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『エミール』を読む
『エミール』を読む
苫野一徳/岩波書店
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総合評価

8件)
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    まずとにかく子どもを見よ! この言葉がすごく印象に残っています。 言葉では簡単だけど、本当に見ているのかは、ずっと問い続けないと行けない気がします。 モンテッソーリの嘆きにあった子どもが大人のインク壺で遊ぶエピソード、大人の大事なものをぐちゃぐちゃにして子どもが遊び始めた時に、子どもの遊びを止めずに見守れるのか。 精神力が求められそうです。 でも、子どもを見よ! という問いをしっかり持つことで、そんな精神力を少しずつでも鍛えていきたいです。 衝動に根差した運動をする それは子どもも大人もきっと同じです 子どもを見る訓練と同時に、自分を見る訓練もしていきたいです。 私は何に心を踊るのか ルソーの消極的教育の考え方がヒントになりそうです。やった方がいいことだらけに囲まれている自分の環境から、やらなかったらどうなるをイメージして、少しずつ取り除こうと思います。 いいことだからと言って、自分のリソースを使うことはない。 心踊ることをもっと目を向ける! ときめかないものは捨てる!

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    投稿日: 2025.05.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    エミールを読むときの必携かもしれない。でも3冊本を読むよりも100分で名著の著者のパンフを読む方がわかりやすいかもしれない。  その後のエミールとソフィーの話が初めて聞いたような気がする。エミールは奴隷に売られたが海賊の首領となり、ソフィーは姦通してエミールのもとを離れ、最後に島でエミールと一緒になる。このことはルソーの今までの女性観の訂正であると書いてある。

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    投稿日: 2024.11.30
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    解説本というよりかは、エミールという題材を起点として、著者の体験や考えていることを述べられているように感じました。 これをきっかけにエミールの原著の翻訳本にもいつかはチャレンジしてみたい。

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    投稿日: 2024.07.14
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    苫野さんの著作は、 私にとってはまだまだ遠い存在である哲学を そばに引き寄せてくれます。 ・人間誰しも立派なところもあれば  恥ずべきところだってある ・「よく規制された自由」を希求したい ・嫌なあだ名が生まれない無菌室にするのでなく  つけられたら嫌だと言える子どもを育てる ・ちょっと知識があるからといって、  それを誇ろうとする虚栄心が、  どれだけ恥ずべき結果を生むか ・性教育は相互尊重を学ぶこと ・欲望と能力の調和に向けて、  思考し行動し続けよう

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    投稿日: 2024.06.16
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    メモ→ https://x.com/nobushiromasaki/status/1792872685242077416?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw

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    投稿日: 2024.05.21
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    エミールから脱線していることもしばしばあるけど、それはルソーのいいところを現代にあわせてかいつまんで書くことにベストな形なのかなと思いました。 子供ができたら賢い子にしたいからしっかりとした思考ができるように育ててみたいなって思ってたけど、どうやらそれも間違いなようで知れてよかったことが多かった。 ただエミールとの結婚生活のネタバレは避けて欲しかった。(古い本に何を今更って思うが…)

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    投稿日: 2024.04.20
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    ルソーの「エミール」を現代の教育に役立つようにかなり噛み砕かれて、わかりやすく解説されてとても読みやすかったです。 現代の考え方に近いものが正しいとは限りませんが、現代にも通用する進歩的な考えと、若干古臭い差別的な考えも含めて、人種と時代をも超えたところで、考え方の合意形成を図っているような知的なロマンを感じました。

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    投稿日: 2024.04.07
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    出版社(岩波書店)のページ https://www.iwanami.co.jp/book/b641543.html 内容、目次、著者略歴 ※「第5章 性教育と道徳教育」「第6章 理想の恋愛を求めて」で「ソフィー」に言及

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    投稿日: 2024.03.11