
いばらない生き方―テレビタレントの仕事術―
中山秀征/新潮社
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総合評価
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powered by ブクログ少し能天気なぐらい明るくて人あたりが良い中山秀征さんのエピソードから、人付き合いや社会で生き抜くための心の持ち方や行動原則がわかった。テレビを通して見ていると、苦労なくもともとの性格のような自然な振る舞いでMCをこなしているが、このポジションやスキルを得るまでに数多くの経験をし、どうやったら自分と周りを活かせるのかを徹底的に考え抜いて生きてきたことがわかった。
0投稿日: 2025.07.11
powered by ブクログ群馬県立図書館から借りて読了。 努力人なんだな〜と思いました。それ以上に参考になったのは、大御所の方々のネタ。志村けんさんや徳光和夫さんの話は非常に参考になります。 今の人たちは当てはまらないのではないでしょうか?
0投稿日: 2025.06.15
powered by ブクログヒデちゃん、いろんな番組に出てて、嫌なタレントさんじゃないんですよね〜どんな人なんだろう、お調子者ってかんじなのかな、と思いきや真面目で一生懸命なんだなあ。師匠たちの教えをちゃんと守っているのがいいですね。志村けんさんの「バカでいろよ」しみますね。温かいですね。他にも知ってる芸能人のことがたくさん出てきておもしろかったです。
0投稿日: 2025.06.11
powered by ブクログ口述筆記したような文体で芸能界に飛び込んだ時代からこれまでの活動を振り返る内容となっている。 共演者とのエピソードをもとにその時考えたことや教訓などをテーマごとに列挙してまとめている。 バブル期のテレビ全盛期を知らない若者にとってはバラエティの歴史として参考になるかもしれない。 教訓の例 ・「お互いに受けて面白さを引き出し合う、プロレスラー的な能力の美学」 ・「負けは終わりではなく、キャリアチェンジの始まり」
0投稿日: 2025.01.29
