあるラストのようでいて、その後のことを知っているとそうでもないような…?(「消えない硝子」を最後に読みました) それぞれの章が少しずつリンクしていて、この子がこうなったんだ!とか繋がりを探すのは面白かった。 うまく聞き取れなかった英語はこういう意味だったんだ、って後で分かりました。 眠らない刑事のラストは悲しかった…親と子の繋がり、家族というものを考えさせられる部分も多かったように思います。 そのうち、また別の順番で読んでみたいと思う作品でした。

    0
    投稿日: 2024.07.30
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    「飛べない雄蜂の嘘」 「名のない毒液と花」 「落ちない魔球と鳥」 「消えない硝子の星」 「笑わない少女の死」 「眠らない刑事と犬」 この順番こそが正しいです。受けてたちます。

    0
    投稿日: 2024.07.30
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    最初に6章から読みました。 ランダムに最後まで読んでからまた順番を変えて読み直すと感じ方が違いました。

    0
    投稿日: 2024.07.29
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    初めから順番に読んでいったので、ミステリ要素よりもインプレッション要素が強い作品に感じられた。錦茂→ニシキモの順に読んだらまた違った見方ができるのかも?

    0
    投稿日: 2024.07.29
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    わたしが期待しすぎていただけかもしれませんが、小さな繋がりのある短編集って感じだったかな… 確かに読む順番によって印象や結末は違った感じになるけど、そこまで衝撃はなかった気がします。

    4
    投稿日: 2024.07.29
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    本当に綺麗に全ての章に伏線があって 繋がりがわかるから素晴らしい。 出てくる人物や景色 動物まで繋がる。 しかも、それだけじゃなく一つ一つの物語にも うわぁ…そういうことか。となる。 あらすじ読んだだけではわからない 中身を読んだからこそ繋がる部分もあって 読み応えがある。みんなそれぞれ苦しい部分を 受けて生活してるのだなぁ…色んな感情 色んなことを考えさせられた作品。 読み方変えれば何回でも感じ方が変わると 書いてあったので繰り返し読みたくなる。 あともう一つ粋な演出だなぁ…刺さると思った 全部の章に出てくるある景色の描写が 美しくて好きでした。是非、読んでそれが 何か見て欲しい。同じ街でみんな色んなものを 抱えて生きてるって感じる小説。 私も、生きること大変だけど頑張ろうってなる。

    2
    投稿日: 2024.07.27
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    短編6章あり、読む順番は自由! 章が変わるごとに製本が逆転している不思議な本。読み方は読者ごとに違い、720通りあるそう。 ⇒新しいジャンルの本に出会えた気がしました。 ●私が読んだ順番は、 ①眠らない刑事と犬 ②名のない毒液と花 ③落ちない魔球と鳥 ④笑わない少女の死 ⑤消えない硝子の星 ⑥飛べない雄蜂の嘘 …の順。 一番好きな話は『落ちない魔球と鳥』でした。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ どれから読んでも良いというだけあって、 どの話にも伏線がありつつ、完結というような雰囲気はなく、ふんわり終わる。 6篇のうち、読み手にどれか好きな話があり、 その背景や関係した人物の過去・未来に繋がる話などをまとめた物語。 どの話を焦点に読むかは自由で、結論も考え方は自由な感じ。それぞれの主人公?(登場人物)に亡くした人がいるけど、バッドエンドはなかったかな?

    3
    投稿日: 2024.07.26
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    6つの短編、読む順序により物語の結末・感じられ方が変わるという本作。 私は1→3→5→2→4→6の順に読みました。同じ事象であっても、その背景にあるものにより見え方が変わってくるということをひしひしと感じました。 道尾作品の中では「風神の手」に近いものを感じました。より短編をブラッシュアップし、一つ一つの繋がりを散りばめている印象です。 順序というより、短編集としても傑作だと思います。 忘れかけた時、別の順序で読んでみたいと思います。(6は、最後に向いていません。他の短編より、、、)

    7
    投稿日: 2024.07.26
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    落ちない魔球と鳥 飛べない雄蜂と嘘 消えない硝子の星 名もない毒液と花 笑わない少女の死 眠らない刑事と犬 の順番で読みました。 各章での登場人物が別の章でも登場する。 途中であれ?とちょっと分からなくなったりもしましたが、1つの章が読みやすかったです。

    8
    投稿日: 2024.07.24
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    6つの短編小説をどの順番で読んでもいいっていう帯に惹かれて手に取った。ほんとにそんなことできるのかなと思ったけどそれぞれちゃんと話はつながっていて驚いた。僕は「落ちない魔球と鳥」→「眠らない刑事と犬」→「名のない毒液と花」→「笑わない少女の死」→「消えない硝子の星」→「飛べない雄蜂の嘘」の順に読んだ。他の順番で読んだ時だとまた印象変わるんだろうな。例えば最初の章で出てきたニシキモさんの人物像が最後に読んだ章で詳しく書かれていてこれが読む順番逆だったらニシキモさんの発言とか行動の読み取りも変わるだなと。6つの中で個人的には消えない硝子の星が一番好きでオリアナの健気な性格がグッときた。

    5
    投稿日: 2024.07.24
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    思っていたような話ではなかった。 確かに、6遍の話はどれから読んでも構わない、言うなれば短編集。 登場人物と、舞台と、時間が、どこか繋がっている、だけの話、といえなくもない。 本のつくりはとても凝っていた。でも、天地が逆になるのは読みにくかったな。

    3
    投稿日: 2024.07.24
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    とても不思議な趣向の本でした。 読後、わたしの読み順は結構良かったのでは思いました。 読む順番によって、登場してくる人物への感情の入り方が変わるので、忘れた頃にもう一度読み直してみたいと思いました。

    0
    投稿日: 2024.07.24
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    読みやすかったです。 どのお話も切なくもあるけど最後はスッキリ、綺麗な印象で終わるものが多かったです。 確かに、どの章から読んでも話が繋がっていてすごいです! 違う順番で読んだら、それぞれの人物のイメージが変わるのだろうなと思います。 でも普通の短編集として出しても良かったのかなと思います。わざわざ上下反対にする必要はなかったような、、

    2
    投稿日: 2024.07.24
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    6章全部読んでもモヤモヤして終わった。たぶんどの順番から読んでも私はモヤモヤして終わる。 「全部読み終わったら話が綺麗に繋がってスッキリする系かな!」と思ってたが、全部が全部繋がってないし謎が残る部分が多すぎる。あと、各章で死亡者or親族が故人の主人ばっかりなせいで「大切な人を亡くした喪失感」とかが軽薄に感じました。 ただ、読む順番によって登場人物の印象が大分変わるのでそこは面白かったです。先にこの章を読んでれば重要人物の1人だけど、こっちの章を先に読むとこの人物はただのモブにしか見えない。みたいな、ね。

    2
    投稿日: 2024.07.23
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    どこから読んでもよい。と、言われても… 結局、普通になんのひねりもなく、最初から。 『名のない毒液と花』、『落ちない魔球と鳥』、『笑わない少女の死』、『飛べない雄蜂の嘘』、『消えない硝子の星』、『眠らない刑事と犬』。 ちょっとづつ、つながっている。 ちょっとづつ、つながっていく。 時系列で順番が違っていることがわかってくる。 なかなか難しい。 720通りの読み方… 違いがあるんだろうな、読む順番で… また違う順番で読むか… 難しい… そこまでしなくてもいいか…

    19
    投稿日: 2024.07.22
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    眠らない刑事と犬→飛べない雄蜂の嘘→落ちない魔球と鳥→消えない硝子の星→笑わない少女の死→名のない毒液と花 の順で読んでみた。単に、あえて1番最後から読んでみよう、生き物系で序盤攻めよう、(位置的に)最初の章を最後に読んでみよう、という考えで適当に決めた順番だったけど、この順番で読めて良かったのでは?と思えてしまう不思議。 720通りの物語とまでは言えないけど、それぞれの章がどこかで繋がっている感じは面白かった。

    2
    投稿日: 2024.07.21
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    6章で構成された短編のようで繋がっている、読む順番を変えると違う見え方になる、不思議な本。 私は順番通り読み進めましたが、順番の違いでどれほど違った印象を受けるのか、これは誰にもわからない。 人物が繋がる部分は細く説明があり、登場人物も少なく読みやすい一冊でした。

    4
    投稿日: 2024.07.21
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    【花シリーズ3】 やっぱり天才!素晴らしい! 6話どの章から読み始めるか、読者が決める。 読む順番で見える景色と味わいや謎が変わるという本書。 あまのじゃく気味の私はもちろん最初からは読まなかった。 全て共通ポイントは、①『つ』の字に似た湾の港町・②雲の隙間から海に射す『天使のはしご』が5つ光の花を作る・③9月のシルバーウィーク。 喪失感と、美しい文章と、読者なりの結末。再読は時系列順で読んでみようかと。

    17
    投稿日: 2024.07.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    蜂→鳥→犬→星→花→少女 蜂が1番もその後の順番もよかったけど、少女最後にしなければよかった…。 記憶が薄れた頃に読み返すのが楽しみ。

    1
    投稿日: 2024.07.20
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    720通りの読み方が出来る作品。 これは読んでみるしかないと思い、気がついたら購入し読んでいました。 確かにどの章から読んでも話が繋がる。 読む順番によって、ある時は謎→真相の順で内容が入ってくる、またある時は真相→謎の順で理解することが出来る。 このような体験を複数回するため、一つ一つの文章をいつもより注意深く読み、そして章の読み返しがいつもより多くなりました。 まだ720分の1しか体験出来ていないと考えると、日を改めてもう一度読んでみようかなと思わせてくれる作品でした。

    14
    投稿日: 2024.07.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    どこから読んでも本当に繋がっており、独自の楽しみ方が出来る小説でした。 ある順番から読んだ人にはただの事実でしかないのに、ある順番から読んだ人にはそれが伏線になっていたり。 楽しませて頂きました。 ただ、最後の解説はもう少し深掘りした内容を期待していただけあって少々物足りなく感じてしまいました。

    1
    投稿日: 2024.07.19
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    道尾さんの本を読み終わったら必ず思う事。 道尾秀介は天才だ! 面白かったです。 読む順番で物語の世界が変わる、前代未聞の一冊! と謳われていたので、どういう事???と思いながら読みました。 いやー面白い!一気読みです! この面白さは、体験しないと説明してもなかなかわかってもらえないと思います。 道尾さんが書く物語は、人に優しいですね。 きっと著者の人柄なんでしょうね。 とにかくオススメです!

    11
    投稿日: 2024.07.18
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    順番通り読みました。 伏線というか同じ街で起きてることが繋がっていって、面白くもあり、せつなくもあり、心苦しさもあった。 記憶消して違う順番に読みたい。

    3
    投稿日: 2024.07.17
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    6章からなる本書。どの順番から読んでもストーリーが成立すると謳っていたので興味を持った。短編集のようで他の章との繋がりもあるので、中上健次の著作を思い出した。 どの章も面白いし、他の章との繋がりの出し方もなるほどという感じで楽しめた。ただ、エンディングは選んだ章に寄っては盛り上がりに欠けるかもしれない。

    17
    投稿日: 2024.07.17
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    消せない過去といたたまれない現実。そのクセ謙虚になれず、ガラスの虚栄心で生きる人たち。曇りや雨そして夜の描写が冷たく心を濡らす。結果、天使の梯子が眩しく救いに感じられる。Nだから?Sなら違う感じ?

    34
    投稿日: 2024.07.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    自分が読みたいところから読めるという新しい小説!順番が何通りもあり、とても面白い!次読む時はまたちがう順番から読むと気づきがあるかもしれないと楽しませてくれます。

    14
    投稿日: 2024.07.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    720通りの物語ってどういうことなんだろうと気になって読んだ。 現在⇄過去、謎⇄真相をどの順番で知るかで「印象が」変わるということだったようで、物語としては一通りなのでは。

    1
    投稿日: 2024.07.12
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    「読む人によって色が変わる」というとおりの内容でした。 ある章では脇役で登場する人物が、別の章では準主役で登場します。 それに併せて、各々にその章こどの人間ドラマがあり、読む順番次第で登場人物の印象が大きく変わります。 ぼーっと読んでると無限ループもできそうな本でした。

    2
    投稿日: 2024.07.11
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    どの章から読んでもいい。720通りの物語とあった。私は落ちない魔球と鳥から読んだ。全部で6つの短編で構成されている。どの章も短編でも内容がずしりと重い。死と隣合わせの話しが多く、私は希望を持てる章を読んで終わらせたかった。各章、なんならかの気になる繋がりがあるが、しっかり覚えないと、あれ?ってなんて読み返す。色んなパターンで再読したくなる本でした。

    6
    投稿日: 2024.07.11
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    6章すべての物語がゆるく繋がっていて、どの順番でも読めることは斬新でした。ただ、全部読み終わっても、読破後の達成感がなく、もう少し読み応えがあればよかったかなと思います。

    10
    投稿日: 2024.07.11
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    6章ある話を好きな順番で読む、という構成が不思議で手に取った。そういう特殊さを差し置いてもぐいぐい読ませる話で一気読みしていた。読む順でおそらく感じ方が変わるところが各所にあって面白い。読む順を変えたらまた違ったものが見えそうで楽しそう。

    2
    投稿日: 2024.07.07
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    思い切って適当な順番で読んだのに、ちゃんと繋がった!ただ、全部の章を読んでも読み終わった気がしない…。

    3
    投稿日: 2024.07.06
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    笑わない少女の死 ↓ 消えない硝子の星 ↓ 落ちない魔球と鳥 ↓ 飛べない雄蜂の嘘 ↓ 名のない毒液と花 ↓ 眠らない刑事と犬

    0
    投稿日: 2024.07.05
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    6つの話は北海道かな?おなじ町で展開される。読む順番は自由で、確かに読む順番により、感じ方が違う気がした。 自分は 3→6→2→4→1→5 笑わない少女の死 眠らない刑事と犬 落ちない魔球と鳥 飛べない雄蜂の嘘 名もなき毒液と花 消えない硝子の星 の順に読んだが、案外この順番で良かった気がした。他の方はどの順番で読んだが気になる。 どの話もよかった、好きな話は上の順番でいうと6犬→4蜂→2球→1花→5星→3少女かな。 短編ミステリーとしても楽しめる。

    2
    投稿日: 2024.07.05
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    面白くなさそう(酷い)から読んだ 消えないガラスの星 飛べない雄蜂の嘘 落ちない魔球と鳥 笑わない少女の死 名のない毒液と花 眠らない刑事と犬 多分この順番 前から読んでも多分印象は変わらない気がする、時系列がバラバラになってるけど話は繋がって居る。 どこから読んでも話としては辻褄は合う。 面白い仕掛けなだけで内容が凄い良いとかそういう訳でもないしミステリーって感じの読感では無い。 どこから読んでも成立するが故にまとまりがなくて結局どういう事を伝えたいのか分からないという… あと後ろにあった連載当時の順番とか見る限り元々こういうトリックにしようと思って書いてたわけでもないらしい 加筆修正して話題になるようにこんな変わった本にしたんだろうなぁ

    0
    投稿日: 2024.07.04
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    読み方は斬新で面白かったし、続きが読みたくてあっという間だった。 それぞれの人生から一瞬だけを切り取るとちょっとずつ繋がってたりするかもね、人生て偶然の重なりかもねってことかな? だからこそ、もっと続きが読みたかったな物足りなかったかも

    1
    投稿日: 2024.07.04
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    気になる章から読み、あちこち上下逆さまにくるくるしながら、いつの間にか読み終わってた。また次は最初の章から順にと無限ループに読め720通りとは凄い!

    38
    投稿日: 2024.07.03
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    3→4→2→6→5→1 くるくる回しながら読む本 逆さまにして読んでるけど、嘘みたいな読んでるフリじゃない

    1
    投稿日: 2024.07.02
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    感想 世界は繋がっている。だけど順番は必然。他の世界線なんてありえない。だから諦めて前に進むしかない。でもみんなが前を向いて笑顔で進める。

    1
    投稿日: 2024.07.01
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    ずっと読みたかった作品。 文庫化をきっかけに。 6章で構成される物語。それぞれの章の冒頭部分を読み、読みたいと思った章を選び、読む。物語の組み合わせは720通り。前代未聞の体験型小説。 私は 「笑わない少女の死」 「名のない毒液と花」 「眠らない刑事と犬」 「飛べない雄蜂の嘘」 「落ちない魔球と鳥」 「消えない硝子の星」 の順番で読んだ。読み進めるうちに新たな発見があったり、驚いたり…最後までとても楽しく読めた。 いい順番で読めたのではないかと思う✌︎ 同じ順番で読んだ人がいないか探してみたい…!! 章の中では「落ちない魔球と鳥」が一番好きだった。 読む順番によって、読後の余韻と見えてくる世界が変わりそうなので、忘れた頃に違う順番で再読したい。 道尾秀介さん、次は長編を読んでみたい。 ✎︎____________ 世の中が灰色にしか見えないとき、どんなかたちであれ自分を評価してくれる人間がいれば、そこに喜びを感じてしまうものだ。(p.30) 何もない人生のほうがーーーつらくて哀しいことが何ひとつ起きない人生のほうが、特別なのだ(p.149) 勝った人は強くて、負けた人は弱いのか。(p.152)

    21
    投稿日: 2024.06.30
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    期待値高すぎたけど面白かった。 どの話もちょうどいい長さで読みやすい。 始めから順に読んでったけど、違う順番で読むとどうなるんだろう。 忘れた頃にまた読みたい1冊

    38
    投稿日: 2024.06.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    どの話から読んでも、どの順番で読んでも良いお話。 初めての体験だった。 読んだ順番で、ある話では脇役だったのに、次の話では主人公だったり、希望をもって終わった話の続きが絶望だったり。 どの話のどの要素もつながってて、伏線だらけの話だった。 どの話も最後は眩しい光の花で終わる。 6篇の中で好きなのは、「眠らない刑事と犬」と「飛べない雄蜂の嘘」。 「眠らない刑事と嘘」は、単体でも推理モノで楽しい。 ちゃんと推理できるようにばら撒かれてたのに、全然気付かなかった…。最後切ないし。 「飛べない雄蜂の嘘」は、「落ちない魔球と鳥」の最後で奇跡で2人が出会えるといいなと思った。どの話でも50年ぶりの殺人事件が…と言われてるので、リエさんの事件は未だに発覚してないこともわかったりした。 他にも伏線いろいろで、何度も違う順番で読み返してしまう。

    0
    投稿日: 2024.06.28
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    6つ章のどこから読んでも、どんな順番で読んでも良い、読む人によって色が変わる物語である、という、初の試みのような小説である。 最初に選んだ章を読んで、これが次にどう繋がっていくのか、繋がりを探しながら読んでいった。 どの章も短編なのにかなり深くて面白い。 悲しい話やショッキングな話が多かったが、不思議な光の描写がどこかにあり、闇を抜けていくような救いのある話である。 私が読んだ順番は、なかなか良い順番だったと思ったが、また時間をおいて別の順番で読んでみたら、ほかの楽しみ方があるのかもしれない。

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    投稿日: 2024.06.24