
哲学の名著50冊が1冊で学べる
岡本裕一朗/KADOKAWA
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総合評価
(3件)3.3
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powered by ブクログ一度は聞いたことがあるが読んだことのない有名な哲学書が紹介されていた。 その哲学書がどういった内容のものなのか短くまとめられている。そのため、およそどんなことについて書かれているのかわかることができた。実際読んでみたいと思える哲学書もあったので、読んだ甲斐はあったと思う。 哲学とは何なのか。哲学書で何を読めばいいかわからない人におすすめだと思った。そこまで詳しく書かれていないので理解するのは難しい。正直理解力が足りないので、よくわからない内容のものもあった。 しかし、哲学とはどんな学問なのかを理解するには充分だと思う。
0投稿日: 2025.08.17
powered by ブクログ本書の中で紹介されている本のうち、必要と思うものをピックアップして読んでみたいです。 本書では、現代に近づくにつれて、評価が確定してるとは言い難い書籍も紹介されているので注意が必要かなと思います。
1投稿日: 2024.08.18
powered by ブクログこれは勉強になりました。考えてみればこの本に出ている50冊のうち読んだことがあるのは、「告白」と「人間の条件」だけだったが、どちらもよく理解できなかった。しかしこの50冊は哲学の歴史においていずれも記念碑的な著書なのだから、どんなことが書いてあるのか、そしてその意義は何かということについて少しは理解しておく必要がある。もう一度「人間の条件」にチャレンジしてみようかなぁ。
49投稿日: 2024.06.25
