
総合評価
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powered by ブクログ人に勧められて。興味のある分野なので、時々自発的に調べたり資料集を読んだりしていたけど、本作は流れがわかりやすかった。 個人的にはちょうど、映画「炎のランナー」を観たところで、ユダヤ人の歴史をもう一度おさらいしたいなと思っていたところだった。 大昔に世界史Bを勉強していたからか、以外に人物名も聞いたことがあったりして、懐かしかった。 興味深かったのが、かなり始めの方の「唯一神はどこから来たのか」で、エジプトがルーツなのではないかという話。 元々エジプトは多神教だったけど、短い間だけ宗教改革があり、信仰を統一しようとした。一代限りで元に戻ったけども。その百年後に出エジプト。 やっぱり影響が…?
0投稿日: 2025.11.05
powered by ブクログ世界三大宗教といえば、 キリスト教、イスラム教、仏教。 キリスト教とイスラム教で実に 世界の人口の半数を超える。 共通点は唯一神を崇める一神教であること。 宗教の数では圧倒的に少数派の一神教が なぜ世界の大半を覆うまでになったのか。 著者の佐藤賢一さんは直木賞作家で、 複雑な宗教史をかなりわかりやすくほどいてくれている。 文庫版にはウクライナ情勢も加筆。 宗教と戦争は切り離せないテーマではあるのだけれど、 読めば読むほど宗教よりなによりイギリスが原因に見えてくる。
5投稿日: 2025.09.20
powered by ブクログユダヤ教、キリスト教、イスラム教を軸に世界史を俯瞰的に見ることができた。今世界で起こっていることは、突然発生したわけではなく、歴史がずっとつながって引き起こされているものだということがよく理解できた。
0投稿日: 2025.04.27
powered by ブクログこの本を読んだことで、映画など歴史的背景を抑えて干渉できるのでより楽しめるようになった。 あまり、歴史、宗教に明るくないが、この本は読みやすいし、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教のそれぞれの宗教が時系列ごとに書かれている。 そのため、それぞれの宗教でどのような動きがあり、各々どのような影響があったのか理解しやすい。 英語を喋ることも重要かもしれないけど、相手の思考の観念を捕らえらるように、また尊重出来るように、読んでおいた方がより良いコミュニケーションが出来ると思う。 日本人であるが、日本という特異な部分が見えてくる本で自分の常識が覆る名著であった。
0投稿日: 2024.10.09
powered by ブクログ今、世界は第二次世界大戦以来、最も危険な状態だと言われる。 ロシアのウクライナ侵攻やイスラエルとパレスチナの衝突は、なぜ起こるのか。 それを深く知るには、「一神教」の知識が不可欠――。 本書では、同じエルサレムを聖地とするユダヤ教、キリスト教、イスラム教に着目し、その起源や地理、歴史を西洋歴史小説の第一人者がわかりやすく解説する。 図版満載&明快な構成で世界史入門書としても。 文庫版オリジナル書き下ろし「第三部第五章」を新たに収録。
0投稿日: 2024.07.01
